浮島達雄(グロウアップパートナーズ代表)

中小企業向けの経営財務コンサルティング会社を経営しています。公式サイトhttps://…

浮島達雄(グロウアップパートナーズ代表)

中小企業向けの経営財務コンサルティング会社を経営しています。公式サイトhttps://growup-partners.jp 認定経営革新等支援機関

最近の記事

カブトムシの死を通じて

昨日飼っていたカブトムシが亡くなった。 メスは前日に亡くなっていたが、オスがメスの近くでそっといることが切なく感じた。 カブトムシの死を目のあたりにして、自分もこんな風に死んでいく。 それは私もあなたも全てだ。 生まれたら絶対に避けられないのが死である それはいつなのか分からない。 私は現在42歳だが、最近は死を考えるようになった。 明日生きているという保証はどこにもない。 病気や事故に巻き込まれるなど唐突な死も考えられる。 「死んだら天国へ行く」、「生まれ変わる

    • 地上波テレビを観て思うこと

      普段は地上波テレビを観ることはないが、 知人の車の中で地上波のニュース番組が流れていたために観た。 新型コロナウイルスの事や、殺人事件、海外での暴動等 基本ネガティブな内容ばかり・・・ なぜこんなにもメディアはネガティブな情報があふれているのだろうか。 答えは、ネガティブな情報の方が視聴率が取れるからだ。 そして、そのネガティブな情報の渦に何かしらの影響を私たちは受けている。 こんな情報をずっと浴びるのは危険でしかない。 メディアは視聴率が欲しいという利益のた

      • アウトソーシングという考え方

        『選択と集中』は私が好きな言葉である。 自分ができないこと、自分がやらなくてもいいこと それをやっている方もいるのではないだろうか。 何でもやって、知識を増やすという考えは悪いことではないが それよりも仕事のパフォーマンスを最大化するために 選択と集中をしていくことが生産性を高めると私は考える。 私は開業してまだ日が浅いが 会計業務に関して専門的な方にアウトソーシングしている。 それによって、私が帳面をつけなくても済み 月の初旬には前月の損益計算書が出来上が

        • 読書=謙虚になれる

          私は20代の後半から本を読むようになった。 本はビジネス書が中心であるものの、そこにはいろんな学びがある。 本は1冊わずか1500円程度で購入ができ、 その中には先人たちのこれまでの体験談や想いが凝縮されている。 人間の人生は短く、人生で味わえる経験は限られている。 読書を通じてこれまで体験していないような、成功や失敗など多くの経験を知ることができる。 もちろん、本に書かれていることが全部正しいわけではないと思うし、絶対でもない。 しかしながら、書籍を通じて、い

          早起きにこだわる理由

          私は毎朝?AM3時に起床している。 仕事の状況によっては1時に起きることさえある。 早起きが習慣になりなくてはならないものになった。 早起きするとこのようなメリットがある。 ①誰もが寝ている静かな時間を仕事や読書に費やすことができる。 ②朝一は集中力が高く、その時間を誰にも邪魔されない。 ③ほかの人よりも多くの時間を使うことができる。 ④周りが寝ている中自分が先に起きているという優越感を味わうことができる笑 ⑤電話がかかってくることがない ⑥今日という1日を

          事業に対しての想い

          世の中は平等であるように思われるが 決して「平等ではない」と私は考えている。 それはこれまでたくさんの企業を見てきて分かったことだ。 有益な情報を知っている企業と知らない企業では大きな差がある。 有益な情報を持っている企業は 国の制度を活用して企業の設備投資負担を軽減できる 税金を正しく減らすことができる。 一方で情報を知らない企業は真面目に働いても 投資負担の軽減も減税効果も受けられることはない。 これによる企業のキャッシュは大きく変わり、 それは企業の

          note初投稿

          はじめまして、うきしまです。 note初投稿でどうしていいのかよく分からないものの やりながらどんどん覚えていくしかない。 今年から独立してビジネスを開始したので、 ビジネス中心に記事を書いていきます。