良いことはやってくる?
どうもこんにちは
うじまるでございます!
最近何冊かの自己啓発系の本を読みまして
共通して書いてあったことにフォーカスして書いていきます。
皆大好き「引き寄せの法則」
はい。今回は最近?
やたら耳にする引き寄せの法則について書いていきます。
引き寄せの法則を知らない方もいると思うのでウルトラざっくり
引き寄せの法則について説明していきます。
引き寄せの法則ってなに?
一言で言うと思考は現実になるという考え方です。
つまり、幸福を思い描いていれば現実世界で幸せになれるし
逆に不幸自慢世界大会にエントリーしている人はずっと不幸になってしまう
ということです。
まぁいきなりこんなの聞かされても、は?ってなるだけだと思うので
どういうことかなるべく簡単に説明していきます。
誰しも人生の中で「何しても今人生がめちゃくちゃ楽しい!」という時期と
「もう何やっても上手くいかなくて生きてるの辛いわ」
という時期ってありますよね?
その原因を外ではなく、内に向けて考えるのが引き寄せの法則です。
例えば、仕事で失敗した時に部下や上司のせいにして愚痴をこぼしたとします。
これは原因を外に向けてる時のパターンです。
内に向けると、仕事で失敗したのは自分が成功できないと思っていたから、極端に言うなら失敗を望んでいたから、ということになります。
失敗を望んでいたからそれを無意識のうちに引き寄せてしまったということです。
.....はい(・・?
ってなりますよね。自ら望んで失敗したがる人なんていないと思いますしね。
でもそうじゃないんですよ。
人っていうのは失敗とか敗北とかネガティブを含んだものにすごい敏感なんです。
だけどこの人はどこかで失敗を望んでいるんです。
なぜそう言い切れるのか?
答えは簡単です。
失敗した時の逃げ道を確保したいからです。
仮に成功を100%信じてそれを達成するための時間と努力を費やして自分としてはこれ以上ない仕上がりの仕事をしたとします。
それでも現実社会では失敗することがあります。
そうなった時に失敗は全部自分に100%で返ってきます。
これってめちゃくちゃ怖いことだと思うんですよね。
私だったら耐えきれなくて発狂するかもしれませんww
ただ、どこかで失敗を望んでいると成功したらラッキー、失敗したら部下や上司のせいにできる、時間が足りない、努力が足りないという言い訳がいくらでもできるので楽なんですよね。
話が少しそれてしまいましたが、要は思考は行動に現れて、その行動がいつのまにか結果を引き寄せているということです。
失敗を望んでいる→失敗するような行動をする→結果失敗やすい
成功を望んでいる→成功するような行動をする→結果成功しやすい
まとめるとこれだけです。
その結果がどう転ぶかはまではわかりません。
ですが、思考と行動によって結果が変わる確立が上がるかもよっていう話でした。
余談ですが、愚痴とかこぼしている人ってストレス発散しているつもりなのかもしれないですけど、実はかなりストレスになる事が研究結果で分かっています。
ネガティブはポジティブを生まない
ということです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ネガティブ思考になるのは建設的行動や結果には結びつかないということがスピリチュアルな話ではなく論理的(?)に分かったんじゃないかと思います。
ただ、実際に引き寄せの法則を実行するとなるとかなり難しいとは思います。
良くも悪くも結果は全部自分に返ってきますし、自分のイメージしたビジョンを持ち、それに向かって実行し続ける「覚悟」が必要かもしれません。
また先ほども書きましたが、現実では思考だけではままならないこともあります。
思考で怪我が一瞬で治ればこの世に医者は必要ないですからね。
それでも一つだけ言えることは
ネガティブでいるよりポジティブでいたほうが絶対にオトクだよね
ということが今日お伝えしたいことでした。
ではでは
また次回お会いしましょう!
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