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パートナーとの話し合いのコツ

家庭から世界平和を目指す女 おかたむです。

昨日は「会話のない夫婦はどうしたらいいか?」について書かせていただきました 。

今日は「パートナーとの話し合いのコツ」について書かせて頂きます。

人生の荒波を一緒に乗り越えていくと約束し、
「結婚」という契約を交わした夫婦。

一緒に生きていれば色々な問題が発生します。

最初の記事に書かせていただいた通り、
夫婦は、生まれも育ちも異なる赤の他人です。

衝突は起こって当然です。

では、相手と話し合いをする際、何に気をつけたらいいのでしょう?

今日お伝えしたいポイントは三つです。

相手の話を最後まで聞く
適切なタイミングで話す
紙に書く


ではひとつひとつ説明していきます。

1)相手の話を最後まで聞く

夫婦で話し合いが必要な際、どうしても感情的に話してしまいがち。

相手が話していても、反論があれば途中で話を遮ってしまうことも・・・。

でも、大前提として、相手の話は最後まで聞くということが大切です。

そして、「集中して聞いているよ」という態度も大切です。

スマホをいじりながら・・・・

相手の目を見ず何かをしながら・・・・・

というのは、話し合いのスタートにも立てません。

まずは、相手に意識を集中し、相手の方へ体を向けて話を聞きます

次に、

反論したい場合も、ぐっと我慢。

相手が最後まで話し終えるまで待ちます。

それが落ち着いて話し合いを進める大前提の

聞き手としての態度です。

2)適切なタイミングで話す

これは私もたまにやってしまうので自戒の意味もこめて。

どうしても時間がない夫婦の場合、
パートナーが帰宅して一息つく前に

「あのさ、、、」

と話しかけてしまうこと、ありませんか?

これは絶対 アウト!!です。

特に、男性に話しかける場合は、帰宅しても

しばらくは仕事モードになっている場合が多いです。

その場合、仕事のことで頭がいっぱいだったり、

気持ちがまた落ち着いていない場合が多いのです。

まず、相手が今冷静に話を聞ける状態なのか確認しましょう。

疲れて話が聞ける状況じゃなさそうであれば、話があることだけ伝え、
話合いは後日行いましょう。

話し合う目的は、お互い冷静な状態で建設的な話をすることです。


相手のメンタルがすり減っている状態で話をさせようとしても、

喧嘩になるだけです・・・・・。

休日でもいいので時間を改めて作って話すようにしましょう。

3)紙に書く

特に、女性は感情的になりがちです。

そうすると、話している間に

「そういえば、昔もこんなことがあって・・・・」

と、どんどん本題からずれていってしまうこともあります。

男性はこういう話し方をされると混乱してしまい、

話についていけなくなります。

そうならないために、あらかじめ紙に

・相手に伝えたい要求

・その理由

を書いておくことも大切です。

こうしておくことで、感情的になっても何を伝えたいかは

紙に残っていますし、その理由も建設的に話し伝えることが可能になります。

それにより、その問題に対してより解決がしやすくなるのです。

では、今日のまとめです。

<今日のまとめ>
パートナーとの話し合いのコツ:
1)話を最後まで聞く
2)適切なタイミングで話す
3)紙に書く

今日からできることばかりなので、是非実践あるのみでやってみてください。
ではではでは~!お読みいただきありがとうございました。

※7/17アメブロからnoteへ移行しました。

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