アウトソーシングで「コスパ」と「タイパ」を高める
最近、フリーランス人口の増加に伴い、企業の間で業務委託の利用が増加しているのを実感しています。当社でも積極的にアウトソーシングを活用しており、その効果を日々感じています。
例えば、これまでは自社でニュースレターを作成していましたが、先月からその作成業務をアウトソーシングすることにしました。記事の内容は引き続き自分たちで作成していますが、デザインや印刷、さらには三つ折りにして発送準備をする時間をアウトソーシングすることで、かなりの時間が節約できました。
さらに、外部の専門家に委託したことで、以前よりも品質が向上し、非常に満足しています。
この効率化により、これまでデザインや印刷にかかっていた時間を本業や新しいプロジェクトに割り当てることができ、会社全体の生産性も向上しています。
中小企業こそアウトソーシングを有効活用すべき理由
特に中小企業にとって、限られたリソースでの運営は日々の課題です。人的資本が限られている企業こそ、アウトソーシングをうまく活用することが、付加価値と生産性向上の鍵となります。
多くの企業では「自分たちでやればコストが下がる」という考えがありますが、実際には自社の得意分野ではない業務に多くの時間と労力を割くことで、結果的に生産性が低下するリスクもあります。
そのため、専門家に業務を委託し、自社は本業に集中することが最善策となるケースが多いのです。
また、社内の従業員に任せる場合、実際には労務コストが高くなることもあります。アウトソーシングの活用は、コスト削減だけでなく、新たなビジネスチャンスや成長の機会をもたらす手段でもあるのです。
特にバックオフィスのように売上に直結しない業務は、アウトソーシングを積極的に検討する価値があります。
グロウアップパートナーズの記帳代行サービスのご紹介
バックオフィス業務の中でも、特に記帳業務については、アウトソーシングすることでコストパフォーマンスやタイムパフォーマンスの向上が期待できます。当社の記帳代行サービス「GUP」は、コスパとタイパの高いサービスを提供しています。記帳業務のアウトソーシングをお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
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アウトソーシングをするとノウハウが身につかないということを言う方もいますが、得意でないものに対して、そもそもノウハウを身につける必要は全くありません。なぜならば、好きでやっている人には絶対に追いつくことはできないからです。