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天然うなぎを釣りに…鮎漁師の雄叫び

どうしてもしたい釣りがある

天然うなぎ釣り….

あの 高価な高価な 天然うなぎが
釣れるのか?

先ずは 天然うなぎ食べましょって
特大を 捌き焼いてもらい

堪能し 日が暮れる頃また
船着場に出かけた

川を遡っていく
ちょうど 潮の満ち引きも 上潮と
河口からの潮が流れて来る

御道具は 船頭仕立て
何から何まで
ありがたい

鈴を 付け
うなぎ針に 大きなみみずをつけ
投げ入れる

後は 待つだけ…

当たりが 来ぬと 
船を 移動する

川を 横切るように アンカーを使い
船を停める

鈴が 鳴る鳴る….

マジですか?…

合わせてみると 重たい….

あのうなぎが ラインの先に居る

取り込んで おっさん漁師二人
雄叫びを あげて喜んでいる

天然うなぎは 緑っぽい

ビギナーズラックとは 言うけれど

なんと なんと

三匹の天然うなぎを 釣り上げた

船頭は 大うなぎを 逃してしまい
悔しそう….

あたりも 真っ暗な 21:30
納竿と…..

そこからが 流石 川漁師
この真っ暗な 川を操舵して
船着場を 探す
頭に付けた サーチライトで 

川上の 鮎漁師には 神技を 観ている
ようで….

一日中 たっぷりと
遊んで いただき 
誠に ありがとうございました。

大うなぎ釣りに 行きましょう


鮎漁師 浮世雲

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