見出し画像

紅に染まった夕焼け空を見て思うこと

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日の帰り途中、二子玉川駅でこんな素晴らしい夕焼け空を堪能することが出来ました。「紅に染まった」とは、まさにこんなことを言うんじゃないかなと。赤く照らされた多摩川の川の流れが、とても美しくて思わずウットリしてしまいました。デジカメを持っていたら・・・という想いもありましたが、スマホで撮影出来ただけでもありがたいと思わなくちゃいけませんね。

私はアンテナ感度が高いからか、日頃からあらゆるものが目線に入ってきます。特にスズメを撮影するようになってからは、何気ない風景だとしても、何かしらを感じられるようになりました。だからこそ最近は、写真部の活動などをしていても、それがたとえ一期一会の瞬間であったとしても、あらゆる景色にフォーカスを当てることが出来ています。

昨日の赤く染まった夕焼け空。周りの多くの方も気になったようで、ホーム上でスマホをかざしていました。私は電車の中から見えた真っ赤な夕陽に興味を覚え、二子玉川駅に到着した際、わざわざ渋谷方面のホームへと移動し、さらには二子新地駅寄りの絶景ポイントへと足を運びました。そして撮れたのが今回のトップ画像です。

おそらく、多くの方々のアングルは、駅のホームが少し邪魔をしているこんな感じだったんじゃないかなと思います。実は、ほんの少しだけ移動しただけで全く別の写真が撮れます。特に動物園に行き始めてから感じているのですが、写真を撮る時には、こんなひと手間がとても大切だと思いながら実際に行動しています。

実は、私はこのアングルを変えてみるという行為がとても大切だと思っています。これは写真を撮る時だけでなく、何か実行する場合や、アイデアを出す際、いつもと同じ道ではなく、あえて一本別の道を歩いてみる・・・など、ちょっとしたひと手間をかける行為全般に言えることです。

仕事では、いつものルーチンとは違うことをやりながら、新たなチャンスに巡り合い、プライベートでは穴場的なお店を見つけたり・・・私は少しだけアングルを変えることによって、さまざまな新たな出会いに恵まれています。もし、なかなか良い出会いに恵まれないという方がいらっしゃったら、少しだけアングルを変え、いつもとはちょっと違う行動をしてみてはいかがでしょうか?何もない場合もあるでしょうが、続けていたら自分でもビックリするような新たな出会いにつながると思います。

今週も、アングルを変えたからこそと言うべき良縁に恵まれました。出会ってからわずかですが、驚くべきスピードで化学反応が起こっています。来週も既に次のステップに向けた予定が入っています。どんなことがあったかは、いずれこのnoteで語れる日が来るかなと。もし実現すれば、私にとっては驚きでしかない結果につながる可能性が高いです。

こんなことを考えつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?