見出し画像

昭和とバブルと雪景色 その中に 雪月に 立つと言う事 そんな旅景色


無事に辿り着いた 苗場


泊まりの宿は….

勿論


昭和の香りが心地よい宿

スパルタリハビリ合宿の宿

懐かしい雰囲気に
懐かしい社員寮に居た時を思い出す

料理は美味しく
地酒も旨い
米は拘る 南魚沼 コシヒカリ

スマートな女将さん
的確なやりとりが 心地よい


遊び心はど真ん中に

お風呂で 道中の疲れを労い

向かうは 
そう

ブリザーディウムへ

満月の夜

泥と真っ黒なオイルに塗れていた
小僧時代
世間は バブルだったらしい

こんな景色があるなんて 知らなかった

でも 今 目の前に ある 

時代は 令和

待ち合わせの時刻までには
まだ 早い

どうしても したい事がある

“ゲレンデに 自らの足で立つ”

当たり前が
当たり前で 無くなった日
ZERO

笑われそうな事が 全て 幸せで…

“ちっぽけな 一歩だけど
私にとっては 偉大なる一歩である”

自らの足で ゲレンデに立つ

今宵は 満月

スノームーン
雪月 と呼ぶらしい

苗場で観る スノームーン
雪月

自然な流れ
動物として 生きる日々

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
スパルタ合宿


雪月眺めて ゲレンデに立つ…
で 由実さんって

この記事が参加している募集

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?