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noteを続けた結果

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回は「続けてみた結果」というテーマで書き綴りたいと思います。

noteを2年間続けた結果

2年前の10月に、それまで活動休止中だったnoteを再開しました。その際にコンセプトを、下記のように決めました。

①私を知っている人が、さらに私のことを知ってもらうためのもの

②あくまでも自然体で書き綴る

③更新を週6日。日曜日・祝祭日、長期休暇はしっかり休む

④ただし、1回の投稿は1,200字以上書く

この4つを軸に、無理がない感じで始めました。そして、スタンスを崩さずに2年間続けた結果、驚くような状況になりました。

直近1年間のアクセス数は14万を超えました

実は2年間通算では、驚きの20万アクセスを超えました。あえてジャンルを固定せず、日々書きたいことを書いているので無理がありません。 物理的に無理な場合以外は、基本的の隙間時間を使ってその日に書き上げるというスタイルだというのは、昨日のブログでも書いた通りです。

読む人にとって分かりやすく…という工夫はしているものの、自然体で書き綴るというスタイルは変わらず。だからこそ、ありがたいことに2年間続けることが出来ました。

「MAKERS」での投稿数は誰にも負けません

私はノートの他にも、InstagramとTwitter、そしてfacebookを活用して、情報発信・コミュニケーションを行っています。なぜここまで発信にこだわるかというと、発信して知られなければ知名度は限りなくゼロだからです。

大手企業と違い、小さな会社は発信を続けなければ知名度ゼロのままだからです。ブランディングを教わると「知ってもらうための努力」という側面がいかに大切かが理解出来ます。なので私は、SNSを活用して松山工業という会社を知ってもらうために、情報発信を続けてきました。

ただ、アキバ会員の方も思わずうなづいてしまうかもしれませんが、会社のことだけを書こうとしても、ネタ切れして続きません。過去に経営者としての自分を表現しようとして、アメーバブログで毎週土曜日に記事を更新を続けてた結果、2年間でネタ切れを起こして頓挫しました(苦笑)

そんな挫折経験がありましたが、そもそも私自身はご縁を育みながら、新たな可能性を追求している立場。だったら、私自身がどんな人間なのかを発信した方がご縁が広がるということに気づきました。

お陰様でアクセス数だけでなく、コメントも増え、さらにはお会いする方々から「note読みましたよ」と言われるようなり…着実に読者の方が増えていることを、肌で実感しています。

もし、もっと多くの人たちに知ってほしい…そう考えているアキバ会員の方は、是非ともブログやSNS発信を「ほぼ毎日」発信し続けてみて欲しいと願っています。少なくとも、noteを月1回程度更新しただけでは、ほとんど読者は増えません。

むしろ続けてみると、1年くらい経過すればリピーターが増え、アクセス数が増え、周りから読んだよと言われる機会が増えます。

当然ですが、続けなければそういった成果は望めません。もし自分は文章は苦手だという人は、何かしら別の表現(例えば写真やイラスト)でも良いと思うので、続けられる媒体を見つけて欲しいなぁと考えています。

発信はチカラなり

こんなことを感じつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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