3D都市モデルのまちづくりへの活用など、協働実証に取り組む事業者を募集―豊橋市(愛知県)UIJ-NL Vol.37
「Urban Innovation TOYOHASHI」(愛知県豊橋市)では、地域が一体となって、イノベーションにチャレンジする豊橋市をフィールドとして、ともに地域・社会課題の解決にチャレンジしてくれるスタートアップを募集しています。
審査により選ばれた事業者には、上限50万円の開発支援金が交付され、今年度の開発・実証実験を通じて、効果を検証し、次年度以降の展開を検討します。
▼募集期間
令和5年6月25日(日)まで
▼募集テーマ(4課題)
▼企業向け説明会(オンライン開催)
豊橋市が抱える課題を具体的にイメージしていただけるよう、市役所の各担当者より説明を行いますので、ぜひご参加ください。
日時:令和5年6月6日(火)14時~15時(予定)
▼関連リンク
過去の「Urban Innovation TOYOHASHI」(2020-22年度)
■Urban Innovation JAPAN 事務局より
先月の豊「中」市に続いて、今月は豊「橋」市の課題が公開されました。こうやって記事を書いていても、どこかで書き間違えてないか不安なのですが、応募される皆さんも面接などではくれぐれもお間違えのなきように!
さて、今後のUIJの参加事業者の募集についてですが、来月6月は怒涛の課題公開ラッシュとなりそうです。「〆切まで随分あるから後で読もう」なんて油断してると、次から次に課題が発表されますので、お時間のある時にこまめなチェックをお願いします(…けっきょく今回もお願いかよ!)
(小野耕一 UIJ プロジェクト・マネージャー)
※タイトル写真は豊橋が発祥の地と言われる「手筒花火」
▼前後の #UIJニュースレター 記事
UIJ事務局では、これまでに実証実験に参加いただいた事業者様、自治体様に向けて不定期にニュースレター(メールマガジン)を発行しており、note記事としても転載しています。
UIJでは他にもいろいろなメディアで情報発信をしています。皆さんが普段よく利用するメディアでフォローしてみて下さい。
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