見出し画像

7月9日15時から

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。

私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「Makers」向けの投稿を続けています。

今回はDMM.make AKIBAの会員の皆様向けの情報です。

リサイクルコーナー検討会

来週7月9日15時から、12階のF1付近で、素材提供者が集まることになっています。9月以降のリサイクル素材コーナーをどうするかを検討します。

以前お伝えした通り、リサイクル素材のコーナーは存続が決定しています。
今回はお借りするキャビネットを、どう活用するかを考えたいと思っています。
後半でも記しますが、会員の皆さんからも意見が聞ければと思っています。

現在のF1のサービスカウンター近くに設置することが決まっているため、これまで以上に多くの方々にご利用いただけることになるので、使いやすさを追求したいと考えています。

キャビネットの改造も

今回、なぜ検討会を開催することになったかというと、利用させていただく予定のキャビネットは、現状にままだと中が見づらい状況になってしまうからです。

キャビネットは、テックスタッフの方々が改造しながら使っていたものなので、状況によっては棚板の改造などが必要かもしれないなと思っています。

また、素材の設置についても素材提供者間で情報交換をして、レイアウトやパネルなど利用する皆さんにとって素材を選びやすいようにしたいです。

名称も決めたい

リサイクル素材の無償提供活動は、ASU-KACHI PROJECTとして活動していますが、実はリサイクル素材提供スポットに名称がありません。

現在のパートナー企業には、広報担当者の方もいることから、移転を機に名称やパネルなども、周囲の雰囲気に合わせて改善できればと思っています。

皆さんの声も反映したいです

今日のnoteで敢えてこのような内容にしたのは、DMM.make AKIBAの会員の皆さんにも意見を聞きたいと思っているからです。

どんな素材があったら会員の皆さんに喜んでいただけるのかは、実際に皆さんにお聞きしないと分かりません。

全ての要望にお答え出来ないと思いますが、何気ない会話から皆さんが欲しいと思っていたリサイクル素材が、提供出来るかもしれません。

例えば、大きなサイズのゴムなどは弊社にリサイクル素材があったりするので、会社に取りに来ることが条件とはなりますが、提供が可能です。
他の提供者も、同じように特例的な対応が可能かもしれないので、皆で情報交換できればと思っています。

7月9日は15:00-15:30はキャビネットをどうするかを検討する時間になりそうです。
それ以降、会員の皆さんとも情報交換が出来ればと思います。

検討会後は、製品化の相談など可能になるかと思います。何かお困りごとがありましたら、是非とも一声おかけ下さい。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?