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下半期が始まって

どうも、ウクモリ ヒロオです。

自分でも驚きました。なんと、昨日のnoteをアップし忘れてしまいました(苦笑)ひさびさに会った友人と話が弾みすぎて・・・アップしていないことに気づいたのは今朝になってから。こんなこともあるんだな・・・ということで書き上げていたものを、今日アップさせていただきます。

桜が八分咲きほどになり、春の到来を肌で感じられるようになりました。その周りをスズメさんやメジロさんが楽しそうに舞っている姿を見ると、心がとても和みます。このnoteをお読みいただいている方の多くが、春の到来を楽しめているといいな・・・そんなことを思います。

中には、働いている職場が新たな期を迎えたり、入社・入学、移動・転職などさまざまなイベントが進行中だという人もいるかとおもいます。私の会社は9月決算なので、4月1日といってもスタートラインだという実感がほとんどありません。ただ、先週は半期の折り返し地点だということもあり、社内ではさまざまなメッセージを発信しました。

まず、半期を振り返ってみると、社員が本当によく動いてくれたなと心から実感しています。ここ数年、少しずつお客様にしっかりと目を向けて動ける組織になりつつある中、前半期はより主体的に動いていた印象が強いです。どんな変化が起こったのかとひと言で言えば、諦めずに「ひと踏ん張り」が出来るようになりました。

私の会社では、私が未来を創るために動き、社員は既存のお客様のお役に立つために動く・・・そんな役割分担が明確になっています。私が伝え続けている、「お客様のお役に立つために出来ること」という言葉の意味をしっかりと理解した上での行動。この点がこれまで以上に進化したことを肌で感じています。なので社員一人ひとりに対し、感謝しかありません。

大切なのは、社員任せにせず私自身も進化し続けること。この半年を振り返ると、私自身もさまざまな新たな取り組みを始めるようになりました。特に町工場プロダクツの皆さんとの交流により、ご縁がより一層広がりをみせ始めています。

当然ながら、良い時ばかりではありませんが、最近はなにかトラブルが起こった時の社内の連帯感が、以前よりも増しているようにも感じます。お客様や協力先の皆さんとの間で発生した悪い情報が、ほとんど私の耳に入らないのは、手前でしっかりと処理されているからです。特に重要な事案については、事後報告をしてくれるので安心して任せられています。

私の会社にとっては下半期が始まりましたが、苦労してようやく手に入れた社員の主体性を保つため、これまで以上に皆の仕事に対して黙る・・・そんな私自身はスタンスを保たなければいけないなと思っています。同時に、基礎固めの最終的な仕上げをするため、これまでグレーゾーンだったことでも、今後のことを考えて変えた方が良い習慣や行動は改めるよう、明確に指示したいとも考えています。全体の意識が高まったからこそ、そんな部分にもメスを入れることが出来そうです。

そんな状況だからこそ、私が出来ることは働く環境ももっと良くすることだともおもい、日々改善しています。先日、最初は私の思い付きで話した事でしたが、どうやら何かしらの動きになりそうな(笑)数年後の80周年に向け、さまざまなアイデアが出て来ています。私自身、現状維持をよしとせず、これからも進化し続けたいと思います。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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