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出てきた瞬間に食べ切れないと悟った、丸亀の焼豚卵炒飯

どうも、ウクモリ ヒロオです。

以前 、香川に行った際に丸亀のつるやさんで食べた「ハーフ」という、うどんとラーメンの合盛りについて書きましたが、丸亀ではもう1ヶ所寄ったお店があります。いずれ書きますと予告していましたが、そのままになってしまっていました(苦笑)

「りぶや丸亀本店」の骨付鳥

あの時は、翌日善通寺市で行われる小中学生向けのワークショップのサポートをするために前泊していました。なので、夕飯はサポートするメンバーで、丸亀の街を散策した後、「りぶや 丸亀本店」というお店に入りました。たまたま見つけた丸亀名物の骨付鳥のお店ですが、地元でも有名なお店だったらしく、入店して直ぐに満席に。ノンアポで入れたのは、とてもラッキーでした。人気店ゆえ、出てくる料理はどれも絶妙で、骨付鳥は親もひなも少しスパイシーで本当に美味しかったです。

そんなりぶやさんで楽しいひと時を過ごした後、まだ早い時間だったため、残留組は隣のお店に入ろうということに。そのお店の名は「本家なごやんラーメン」。至るところ北斗の拳で彩られている、ある意味で店主のこだわりが感じられる店内。その時点で、普通のお店でないことが明らかでした(笑)

メニューを見たところ、ラーメンも捨てがたかったのですが、印象的なチャーハンが気になったしまいました。当然ながら、前のお店でそこそこ胃袋が満たされているので、本来は頼むべきメニューではないことは明らか。ただ、私の脳内は著しく判断力が低下していたため、思わずオーダーしてしまった訳です(苦笑)

焼豚卵炒飯

出てきたのは、コロコロというよりは、ゴロゴロといった巨大なチャーシューの山が印象的な「焼豚卵炒飯」でした。出てきた瞬間に完食は無理だな・・・と。変な汗が出てきました(笑)

食べてみたところ、チャーシューの味付けが濃厚で、シンプルなチャーシューとの相性が抜群でした。少し脂が気になりましたが、スクランブルエッグ状の卵が絶妙な中和剤になっていて、味付けはかなり良かったです。

ただ、すでに骨付鳥が格納されている胃袋にとっては、少し濃厚すぎたようで、手に持っていたスプーンの動きは、かなり早い段階で止まってしまいました。一緒にいた方々にも手伝っていただきましたが、あとわずかという感じで完食ならず。食べ切れずに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

誤解を招きたくないので書いておくと、この炒飯、濃厚かつ大盛りではありましたが、美味しさ相まって、おそらく普通の状態であればなんの問題もなく完食していたと思います。

来年、もし改めて丸亀に行く機会があれば、お腹が減った状態で行ってみたいです。少し時間が経ちましたが、ようやくこのお店のことがnoteで書けました。ちなみに翌日朝、普段はしっかりと朝食をとる私ですが、コーヒーだけで過ごしたことは内緒です(笑)

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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