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岐阜の街へ 花火を眺めに….非日常の景色


朝目覚めれて 
大きな向日葵を眺める


森のテラスでリハビリの日
相変わらず あいうえおの練習を
している

いつもは 静かな田舎にすぐ戻るけど
今日は街へ 花火を眺めに


先ずは腹拵え 立派な役所のレストランへ
二時間 駐車場が無料になる


人だらけの店内は無理
誰も居ないテラスで

“暑い暑い 辛い辛い”

と呟きながら
名店の激辛インドカレーをいただく



花火の会場は みんなの森
受付に彼は居た
“浮世雲さん 誰かわからないですよ”って
気配が無いらしく キョトンとしている
芸術家 渡辺悠太君は呟く


暑い暑いアトリエで描いた
作品”かたらい”


鵜の目とシルエットが 美しい

相変わらず 愉しませてくれる。


大きな大きな 白壁に 打ち上がる花火

皆の足が止まる


お世話になっているギャラリーいまじん
宇佐美直子さんの作家展

ギャラリーで 観るのとはまた違った景色を魅せてくれる



“明日は 岐阜の花火
きっとここも 大賑わいだなと
彼は笑う”


彼の大作 花火は 8月11日 日曜日まで
打ち上がっているらしい

涼みがてら 
是非是非 お出かけくださいませ
浮世雲拝

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