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しながわ水族館で癒しの時を過ごす

どうも、ウクモリ ヒロオです。

週末、ご縁があってしながわ水族館さんに行ってきました。私が幹事をしている写真部で、前からリクエストが多かった水族館でのオフ会。当初は別の水族館で・・・と考えていましたが、写真撮影をするならばこちらの方が良いとの情報があり、しながわ水族館に決まりました。

総勢13名集まってのオフ会は、幹事ではあったもののやる事は少なく、リフレッシュしながら撮影出来ました。今回持参したレンズは、ここ最近重宝している18-300mmの1本。撮影が終わった時点では、単焦点30mmも持参すれば良かったなと思いましたが、万能レンズ1本でも満足感は高かったです。ということで、どんな感じだったかを振り返りたいと思います。

まだ名前が決まっていない、生後3か月のゴマフアザラシの赤ちゃん。とにかく人慣れしていて、水槽に集まる人達に可愛らしく愛嬌を振りまいていました。他の方の映りこみが激しいので、なかなかシャッターチャンスに恵まれない中、トップ画像とこちらの写真は、とても良く撮れたかなと自負しています。ちょうど名前を決める投票が終わったばかりで、今週末には「あさひ」「なぎ」「しぶき」のいずれかに決まるそうです。

全く動かなかった魚さん。非常に撮影しやすかったんですが、意外にも癒し系の可愛らしさ。館内の表示にも「この子はあまり動きませんが、体調が悪い訳ではありません」的なことが書かれていて、逆に動いている姿を見てみたくなりました。残念ながら名前が思い出せません(苦笑)

暗所ですばしっこい・・・そんなシチュエーションゆえ、コツメカワウソさん達は撮影するのがとても難しかったです。一瞬だけ立ち止まってポーズを取る時を狙って、シャッターを押すしか対処し甲斐が無く苦戦しました。最終的に、こんな感じで可愛らしく撮影出来たので嬉しかったです。鳴き声が可愛らしいので、多くの人が魅了されていました。

座る場所によって背景が異なるイルカショーは、2回ほど違う角度から撮影しましたが、今回の焦点距離ではこちらの写真を撮るのが精いっぱいでした。というか、ポジション的に立ち見エリアの方が良さそうです。ちょっとリベンジしたいなぁ・・・と。

隣のアザラシ館でいた、丸い窓枠にすっぽりと収まってうたた寝しているアザラシさんが可愛すぎました。30mm単焦点があれば、もう少しクリアで明るい写真が撮れたと思うので、次回があればチャレンジしてみたいと思います。

アシカさんはご覧の通り、とても可愛らしく撮影出来ました。ここまでトレーニングするのは大変かと思うのですが、見事なまでの演技を見せてくれて楽しかったです。

ペンギンさん達は何やら会議中だったのか、中心にみんなが集まり「何かやっていました」。なんだか分かりません(苦笑)ただ、この3羽だけはその会議には加わっておらず、こんな感じで周囲を見渡してばかり。3兄弟的な雰囲気を匂わしていた彼ら。我々に対して観てばかりいないで、少しは遊んでくれよとでも言いたかったんでしょうか?

水族館はやはり撮影が難しく、一緒に行った仲間のほとんどもかなり苦戦していました。ただ、1日を通じて撮影を続けていると、次第に勘所が分かってくるのか、後半撮影した写真は満足いくものが多くなったそうです。ここ最近、写真部は新たな仲間が増えてきたので、次回はズーラシアかなと思っています。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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