Udemyで人気動画を安定して生み出し続ける方法
【Udemyなら動画ビギナーでも魅力的なコースを作れます!】
「魅力的な動画コースを作りたい!」
「Udemyで影響力をつけたい!」
「好きなことを発信して仕事にしたい!」
なんて思っていませんか?
こんにちわ、Udemy講師のマサです。
今日は上記のような理想を叶える記事の内容になっています!
早速なんですが、みなさんはUdemyという言葉を聞いたことがありますか?
Udemyとは、オンライン上で様々な動画レクチャーを受けれる学習のプラットフォームのことです。
今まで徐々に人気が高まっていたサービスなんですが、コロナでリモートワークが増えたことにより、多くの方に学習意欲が芽生えたりもして、人気が急上昇しているサービスになります!
もともとアメリカで生まれた会社なのですが、日本ではベネッセコーポレーションと共同で運営されています。
学習できる内容もかなり幅がひろく、実に30,000コースの中から好きな学習動画コースを選ぶことができる今一番伸びているサービスです!
例えばIT系の方なら、Webデザインや動画編集、プログラミングの学習講座もありますし、投資系なら資産運用、株式、ファイナンシャルプランナーなどの学習コースなどもあります。
また、スポーツ系ならダンスやヨガ、栄養系では、料理教室のコースなど本当にたくさんのコースがあるんですね。
もしかしたら、みなさんの興味のある学習講座も見つかるかもしれません。
ちなみに僕は、『学びの講師マサ』として、語学系で英会話の動画学習コースと、ビジネススキルや自己啓発などの動画学習コースを配信しています。
現在では、おかげさまで4000名を超える受講者の方に支えられ、日々どんな新しいコースを出そうかななどと楽しみながら生活しております。
そんな感じでUdemyをお仕事としてさせて頂いている僕ですが、Udemyを始める前は、『いつか月収100万円をブログで稼ぐぜ!』という夢見ごごちのブロガーでした。
ただブロガーと言っても収入はゼロで、上手い記事は書けず、お金も稼げずで、貯蓄が減っていくだけの生活で、毎日焦る日々でした。
そんな中どうにも不安がピークに達した時に、当時お世話になっていたコンサルの方に、「Udemyという動画配信プラットフォームがあるからやってみれば?」とスタートさせたのが始まりだったんです!
つまり僕は、動画コースを受講して何かを学ぶ側ではなく、動画コースを作る側からスタートさせたんですね。
(※Udemyはアカウントを作れば、受講者にも講師にもどちらにもなれるんです。)
そして結果として、9ヶ月で9個のコースを配信し、そのうち6個のコースが人気コースになり、3個のコースがベストセラー入りを果たしたんですね!
実に3つに1つの確率でベストセラーを取ることできたんです!
やってみると分かるのですが、この確率は結構すごいです!
だから今回は、僕が経験したリアルな体験と実績を元に、Udemyでたくさんんの人に見てもらえる動画コース作りの方法、安定してベストセラーを取り続ける方法について、この記事でお伝えさせて頂きます。
ただ、こんなことを言うと
「たまたまラッキーなだけだよ!」
「あなたには何か教えられるスキルがあったんでしょ?」
「動画を作ったことない人には無理だよ!」
と言ったご意見をよく頂きます。
でも、これに関しての僕の意見はこうです。
僕は確かにいろんなことに挑戦することが好きです。かっこいいなとか、楽しそうだなと思ったことは1度はやってみたいと思うタイプです。
ただ、だからといって素晴らしい成績を納めてきた人間でありません。
スポーツでは賞を取るような成績を残したことはないし、一等賞を取れるくらい死に物狂いで努力したこともありません。
勉強でも暗記力とかよくなかったし、仕事でも上には上がいて、人から憧れるような存在ではありませんでした。
だから、人より優れたスキルを持っていて、それをレクチャーしてきたからベストセラーを取れたというわけではないんです。
それに僕が大学や仕事で学んできたことは動画やウェブなどのクリエイティブな分野じゃありません。
かっこいい動画なんて作ったことありませんでしたし、ベストセラーをとった今でもかっこよくてお洒落な動画は撮っていません。
また、ラッキーとも言われるけど、ラッキーがこんなに高確率で続くとは思えません。
確かに皆様に愛されている点ではラッキーなんですが、そこには再現性のある方法が存在するのも確かです。
だから繰り返しになりますが、僕は特別な才能やスキルを持っていたわけではないし、動画作成やウェブスキルに精通していたわけでもないし、ラッキーが続く幸運体質なわけでもないんです!
ただ、ちゃんとUdemyで人気動画を作る方法を守って動画を作ってきただけなんです。
僕はUdemyに出会ったおかげで、収入ゼロで無職で、自己肯定感皆無の状態から解放され、今は自分の好きなジャンルでレッスン動画を作ることで楽しく生きています!
そのおかげで、食っていけるようになったし、心も安定したし、家族や友人ともまた堂々と会うことができるようになったし、笑顔が取り戻されました。
なので、このなんとも幸せな感じをみなさんにも共有したいなと思い、この記事を書いています。
ぜひ興味があれば最後までご覧になって頂ければと思います!
この記事はこんな人にオススメです⬇️
・Udemyで動画コースを出してみたい方
・自分の意見やスキルを発信したい方
・動画を作ったことはないけど、動画作りに興味がある方
・新しいことに挑戦したい方
・もっと自由な働き方を手に入れたい方
・好きなことを仕事にしたい方
・時間やお金に縛られたくない方
この記事には有料の部分が含まれていますが、無料部分だけでもかなり有益な情報を得ることができるので、ぜひ一度読んでみてくださいね!
(この記事は全部で33,000文字くらいの内容になっていて大変ですが、学びが多くてお得です!)
1、Udemyはなぜオススメなのか!?
と、ここまでは僕がUdemyに出会って人生が好転してきたというお話にお付き合いして頂いたわけなのですが、じゃあなぜ、Udemyがオススメなのかということをお話していきたいと思います!
まず、Udemyはオンライン上で自分の発信したい動画コースを作成し、価格を設定しアップロードするだけでOKなので、自分の好きな内容を、自分の好きな場所で、自分の好きな時間に発信できる最高に自由な仕事なのです!
これだけでも申し分ないメリットなのですが、これだけだとYoutubeやブログ、ツイッターやインスタ等のSNS、Voicyなどの音声配信ツールとなんら差がありません!
ではなぜ、これらのメジャーなツールを差し置いて、Udemyこそがオススメなんでしょう?
その驚きの3つ理由をご紹介させて頂きますね!
①結果が出るのが最高に早い!
Udemyは他のコンテンツに比べ、結果が出るのが異常なくらい早く、コンテンツを量産していく必要がないツールです!
こんなことを聞いたことはないですか?
「ブログで結果を出そうと思ったら最低でも100記事を書け!そこからがスタートだ!」
ブログのアフィリエイトをやっている方なら聞いたことがあるフレーズだと思うのですが、ブログで結果を出すなら本当に何個も記事を書かないといけません。
1日1記事書いたとしても、最短で3ヶ月強の時間を費やしてしまいます。
しかもただテキトーに記事を書けばいいわけではなく、人の心を動かすような文章術や人間行動学を駆使したハイクオリティな文章を書かないといけないんです。
僕は実際にやっていたので分かるのですが、始めたばかりの方が本当にいい記事を書こうと思ったら、1記事あたり最低2時間半〜4時間位かかります。
毎日2時間半を3ヶ月以上続けてやっとスタートラインって結構大変ですよね...
では最近ぐんぐんと人気を出しているYoutubeはどうでしょう?
僕の友人にYoutuberやYoutube関連の仕事をしている人たちが何人かいるのですが、Youtubeの場合は人によってはもっと大変なのかもおしれません!
1日1個動画をあげるのに、撮影と編集で平気で10時間くらい時間がかかったり、映像的にも音響的にも人の心を掴むスキルやセンスが必要だったりします。
場合によってはチームを組んで活動したり、キャラを演じないといけなかったりするので体力面で大変な人もいるかもしれません。
こんな感じでブログもYoutubeも楽しそうに見えて裏では意外と大変だったりするんですよね。
やれば確実に結果は出てくると思うんですが、結果が出てくるまでの根気や鉄のメンタルが必要不可欠です!
だけど、Udemyはその中でもかなりスピーディーに結果が出ます!
僕の場合は始めてから半年で結果が出始めました。
半年までの間に僕が出した動画はたったの6本でした!
1ヶ月に1本のペースだったのでかなりゆっくり目だと思うのですが、それでも着実に認知されるようになっていったんですね。
毎日1本のブログと比べると時間もかからないし、心の焦り的な物も少なくて済みます。
副業とか独立とかやったことがある人は分かるかもしれませんが、人脈もなく、資金もない初心者が半年で成果をあげるのって本当はかなり難しいことなんです!
Udemyはその時間的な問題点をサクッと解決してくれるツールなんですね!
②Udemyでは集客をする必要がない!
普通、自分でビジネスをしようと思ったら、まず商品やサービスを作って、集客し、販売しないといけません!
個人であろうと企業であろうと、利益を出すためには、作成➡︎集客➡︎販売という流れが存在するんですね。
例えば、トヨタ自動車を例に挙げるとすると、トヨタは車を自社の工場で作り、その車を買ってくれるようなお客さんをテレビCMで広告し集客します。そして営業という形で実際にディーラーで販売するんです。
作成➡︎集客➡︎販売の流れがしっかりできていますよね?
要はこの流れをうまく作ることができれば、起業でもフリーランスでも副業でもうまくいくのですが、ここで鍵となってくるのが『集客』なんです。
なぜなら、この3段階の中で一番難しいのが『集客』だからです!
集客って、自分が作った商品やサービスを誰に買ってもらうか考えたり、グーグルやYotubeに広告費を払って商品を知ってもらうよう宣伝したり、ブログを作って商品の価値を発信したりしないといけないんですね。
つまり、集客とは『自分のお客さんがどこにいるか見つけ出して連れてこないといけない』ということです。
なんだか難しそうとは思いませんか?
ちょっと想像してみてください。
もし、みなさんがあと1週間後に講演会で話すとしてください。(想像してくださいね!)
その講演会は大規模で会場に1000人呼ばないと赤字が出てしまうんです。
でもあなたはまだ50人しか呼べていません。
チケットは1枚3000円です。
あなたはあと950人呼ばないと赤字分の金額をを自分の貯金から補填しないといけません!
どうやって残り950人を呼びますか?
この問題に対して、とりあえず、手当たり次第の知人に声をかけるという人もいるでしょう。
ツイッターで拡散して大規模な集客を狙う人もいるかもしれません。
クラウドファンディングで3000円の寄付を募り、その特典で講演会の参加チケットをつける人もいるかもしれません。
どんなやり方でも正解です!
ここで僕がここで言いたいのは、みなさんが今考えたこのアイデアや行動自体が集客ということなんです。
どうでしょう?
集客を自分だけでやろうと思ったらめちゃくちゃ大変そうじゃないですか?
集客を自分だけでやろうとすると、膨大な時間や準備が必要だったり、お金をたくさん投下する必要があったりしてしんどいんです。
でも、Udemyはその面倒臭い集客を全部やってくれます!
つまりUdemyが勝手に広告してくれるんですね!
この前、僕が何気なくインスタを見ていた時のことなんですが、タイムラインをスクロールしているときにUdemyの広告が途中に出てきました。
特に意識してなかったんですが、その広告の中に見たことがあるアイキャッチ画像とタイトルが見えたんですね!
もうお察しだと思うのですが、その広告は僕のコースの広告だったんですね。
Udemyが僕のコースを自動で宣伝してくれていたんです!
こんなありがたいことはないですよね!
普通、広告を載せようと思ったら広告費を払わないといけません!
でも僕はUdemyに対して広告費を別途払っているわけじゃないですし、Udemyが僕のコースが必要そうな人に対して勝手に宣伝してくれているんです!
(※正確には売り上げの数%は広告費に取られていると思いますが...)
だから、僕たちは動画作成(商品作成)だけに集中しています!
つまり、より良い商品を作ることだけを考えて動画を作ればいいんですね。
僕も動画を作るときはいつも、
「説明の仕方はこっちの方がわかりやすいかな」とか
「このワークを付けたらみんな喜んでくれるかな」とか
内容のクオリティのことしか考えていません!
だからいつも楽しく動画を作成することができるんです!
ここがUdemyの素晴らしいポイントだなと思っています!
③まだまだ先行投資可能!
僕がUdemyを始めたのは2019年の秋からです。
Udemyは徐々に人気を出し始め成長しているサービスです。
まだまだこれから伸びてくると見られています。
ここで僕が言いたいのは、みなさまはとてもラッキーな時期にいるということです!
なぜなら、Udemyに参入することはまだまだ"先行投資を得ることができる"からです!
ビジネスの世界では先行投資という言葉があります!
これは平たくいえば『真っ先にチャンスを掴みにいくことが利益につながる』という意味だと思っていただければいいです!
例えば、今すでにメジャーになっているウーバーイーツ...
スマホで料理を注文、ネット決済することで人に合わず料理がお届けされるスマートなシステムです。
日本にはこれまでウーバーイーツのようなサービスはありませんでした。
ウーバーイーツは斬新な革命的なサービスとして僕たちにインパクトを与えたんですね。
そのあと、そのウーバーイーツを模倣したようなサービスが出現してきました。
でも、みなさんはその模倣したようなサービスの名前が言えますか?
実際に利用していますか?
たぶん言えない人がほとんどだと思うんです。もしくは、知っていたとしてもウーバーイーツとの違いや、ウーバーよりも優れたポイントを説明できる人もなかなかいないと思うんですよね。
やっぱり「別にウーバーイーツだけ使ってりゃいいんじゃね?」ってなっちゃうんです。
つまり、最初にビジネスに参入した者は強く、成熟し切ったビジネスに参入する者は弱いということなんです!
もちろん、後から参入してもちゃんと成長したり利益を出したりできる方はいらっしゃいます。
でも、難易度は高いですよというお話なんです。
もう1つ例を出すとすればYoutubeです!
Youtubeは僕が大学生の頃に出てきたようなサービスです。もう15、6年暗い前になるんでしょうか。
そのころはビジネス要素や広告配信とかはなく、ただの動画投稿サービスでした。
で、Youtubeで一番有名なのはヒカキンさんですよね。
今ではYoutubeだけじゃなく、テレビも出てるし、めちゃくちゃ成功されている方ですが、Youtubeを始められたのはYoutubeサービスが始まってからだいぶ初期の頃。
当時は誰もYoutubeの重要性を分かってなかった頃に Youtubeを始めた第一人者です。
僕の知人がYoutube関連のお仕事をしているんですが、彼と話していて聞いたことがあります。
それはどんなことかというと、「Youtubeの売れ方も変わってきた。ヒカキンさんのようにレジェンド的に売れるのはもう難しい」というお話でした。
確かに、僕が今日からYoutubeで「〜やってみた」系動画をあげたとしても、誰からも発見されない動画になってしまうでしょう。
今からちゃんと見てもらうには戦略をしっかり考える必要があります!
このYoutubeのヒカキンさんの例も先行投資の良い例ですよね!
チャンスを早めに手に入れるの方が成功しやすいんです!
ではUdemyの話に戻しましょう!
Udemyは人気こそ出始めているものの、まだまだ参入のお余地があるフィールドです。
これを読んでくださっているみなさまが十分に活躍できる場所だと思うんですね。
参入者が少ないからこそ自分の好きなジャンルで活躍できるんです!
ぜひ今のうちにUdemyをやってみてもらいたいなと思います!
でもこんなことを言うと、
「Udemyが人気が出ているとは言うけれど、そのうちすぐに廃れていくんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃると思います。
そのご心配はとてもよく分かります。
僕も新しいジャンルに挑戦するときはいつもその考えが頭をよぎります。
「この挑戦やっても意味あるかな?もし誰からも相手にされないサービスなら頑張っても無駄になりそうだな」って!
僕もそうでした。
今まで何度も「Youtubeをやるべきだよ!」と何年も前から言われてきました。それこそ10年くらい前から...
でも僕は、「確かにそうだとは思うけど...なんか今じゃなくてもいいかな。忙しいし。」と、いつも先延ばしにして結局Youtubeに手を出しませんでした。
今となっては「なんであのときYoutubeやらなかったんだろ。伸びるの分かってたのに!」と悔やまれる毎日です!
基本的に新しいサービスが流行るかどうかは海外(特にアメリカ)で流行るかどうかで決まります。
信じられないかもしれませんが、Youtube、インスタ、フェイスブック、ツイッターなどのSNS、メディア系だけでなく、ファッション、料理、働き方に至るまで、ほとんど全ての文化が海外輸入によって成り立っています。
例えば、みなさんが今当たり前のようにカフェや電車で使っているWi-Fiだってそうです。
日本で一般的になったのはだいぶ後になってからです!
(しかもお隣の韓国の方がぜんぜん早かった...)
ちょっと前にブームになったビットコインもそうでしたね。
日本で流行るのはかなり遅かったです。
当時、海外に住んでいたので、日本に帰ってきたときに「あれ?まだビットコインの話出てないの?」という感じでした。
Udemyもまずはアメリカやヨーロッパで盛り上がりを見せました。そして今でも健全に伸びています。
流れを見る限り、ビットコインのように急に廃れるということもなさそうです!
繰り返しになっちゃうんですが、だからUdemyはまだまだ成長してて、しかも安定して伸びてるので、今参入するのが激アツなんじゃないかなと思います!
2、実際にUdemyでどんなコースを作ればいいか!?
ここまで読んでもらって、
「Udemyをやった方が良さそうということは分かった!だけど、じゃあ実際、何の動画を作ればいいんだ!?」
という方もいらっしゃるのではないかとお思います。
実際、みなさまが知りたいことはココになりますよね。
「私には発信できるスキルがない!人に発信なんてできない!」
「私には自信がない!私が人に教えることなんてできない!」
「私って別に有名人じゃないし。誰からも相手にされないよ」
と不安になっている方もいらっしゃるはずです。
でも結論から言わせてもらうと、人に見てもらえるような動画コースは誰にでも作れるんです!
だって僕でも作れたんですから!
とは言っても、「綺麗ごとを言うんじゃない!」とご指摘を受けそうなので、まずはみなさまが『どんな内容で動画を作っていけばいいのか?』をお話します!
このステップをマスターできれば、「あ!なんだ!私でも動画コース作ってもいいんだ!」って気持ちになること間違いなのでぜひ最後まで読んでくださいね♬
STEP1: 自分の隠れた魅力を探す!
人はみんな素晴らしい魅力を持っています!
急にスピリチュアルみたいなことを言うわけじゃなくてちゃんと持っているんですね!
昔めっちゃ流行ったSMAPの歌に「ナンバーワンにならなくていい!もともと特別なオンリーワン!」という歌がありましたよね?
これって実はかなり理に叶っています!
人と比べたり、競争したりして、人より優れた自分の能力を探そうとするとめちゃくちゃキツイですよね。
そこには絶対に勝ちと負けが存在し、心も体も疲れてしまいます。
だからまずはあなたの中にあるオンリーワンの魅力や能力を見つけましょう!ということです。
ナンバーワンを求めるのはやめて、オンリーワンを探す思考にシフトしましょう!
しかも僕の考えでは、オンリーワンも大変なので、オンリー1000くらい能力を探せばいいと思っています!
オンリーワンだったら世界にたった1人になってしまうのでやっぱりハードルが高いです!
だからオンリー1000人でいい!
オンリー1000でも僕からしたら十分希少価値があります!
だからまずは自分の中にある魅力をハードルを下げて探してみてくださいね♬
STEP2: 魅力や能力を見つけるための13の質問
「じゃあ、そのオンリー1000の魅力や能力はどうやって見つけるんだ?」ってなりますよね。
ここからは具体的な質問によって、みなさまの魅力を探していきたいと思います。
自分の魅力がなかなか見つからないという方は以下に示す質問にきちんと答えてみてください!
(※ちゃんと考えていただきたいので、落ち着ける場所で時間に余裕を持って取り組んでください!紙とペンを用意して望んで頂ければと思います。)
【魅力を見つける13の質問】
①それをやることで心がすっきりするものはなんですか?
②あなたがこれまで時間を費やしてきたものはなんですか?
③あなたが時間を忘れるくらいハマってしまうものはなんですか?
④あなたが嫌いなこと、許せないことはなんですか?
⑤あなたはどんなときに悔しいと感じますか?
⑥あなたの最も楽しかった思い出はなんですか?
⑦あなたがあのときはキツかったという思い出はなんですか?
⑧あなたは何をすると嬉しく感じますか?
⑨お金と時間に余裕があったら、新しくやってみたいことはありますか?
➉コンプレックスはなんですか?
⑫どんなところで怒ってしまいますか?
⑬なんでもできるとして将来どんな生活がしたいですか?
どうですか?
ちょっとしんどかったですか?
たぶんけっこう疲れたと思うのですが、上記の質問に素直に答えた方はすごいです!
成功の1歩をすでに踏んでいます!
だって、これらの質問をやってもらうことで、あなたの心に潜む魅力に迫ることができますから。
自分の中の深層心理に迫ることができれば、自分が本当は何を思っていたのか理解することができます。
意外と自分のことなのに、自分では分かってないことってあるんですよね。
なので、カッコつけずに心を裸にして答えて欲しかったんです!
例えば、質問④の『あなたの嫌いなこと』では、嫌いなことを見つめ直すことによって、逆の感情である、”あなたが本当は求めていること”が浮かび上がってきます。
質問➉も同じです!コンプレックスに感じるということは、本当は”コンプレックスを卒業した先の世界”を求めていたりします。
中にはそのコンプレックスを克服しようとして知らず知らずのうちに日々努力している人たちがいたり、勉強したりしている人がいるんですね。
実はこのような質問の回答そのものが、人が持っていないあなただけの魅力だったりします。
例えば、目が一重で、自分の目に自信がない女性は、知らず知らずのうちにアイラインのメイクスキルが長けているかもしれません!
いいスーツが買いたくても買えない方は、安くても第一印象がバシッと見える自分だけの着こなし術という能力を持っているかもしれません!
では少し恥ずかしいけど僕のエピソードを話すと、僕は昔っからぽっちゃり系で基本的にはお腹がぽよぽよしています!
人に見られるのが恥ずかしく、お腹バキバキじゃないことがコンプレックスだったりするんですね!
だから逆に太りにくい食生活だったり、腹筋の方法、水分代謝について勉強していて詳しかったりします。
これってナンバーワンじゃないけど、僕だけが持ってるオンリー1000くらいの魅力、知識、能力なんですよね!
こんな感じで質問にきちんと答えてくれた方は自分というものが少しずつ見えてきたのではないでしょうか?
また質問⑨のように、『これから新しくやってみたいこと』もUdemyで動画を出すには良いヒントになります!
なぜならこれからやってみたいことというのは、興味があり、モチベーションが高くなっていることだからです!
今はご自身が満足いけてない知識やスキルのレベルかもしれないですが、これからやりたいことってモチベーションが高いってことだし、学習意欲や行動力がめちゃくちゃ高くなっているんですよね!
でも、純粋なみなさまは「これから学ぶことなのに動画コースなんか出して良いの?」と思うかもしれません。
確かに、今はまだ知識として半端だなと思っているかもしれませんが、これからの伸びというのは凄まじいものがありますし、実はすでに人が欲しがるようなスキルや知識を知らず知らずのうちに授かっているケースも多々あるんです。
さらに、動画でアウトプットするというアクションがあなたの知識を爆発的にアップさせてくれるので、魅力的な動画を作ることができますよ!
STEP3: 勉強とリサーチをする!
でもやっぱり「自分の能力には自信がない!」という方もまだいらっしゃると思うんですよね!
僕もUdemyを始めた頃は自己肯定感が低く、なかなか自分の可能性に気がつくことができませんでした。
そういう自分に自信がないときって新たに何かを学ぶってことが大事だったりします。
新しい知識を入れる、学びを続けるという行為は自分が成長しているという自信を与えてくれるからです。
例えば、毎日子供のためにお弁当を作っている主婦の方がいるとします。
その主婦の方は毎日お弁当を作ることが当たり前になってたりします。
でも、自炊している方はわかると思うのですが、毎日お弁当を作るのってめちゃくちゃすごいことなんですね!
眠い目をこすりながら早起きして、毎日子供が喜んでくれるような見た目にしたり、子供の健康を考えて栄養バランスを考慮したおかずを入れたりしてるんです。
だから、この主婦の方はUdemyで、『子供が喜ぶだけじゃなく、子供が健康に育つお弁当献立コース』みたいな動画も作れるんです!
でもおそらくこの主婦の方は思うんです。
「世の中のお母さんはみんなやってることだし、自分は別にすごいことをしていない。」って。
実際すごいことをしてるんですが、僕が「あなたはすごいと思ってないかもしれないけど、本当はすごいことをしてるんだよ!」といくら言ってもたぶん信じてもらえないと思うんですよ。
それならば、その方が自分のことを本当にすごいと思ってもらうにはどうしたら良いかというと、学んでもらうしかないんです!
今まで当たり前のようにやってきた、本人は別にすごいことでもないと思い込んでいることを「すごい!」と思ってもらうには、さらに学んでレベルアップしたと実感するしかないんです!
だからこの主婦の方を例にするなら、料理教室に入るとか、栄養学を学んでもらえばプロとしての自覚が芽生え、自信を持って発信できるようになってくれるんですね。
それに加えて、リサーチもやっていただきたいと思います!
リサーチとは、自分の考えの根拠となるデータを見つけることを言います。
リサーチデータを得ることは自分の意見に説得力を与えてくれるので、自分の考えに自信が持てます。
ここで僕の例え話をしましょう。
僕はUdemyで英語も教えてるんですが、心の底から「英語って本当に話せた方が得なんですよ。人生変わりますよ」と思っているんですね。
だけど、日本に住んでる皆さまの中には、「日本語で十分じゃね?英語使わないし」と思っている方も多かったりするんですね。
そういった方に対して、「いくら英語は必要なんだ!」ってアツく声をあげても、たぶん心には響かないと思うんです。
だから、『英語を使えばこんな所でメリットがある』とか、『今英語を話している人はこんなにもいる』というデータを元に話をしたりしています。
こんなふうにリサーチしたデータだと、きちんとした統計が取れているので、自分の考えがきちんと承認された自覚が芽生え、自信につながっていくんですよね。
とはいえ、「リサーチでデータを集めるってどうやるの?」って疑問が生まれますよね?
もちろん自分で多くの方にアンケートを取る方法もありますが、もっと簡単で大人数の考えや知識を得ることもできます。
それは、インターネットのリサーチ情報を利用するということです。
これはテクニック的なお話になってしまうのですが、オンライン上には様々な調査やランキングを集計してくれているウェブサイト(会社)が存在します。
例えば、リサーチリサーチとか、調査の力のサイトがこれに該当するんですが、これらのデータを使えばすぐにいろんな意見や根拠を探すことができるんですね。
僕も、みんなが英語で苦手を感じる部分とか、英語ができるとどれだけ年収が上がるのかなどのデータを参考にさせてもらったことがあります。
データ提供元もちゃんと表示されているので、出どころも安心できます。
(※もちろんデータを使うときは参考にした情報元を記載するようにしましょうね)
ということで、この3ステップでみなさまが作れそうなコースは見えてきましたでしょうか?
3ステップをおさらいしていきましょう!
まずステップ1では、自分には魅力があるということを自覚すること
そしてステップ2では、13の質問で自分の魅力を見つけること
ステップ3では、自分の魅力に自信がない場合はもっと学ぶかリサーチをすること
をお話させていただきました。
ではこの章の最後に僕のお話をさせていただきます。
僕はUdemyの中で英語レクチャーの動画を作り、ベストセラーを頂いていますが、最初は全然自信がありませんでした。
確かに僕は英語を話すことができるけど、僕より英語を話せる人なんて星の数ほどいるし、僕から学ぶ必要なんてないと思ってたんですね。
例えば、世の中には英語の先生、通訳者などの英語学習の猛者がいますし、それこそネイティブは母国語としてナチュラルに英語を使いこなしてますしね。
だけど、英語を話したい方の中には、僕みたいに”純粋な日本人だけど頑張って英語を話せるようになり、しかもそれを楽しんでいる人”から学びたいという人もいるんですね。
最初の話に戻ってしまうのですが、求められるのは英語が一番うまく話せるというナンバーワンではないんですね。
だけど、僕の立場から出せるオンリー1000くらいのオリジナルというのもちゃんと存在するんです!
だから今、「Udemyで動画出したいけど、私にはなにもスキルがない!」と嘆いている人も自信を持ってください!
あなたにはきちんと魅力があります!
(※ここまで読んでそれでも自信がないという方は最後の特典として、とっておきの方法を特典として用意しています!まだ自分はダメだという方は最後までぜひ読んでみてください!)
5、Udemyでみんなに見てもらうコースに必要なこと
ここまでで、「Udemyでどんなテーマで動画を作れば良いか分かった!」とか、「何をタイトルにすれば良いか分かったし、少し自信がついた!」と思ってもらえれば嬉しいです!
ではここからがいよいよ実践編!
”人に見てもらえるような動画を作るテクニック”をお伝えします!
テクニックと言っても、安っぽいスキルや、胡散臭い裏技とかでなく、本質に迫ったノウハウになるのでぜひ安心してください!
自分が作る動画のテーマやタイトルが決まったとしても、その構成やポイントがずれていたらやっぱり人に見てもらえません!
ここでは動画の作り方や、作っていくときに気をつけたいことについてお話していく実践編になるので、ぜひ逃すことなくお読みください!
①網羅性を意識して動画を作ること!
Udemyの動画コースを作るのに一番意識してもらいたいことは”動画の網羅性”です!
”網羅性”とは何かというと、基礎から応用まで、レベル0からレベルMAXまで全ての段階を動画コースに盛り込むことを言います。
つまり、『最初は初心者だった受講生が、その動画コースを1本見ることで、知識をつけ、成長し、動画を見終わった頃には、動画で学んだスキルを自分で活用できるようになっている』ような動画を作るということなんですね!
みなさんがよく知っている動画サービスはYoutubeだと思います。
Youtubeは1個の動画を10分程度でサクサク見れるし、関連動画機能によって、自分の趣味に合いそうな動画を無制限に見ることができますよね。
でも、Youtubeの動画はあくまで単発の動画なんですよね。
どういうことかと言うと、自分の好きな動画を1つ見たとしても次に出てくる動画は全く違うものだったり、直接的な繋がりがないものも多いと言うことです。
例えば、僕は昔から英語の勉強のためにJun先生のHapa英会話というYoutubeチャンネルを見ています。
Jun先生の英会話はネイティブ目線で楽しいレッスンになってるのでとても勉強になるんですね。
で、例えば僕がJun先生の『英単語"work"の使い方』というYoutube動画を見たとします。
10分くらいの動画で、workの意味の基礎や応用的な使い方を学ぶことができるのでめちゃくちゃ為になるレッスンです。
でも、次の関連動画に出てくるのは、4年前に配信された『thの発音の仕方』だったり、Jun先生ではない、他のチャンネルの先生が教えている英会話動画だったりが出てきます。
確かに、thの発音の仕方も、『英会話』という大きなテーマでは関連している動画なんですが、僕がさっきまで勉強していたwork(英語の動詞)の学習とはかけ離れていますよね?
『英語の動詞➡︎発音レッスン』では、英語のスキルを1つずつステップアップしていくような学習の流れではないです。
これだと受講生に対して、バラバラに情報を与えることになってしまい、初めから実力をつけるにはあまりにも雑な感じがしますよね?
この場合、workという英単語を学んでいる受講生に対しては、まずは英語の文法を教えてから、その上でworkの講義をしたり、
workが終わった後には、getとかmakeとか同じ動詞のグループを教えてあげる方が、生徒さんにとっては一貫性があり、理解しやすいと思います。
Udemyでは動画の内容や順番も自分でコントロールできるので、僕たちが教えてあげたい内容を、教えてあげたい順番で提供することができるんですね。
だから受講生に1から丁寧に伝えることができるし、受講生もちゃんと学ぶことができるんですね!
では僕の実例を出してお話しますね。
僕は今、ロジカルシンキングのUdemyコースを出しています。
ロジカルシンキングを使って"伝える力"をつけるというコースなんです。
このコースではロジカルシンキングを使ってコミュニケーションを取るノウハウがメインの内容になっているんですが、その前に『ロジカルシンキングとは何か?』という動画を掲載しています。
そして、ロジカルシンキングが何か理解頂いた後には、今度は『ロジカルシンキン脳になるための考え方』という動画を掲載しています。
いきなり、ロジカルシンキングを使った話し方、伝え方のテクニックの動画を見せたとしても、そもそもロジカルシンキング自体をどうやればいいのか分からなかったら話せないんですよね。
だから、僕は動画を、
ロジカルシンキングとは?
⬇️
ロジカルシンキング脳を身につける(基礎)
⬇️
ロジカルシンキングをコミュニケーションに活かす方法(応用)
という流れで動画をアップしています。
こうすることによって、生徒さんが1からちゃんと理解してくれて、且つ自分で使うことができるようになるんです!
ということで、Udemyの動画コースを作るには、1つの動画コースの中で、基礎から応用まで学べて完結できる”網羅性”が大事というお話をしました。
でも、ここまで聞くと、「動画コース作るのって大変だな!」と思う方もいらっしゃると思うんですよね。
なので、この記事を最後まで読んで頂いた皆様には、限定特典として、僕が実際にUdemyでベストセラーを取った実績保証付きの”動画コース作成テンプレートファイル”をプレゼントいたします。
このテンプレートを使えば、簡単でスピーディーに魅力的な動画コースが作れますよ♬
(ちなみにこの記事には3つの限定特典プレゼントをご用意しています!楽しみにしてくださいね)
②動画の質を左右するビジュアルと音声
動画作成で欠かせないのが、ビジュアルと音声です。
ビジュアルと音声はコンテンツ内容と同じくらい重要です。
適当に作ればいいものではなく、かと言って神田わればいいというものでもありません。
こんなことをいうと不安にさせてしまうかもしれませんが、誰でも素敵なビジュアルと音質を作ることができますのでご安心ください。
では、魅せるビジュアルと音質についてこれからお話していきます!
(1)魅せるビジュアルの作り方
そもそもUdemyのコースにおけるビジュアルとはなんでしょう?
僕の場合はビジュアル=スライドです。
プレゼンの時によく使われるスライドですね!
動画撮影というと顔出しして楽しそうに話さなければならないと思いがちですが、必ずしもそうしないといけないわけではありません。
多分これってユーチューバーのイメージが強いと思うんです。
Udemyは学習という色が強いコンテンツです!
楽しそうとか派手さとかプロレベルの動画クオリティとかよりも、生徒さんが一番学びやすいスタイルを取ることの方が大切なんですね!
僕のレクチャーだとスライドを使った方が生徒さんに分かりやすいので、スライドを見せながら音声を吹き込む方法で動画作成をしています。
(※やり方もめちゃくちゃ簡単で、スクリーンフローというアプリをPCにダウンロードするだけで動画作成することができます。)
顔出しをすると確かに信用してもらえるので良いのですが、必ずしも顔出しをする必要はありません!
あくまで自分のスタンスややりやすい方法を選んで作っていただければOKです!
(2)スライドはシンプルに!
では「スライドを作る時はどんなふうに作ったらいいの?」という疑問にお答えいたします!
まず、プロが使うようなソフトは必要ありません!
Windowsであればパワーポイント、Macであればkeynote、パソコンに最初から入っているものを使えばOKです。
実際僕もkeynoteで作成しています!
コツはスライドを出来るだけシンプルにすること!
1つのスライドに入れるのは1テーマにします!
アニメーションを使ったとしても1〜3テーマまでが限界です!
なぜなら、人は1つのスライドをずっと見ているとどうしても疲れてきてしまいますし、飽きてしまうからです。
ストレスなく学ぶためには変化が必要なんですね。
サクサクとスライドが変わってくれると楽しいし、視聴離れが少なくなります。
しかも最近はスマホで気軽に学びたいとか、隙間時間に学びたい方も多く、1つのスライドに情報を詰め込みすぎると、字が小さくて見にくいし、目が疲れてしまうんですね。
だからスライドはシンプルに!
ちょっと参考までに僕のスライドの一部をこの記事に貼り付けておくので、参考にしてみてください!
・使用しているツールはMacのkeynote
・フォントは出来るだけ50〜100
・文章は1スライドについて3個くらい
を心がけています。
(3)音声の録音について
音声の録音についても特別な機械を買う必要はありません。
iphoneで録音するのもいいし、MacやWindowsのパソコンに初めから入っている内蔵スピーカーから録音すればOKです。
ただ、音声で気をつけないといけないのは、部屋の雑音と声の明確さです!
実は動画コンテンツが最後までちゃんと見られる重要なポイントに「雑音がないかどうか」っていうのがあるんですよね。
だって録音した音声を再生して工事現場の音とか、猫の泣き声とか入ってたら嫌ですよね。
生徒さんは集中したくても、耳障りで集中できなくなってしまいます。
だから録音時に部屋の雑音が入ってないか十分に注意しなければなりません。
雑音でガサガサ音を出さないためにも部屋の窓を閉めたり、エアコンの風量を最弱にしておいたり工夫することをオススメします!
そして、もう1つ注意することは”ハッキリしゃべる”ということです。
Udemyの動画は長時間を視聴することがあるので、喋り方がボソボソしてハッキリしないと受講者側のストレスとなります。
聞き取りやすいスピードや声を心がけましょう!
ただ、聞き取りやすいと言ってもアナウンサーみたいな美しい声色を意識する必要はありません。
ハッキリとした声で伝えるだけでOKです。
とは言っても、「声を録音するなんて恥ずかしくてできない!」という方もいらっしゃると思います。
その気持ちとても分かります。僕もそうだったので!
自分は芸能人でもなんでもないのに、「どうも!こんにちわ!」なんて言うの恥ずかしいと思いますよね?
僕も最初は恥ずかしすぎて、画面の前で数時間フリーズしたこともありますし、緊張するので撮影前に原稿を書いていたこともあります。
でも、最初の動画コースを作り上げるころには慣れていますので、安心してください!
何度も録音したり、自分の声を編集したりすると、けっこう普通に喋れるようになりますよ。
「でもそれでも私はうまく喋れない!噛んでしまう!」という方もいるでしょう。
これに関してお答えすると、「噛んでも大丈夫です!」ということです。
正直、今でも僕は全然噛みます。
繰り返しになるのですが、Udemyの動画って”学ぶ”ことが一番大切なんですね。
ドラマみたいに素敵で、綺麗で、かっこいいセリフを話すのが目的じゃないんです。
伝えたいことがきちんと述べられていれば噛んでも詰まったりするのはOKなんです。
『ハッキリと声を出す』ことと、『雑音を入れない』ということの2つだけを意識してやってみてくださいね♬
ここで少し補足なのですが、もしどうしても雑音が入ってしまうという環境にいらっしゃる方は付属のマイクを買うこともオススメです。
すごく高いものを買う必要はなく、1万円未満でも高品質なものがアマゾンなどで売っているので余裕がある方は見てみてくださいね!
3、適切な動画の長さや個数とは?
Udemyは動画コースになるので、1本の動画を配信して終わりではなく、複数の動画をパッケージして出すことが必要になります。
さっきのロジカルシンキングの例でいうと、
『ロジカルシンキングとは?』から始まり、『ロジカルシンキング脳を身につける(基礎)』、そして『ロジカルシンキングのコミュニケーションへの応用』と最低でも3つのセクションに渡って動画を作っていることが分かりますよね。
では、Udemyで動画コースを作っていく場合、どれくらいの動画数で、どれくらいの長さにするのが理想なのか?ということについてお話します。
まず最初にお伝えしないといけないのが、Udemyが規定しているルールです。
Udemyでコースを出すには”最低でも5セクション、30分以上のコースであること”と規定されています。
なので、僕たちは一番少なく見積もっても5本の動画を作る必要があるんですね。
これは守っていきましょう!
ではここからは僕がUdemyで動画を作った実績からのお話になります。
まず動画1本の長さはどれくらいにすれば良いかという点ですが、理想の長さは厳密には決められていません。
1分の動画もあるし、20分の長さになってしまう動画もあります。
例えば、目次やタイトルの紹介動画なんかは1分で終わってたり、トレーニングやワークがついているものは20分になったりしています。
本当にスライドの数やテーマによって長さはバラバラなんですね。
ただ、平均すると4分〜8分になることが多いです。
このくらいが一番、伝えたいことを伝えることができ、生徒さんにもストレスを与えない長さかなと思います。
次に動画セクションはいくつ作っているかという点ですが、セクションは7〜10セクションくらい用意しています。
(どんなテーマでセクションを作っているかについては、限定特典のUdemy動画作成テンプレートファイルで確認することができます)
「7〜10セクションってけっこう膨大だな〜」って思いますか?
けれど、やってみて頂ければ分かるのですが、7〜10セクションであれば意外なほどあっけなく作れてしまいます♬
むしろ少なくする方が難しかったりします!
最後に、動画コース全体のトータル時間についてお話します。
トータルの時間は全く意識したことはないです。
なぜなら、今まで言ってきたことを意識して動画を作成すればあっという間に30分以上の動画はクリアできてしまうからです。
僕の動画で平均値を取るとしたら、だいたい1時間半〜3時間くらいのコースが多いです。
他の先生方のコースを見てみても、トータル時間が40分くらいの動画コースもあれば、なんと8時間くらいの長大作コースもあったりします。
どんな時間になってしまったとしても、生徒さんが学ぶ適切な量と流れであればOKなんですね。
やっぱりここでも、最も大事なのは長さや数を決めてかかるのではなく、”網羅性を意識して、生徒さんがレベル0からレベルMAXまで学べる”ということを意識することなんですね!
結果として、セクションが5個でもいいし、13個になってもいい。
動画1本の長さが1分でもいいし、20分でもいい。
トータル時間が40分でもいいし、8時間でもいいんですね。
6、さらに魅力的に!ベストセラーを取り続ける方法
ここまでUdemyの動画作成に必要なことをお話してきました。
今まで出てきたことを1つ1つ守って作成に励んでもらえれば、素晴らしい動画コースが出来上がると思います。
ベストセラーを取れる可能性が大いにあります!
でも、僕もそうなのですが、どんなに優れた動画コースを作っても全てのコースがベストセラーに殿堂入りするのは難しいですよね。
僕も、これは「良い出来になった!」と自信を持ってリリースしたけどあんまり成績がよろしくないってこともあります。
最初から有名なコーチや経営者、フォロワー数が圧倒的に多いインスタグラマーならともかく、
僕みたいな何も人脈がなくて誇れるものがなかったタイプにとっては、狙ってベストセラーを排出し続けるってめちゃくちゃハードルが高いことおなんですね!
だからベストセラーを出す確率をあげていかないといけません!
「そんなことできるの?」
と思うかもしれませんが、ベストセラーを100%出す確率は低くても、ベストセラーを出す確率をグッと引き上げる方法は存在するんですね!
この方法で作った動画と、そうでない動画では結果が全然違います。
せっかく丹精込めて作った皆様の動画が無駄にならないように、ベストセラーを獲得する方法をしっかり学んでいきましょう!
僕が、Udemyが全くの初心者だった頃から試行錯誤し、動画を作成、修正したり、実際にベストセラーを取ったりしながら蓄積された経験値を余すことなくお伝えしたいと思います!
もちろん、記事だけを書いて終わりというわけじゃなりません。
最後まで読んで頂いた方には”3つの特別特典をプレゼント”させて頂きます!
皆様がUdemyを楽しみながら結果を出せると思って用意したもので、ここでしか手に入らないものになっています!
万が一、(本当にそんなことがあったら悲しいのですが)、仮に記事が全然面白くなかったとしても、「この特典だけで十分読んだ価値があった」と思ってもらえるようになっています!
では早速中身に入っていきましょう♬
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