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よりよい提案を作るために、ぜひオンライン説明会にご参加を―豊中市(大阪府)UIJ-NL Vol.36

先週に実証課題を発表した「Urban Innovation TOYONAKA」(大阪府豊中市)では、参加を希望する事業者の皆さま向けに課題の内容について担当者が説明・質疑応答を行うオンライン説明会を5/17に実施します。(事前申し込み制)

▼公募説明会(オンライン開催)
日時:令和5 年5 月17 日(水)15 時~16 時30 分

参加を希望・検討されている事業者の皆さんにとっては、課題の詳細を担当者に直接確認できる良い機会です。エントリーされる際により的確なご提案を作成いただくことにも繋がりますので、ぜひご参加ください。

▼全国各地でのUIJの大きな流れ

「Urban Innovation JAPAN(UIJ)」では、今年も各地で同様の説明会を開催していきます。どの自治体のUIJでも概ね以下のような流れで事業が進みます。

  1. 自治体から実証課題の発表がある(豊中市済)

  2. 課題についての説明会に参加がある(←イマココ)

  3. 課題に対する提案を作成し、UIJにエントリーする

  4. 選考(書類+面接)がある

  5. 採択されると実証開始

これから夏にかけて多くの自治体様から課題の発表があり、その都度、説明会を開いてお伝えはしていますが、上記の流れを踏まえて、普段のお仕事ともうまくご調整いただき、応募から実証までを無理なくスムーズに進めてください。

▼関連リンク


■Urban Innovation JAPAN 事務局より

UIJにエントリーいただく皆さんに聞くと「今回の募集のことは人づてに教えてもらって応募したんです」という方がことのほか多いのです。つまり、「この課題を解決するには、自分たちではなくて、あの人たちが役に立ちそうだ」と考えて、口コミで他の誰かに伝えてくれる『ありがたい人たち』が存在していることになります。

こういう「自分の力だけでなくて、みんなの力で世の中を変えていこう」という空気感こそが、シビック・テックの真骨頂なのかもしれません。皆さんも、お知り合いに良い人がいらっしゃったら、どんどん紹介をお願いします(けっきょくお願いかよ!)。

小野耕一 UIJ プロジェクト・マネージャー)

※タイトル写真は大阪国際空港(豊中市)に着陸する航空機


■前後の #UIJニュースレター 記事

UIJ事務局では、これまでに実証実験に参加いただいた事業者様、自治体様に向けて不定期にニュースレター(メールマガジン)を発行しており、note記事としても転載しています。

UIJでは他にもいろいろなメディアで情報発信をしています。皆さんが普段よく利用するメディアでフォローしてみて下さい。



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