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カラオケしてしまった件

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今日はアキバでまさかのカラオケをしてしまったというお話です。

誕生日会が開催されました

今週の大きな出来事のひとつが、アキバで熱唱してしまったことです。その前提をお話しておくと、アキバ会員が有志で誕生日会を開催しました。今回がはじめだったこの企画は、誕生日月の人が幹事になって開催するという、普通とは逆パターンのイベントです(笑)アキバでは、かなりの頻度で有志参加のランチ会が開催されています。今回のイベントは、そのランチ会を運営している安川さんが立案してくれました。

ランチ会は、「ぼくデリ」という安川さん考案のフードデリバリーサービス(LINEグループでデリバリーを頼める)を利用しますが、今回は初回だったため各自が飲食物を持ち寄る形式になっていました。

来月以降も、今回と同じように、誕生月の人が幹事を持ち回りでやっていくそうなので、また新しくて楽しみなイベントが誕生したな・・・そんな風に思っています。

かなり本格的なカラオケを

この方が安川さん。とても行動力がある実力派経営者です。

今回のイベントは、アキバのジャッジルームという20名近く収容可能な会議室というよりは、カンファレンスルームというべき部屋で行われました。この部屋は元々が音楽スタジオだったということもあり、防音もバッチリ。なので、最近はサッカーの日本代表戦のパブリックビューイングなど有志で開催されていたりします。

で、肝心なカラオケですが、任天堂Switchをこの部屋の音響と投影設備に接続。事前の情報で、カラオケが出来るかも・・・と書かれていたのですが、まさかSwitchがこんな役目を果たすとは思ってもみませんでした。

実際に何曲か歌ってみたのですが、音響といい画面といい、かなり大迫力な心地良い感じで驚きました。選曲の幅も、おそらくは普通のカラオケと変わらないのかな・・・流石に周りの方を考え、ヘヴィーメタル系の曲は歌いませんでしたが、とても納得感が高い環境でした。気が付けば、参加者の多くがカラオケで盛り上がっていたのが印象に残りました。

カラオケ・・・と聞くと、ちょっと苦手意識がある方もいるかもしれませんが、当然ながら歌いたくない人は他の参加者の方とのおしゃべりに集中して構わない感じだったので、ご安心ください(笑)

文字通りアットホームな誕生日会でした

話題をカラオケに振ってしまいましたが、初開催された誕生日会は、とてもアットホームなイベントになりました。参加者が、会員以外の知り合いを自由に招待できるイベントだったので、普段一緒に会うことがない方々も集うことが出来たため、かなり楽しい時間になりました。

アキバという施設の特性上、起業家の方々の多くは日中は仕事に集中している場合が多いので、こういったスモールサイズで、知り合いを招待できるイベントが開催されるのは嬉しい限りです。また、誕生日というキーワードだからこその、集まりやすさも感じました。

事前準備に並走していただいた安川さん。本当にありがとうございました!6月の幹事は決まったそうなので、来月も楽しみです。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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