ウイタカヒョウタン

機能不全家族育ちの完璧主義がムクムク成長してズタボロ自律神経&鬱&不安障害者に…

ウイタカヒョウタン

機能不全家族育ちの完璧主義がムクムク成長してズタボロ自律神経&鬱&不安障害者に。にっちもさっちも行かなんでアウトプットのため始めたノート。/最近は「やりたいことをやる人生より言いたいことを言う人生」のが自分には合ってるのかもなと思い始めているところ。/隙あらば己物語。

最近の記事

「あなた」には私の思いを微塵も渡したくないっすわ自尊心

ヌルッと覚え書き〜。 こんな目に遭わせたあなたに、私がどれだけ悲しくて悔しくて傷ついて壊れたか思い知らせてやりたい!! と、ずっと思っていた。 土下座して謝らせたい。 そいつにもダメージを与えたい。 いかに自分は愚かで、自分勝手で、未熟で下劣で低俗な生き物なのかを思い知りやがれと。 あんなことするんじゃあなかったと後悔に苛まれて人生どうにかなっちまえバーローと。 ずっと思っていた。 のだけれど。 昨日の晩。 急に、『私の思いをあなたなんかにわからせたくないわ

    • 演劇(自分)って全員舞台に上がらな劇(自分)にならんことない?とはたと気づく

      大きな勘違いをしていたことに今朝、はたと気づいたので記録する。 私ってどんな人?と、自身を形容するような言葉を探すとき、なんとなく「一言で言うと」みたいな感じで例えば、「くそ真面目」とかそんなふうに、とにかくひとつの人格で表現していたし、実際、人前ではそれでしかない。 しかし人間、そんな簡単な生き物なわけがない。 「くそ真面目」ももちろん私。でもそれだけじゃない。 本当のところは、「怖がり」「乱暴者」「神経質」「だだくさ」「お人よし」「ふざけがち」「ひねくれ者」「素直

      • 「正しさ」で身(己)を守りたい一心なのだけれど、ちょっと待て、大丈夫かもしれんぞ?

        人から責められたくない、非難されたくない、突っ込まれたくない、否定されたくない。だからなるべく、それらの材料となるであろう自分の非を可能な限りゼロに近づけたい。 そういう気持ちが自分にはある。 「正しい」側に自分が身を置くことで自分が傷つくことから身を守る。 正しい側にいるから、何かがあったとしても最終的に守られるのはこちら側なんだ、世間はこちらの味方なんだという保険。 しかし一方で「うるせぇばかやろう!俺の知ったことか!」とか面倒だから行かないやらないとか、自分のわが

        • 「自分のことを大事にしてあげよう」に、「ちっ、うっせーな」となるのでやっぱり自分に適した言葉が必要

          最近、「〜しなくてもいいし、〜してもいい」という自分に対する言葉掛けをしている。 不安がもたけでけきたときに、以前はダメだダメだ!考えないように!他のこと考えよう!としていたけれど、そんなの無理で不安自体&その頑張りで疲弊してしまっていた。 で、ある時「いまもたげた不安、考えなくてもいいし、考えてもいい」と自分に言ったら、不安自体は不安なのだけれど、ダメだダメだ!とかに費やす頑張りとそれによる疲弊は少なくともなくなった。 「〜しなくてもいいし、〜してもいい」って結局、自

        「あなた」には私の思いを微塵も渡したくないっすわ自尊心

          Oh…病気不安症と新型コロナの親和性ときたら

          私はまともな部分もあるけどまともでない部分も持ち合わせている。そのひとつが病気不安症。 新型コロナパンデミックが始まって以来、コロナになったらどうなるのとか、m RNAワクチン大丈夫なんか(全く大丈夫そうじゃないので遠慮した)とか、コロナウイルス潜伏性なんか!嫌じゃ!怖過ぎる!!わしゃなりとうない! などなど色々調べてしまっている。 怖いけど何かよくわからない、わからないままただただ不安感だけ持ち続けてなければいけないという状況は、私の病気不安症をめちゃくちゃ刺激するの

          Oh…病気不安症と新型コロナの親和性ときたら

          思考抑制はどうしたって無理だったもんで「選択制」を導入したら不安がバケモン化せず等身大に

          シロクマ効果でお馴染みの、「あることを思い出さないようにすればするほど、かえってそれを意識して思い出してしまう」というやつは思考抑制がいかに難しいかってことを思い知らされるわけだけど、こちとらシロクマさんどころか不安障害のために「不安を掻き立てるような事柄を思い出さないようにする」という、涙ぐましい愚かな(本人至って真面目)努力をしており、当然シロクマよろしく「かえってそれを思い出してしまう」わけで努力根性虚しく毎度敗れ去る結果を見事に叩き出しとるんでクマ。 考えるな考える

          思考抑制はどうしたって無理だったもんで「選択制」を導入したら不安がバケモン化せず等身大に

          「治る、治す」というガワだけを求めてる限り漏れなく症状はアンコールするんでその「下心」、手放そう話

          うつ病の診断が出た当初は、ストレス元から離れたら元に戻るんだと思っていたが、話はそんな単純なもんじゃなかったやー。 ストレス元がはっきりしていた頃は、辛いは辛い、うつ病になるくらいは確かに辛かったのだけれども、その対象が明確な分まだ?よかったわ…と、今になれば思う。その当時は辛くてたまらんかったけど。 仕事を辞めてしばらく経って、ストレス元のことも考えないで過ごせる日々を送れるようになってきた。 そんなある日、急に病気不安症になった。 数日後にパニック発作を起こした。

          「治る、治す」というガワだけを求めてる限り漏れなく症状はアンコールするんでその「下心」、手放そう話

          マイ朝の耳鳴りを力で解決

          「ラーーシーーラーーシーーラシラシー…(音程)」 毎朝、目が覚めると左耳からラシラシ聴こえる。 これまでは治まるまで待つという姿勢だったのだが、今朝何となく耳鳴りのする左耳の穴の中へ指を突っ込んでみた。 がさごそ。 すると、そのがさごそに合わせて「ラシラシ」の音程が変わるじゃない!! 次に、耳たぶを色んな方向に引っ張ってみた。 ある一定の方向で音程が変わる。 私の耳鳴りってこれ、なんか筋肉とかそういう系の問題なのかもしれん。 そういえば いつも左耳の周囲の筋肉

          マイ朝の耳鳴りを力で解決