自家製蜂蜜ドリンクの作り方
たびたびストーリーズに登場している
自家製蜂蜜ドリンク。
双子の2歳の娘は「れもんじゅーす」と呼んでいます💓
とても質問が多かったので、
何が入っているのか解説しながら
材料をまとめていきます!
参考になると嬉しいです。
カウンセリングをしているお客様の中には
小・中学生のお子さんに飲ませたけど
まずいと言われて飲んでくれない!
という声がちらほら・・・。
蜂蜜によって癖があったりするので
癖があるのは美味しくないのかもしれません🤔
蜂蜜の紹介もしていきますね♪
蜂蜜ドリンクを飲む目的
我が家では、
・低血糖対策
・夜間低血糖対策
・風邪予防
・熱中症対策(夏場)
・スポドリとして
こんな目的で
アレンジを加えながらその時々で
この蜂蜜ドリンクを活用しています♪
それぞれの目的について詳しく説明していきます。
低血糖・夜間低血糖対策
血糖コントロールが得意な健康な方は
筋肉がある方。
筋肉はエネルギーの貯蔵庫であって
血糖の調整に関わるから!
多くの方がストレスを抱えていて
そのせいでコルチゾールの分泌が低下。
低血糖が起きやすくなっています。
また糖質制限やそもそもの食事量が足りないなどで
ちょっと糖質が入っただけで体が糖に過剰反応し
低血糖状態になります。
このように、
何かと血糖コントロールがうまくできない方が多い。
私も3回の食事だけでは足りず、
(1回に多くの量が食べられずお腹が空きすぎてしまうこともあり)
低血糖を防ぐために意識しています。
その捕食の1つがこの蜂蜜ドリンクです♪
風邪予防
アスコルビン酸をレモン果汁代わりに入れて
こまめにビタミンC補給をすることで
風邪予防にもなります♪
熱中症対策
暑いと汗で体のミネラルも失われていきます。
そうすると細胞内のマグネシウムが欠乏していきます。
ミトコンドリアというエネルギー工場はうまく機能しなくなり
夏バテや熱中症になるんです。
その対策として、マグネシウムをドリンクに入れることで
外へ出ていくマグネシウムをこまめに補うことができます。
スポドリとして
市販のスポドリって、ものすごく砂糖が多い。
とにかく砂糖水を体に入れているような感じ。
そうなるとどうなるかというと
体はビタミンB1欠乏を起こすんです。
なぜかというと
糖って、体の中でエネルギーとして使うためには
ビタミンB1の働きが必要だから!
ビタミンB1欠乏の症状としては、だるさ、神経症状、
有名なのは脚気。
白血球の遊走にもビタミンB1 が関与しているため
B1が不足すると
風邪をひきやすくなることもあるんです。
免疫力にも関わってくるわけですね。
だからスポーツドリンクではなく
蜂蜜を使った飲み物をこまめに取ることがおすすめです💖
基本の蜂蜜ドリンクの作り方
・オーガニックレモン果汁
・トレースミネラル 数滴(にがりでも可)
・蜂蜜
・自然塩
この3つを水に加えて混ぜます。
厳密に分量は決まっていません✨
味を見ながら調整してください!
味はレモネード!
にがりは濃縮タイプではないものを選んでください!
トレースミネラルやにがりは
入れすぎると飲めたもんじゃないので
目安としては一日かけて30滴。
一回の量は数滴で。
レモン果汁をアスコルビン酸に変えたり
自分のその時の体調に合わせて
液体タイプのサプリを足しても良いですね♪
おすすめの蜂蜜
おすすめの蜂蜜はこちらです♪
ロンガンという花の蜜からできた
希少な生蜂蜜です。
私のオンラインショップで販売しています✨
癖がなくて、紅茶のような味。
だからなのか、レモンとの相性がいいんです💖
なぜ蜂蜜なのか
蜂蜜って、ブドウ糖と果糖でできているんですが、
蜂が持つ酵素の働きで
ブドウ糖と加糖が分解された状態で存在しているんです。
しかし、一般的な砂糖などだと
体の中で分解する手間があります。
蜂蜜は体の中で分解する手間がない分
血糖を外部からコントロールするのに最適です♪
今日はこんな感じで終わりたいと思います~!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました💓
watanabe yuki
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