見出し画像

時代が、昔と違ってどんどん変わっていく中で、日本人はストレスに弱くなり、人との関わり方や接し方、考え方など、様々な事に対して変化させなければいけません。

そんな中、僕がオススメする本は、

『大人の対応力』

と言う本を紹介致します。

この本では、人間関係に悩む人に向けた、職場や友人と関わる時の40の対応や、考え方が書かれています。

まず、どんな人が書いているの?

斎藤孝(さいとうたかし)

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。  著者に                  ○『語彙力こそが教養である(KADOKAWA)○『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)                   ○『大人の語彙力ノート』(SBクリエィティブ)など多数。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。              引用元:大人の対応力より。

本を読んで感じた事

僕も常日頃から、人との関わり方であったり、自分自身どう生きていけばいいのか深く考えるのですが、色々な本を読んでいたのもあって共通する部分や日々の暮らしの中で、まさにそれ!!ってものが書いてあり、非常に共感致しました。

人を変えようとしない。

人間は皆1人1人育ってきた環境であったり、人生における過程が存在します。

人それぞれでその中での自分のルールがあり、性格などから自分の中の常識を作っていきます。

まず、考える事はあの人はこういう人だからしょうがない。...と先に予測をしていく事で自分の心を鎮めておけば、無駄にイライラして疲れてしまう事が無くなります。

自分にとって非常識な事柄が相手にとっては様々な理由があって常識となっています。

実際の僕の体験談で言いますと、仕事をしていて、何であの人は仕事をサボろうとするのか?何でそんな行動をとるのだろうか?ワザと手を抜いてこっちの仕事増やすのか?

なーんてちょくちょくイライラし始めた時は、何度も自分に言い聞かせます。あの人はこーゆー人だからって。少し呆れた感情を取り入れるとなおバッチリです。

ただ、もう一つ気付いた事がありました。

自分が『腰痛』になった時です。自分の身体が少し不自由になると、負荷がかかって行動を抑制したり、いつもと違う行動になります。

この瞬間に、あの人は腰痛を気にしてあんな行動をしていたのか、と気付かされる事がありました。

一概に人を判断して変えてしまおうとする行動や言動って逆に迷惑になる時もあるし、自分のルールと相手のルールは全然違います。

人は人、自分は自分。

中には、本当に性格が悪くてとんでもない人もいるので、そんな人とは距離をとっておく事が最優先なのではないかと思います。

最後に

僕が本を読んで感じた事や体験談を簡単に話しましたが、本の内容は何十倍もの知恵や知識、考え方が載っています。

どうせ生きるんだから、心も身体も楽して生きればいいじゃん??

僕はそう思います。

是非読んでみてください!U.Kでした。

オーディオストックにて安心に使えるクオリティの高い
BGMを販売中です!
https://audiostock.jp/artists/49462
安心して使いたい方はコチラから。

Unityゲーム作り、プログラミングに興味が
ある方は下記より。
https://www.unityprogram.info

インスタグラム
https://www.instagram.com/yuki.satou.79656/?hl=ja?ref=badge

Facebook
https://www.facebook.com/yuki.satou.79656

Twitter
https://twitter.com/yuuki9056






この記事が参加している募集

読書感想文

少しでもサポートしてくれたら、機材や、みんなを楽しませるような事と、生きてく栄養に使うのだ!! お金は大切に!!慎重に使うのだぞ!!