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以前は登山とかしていました。 2021年に脊髄を損傷して下半身の不全麻痺となり、いまは…

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以前は登山とかしていました。 2021年に脊髄を損傷して下半身の不全麻痺となり、いまは新しい生活に慣れようとしているところです。 ST250 ⇒ セロー250 ⇒ PCX160

最近の記事

2024年05月26日 横浜人形の家・いざなぎ流のかみ・かたち展

関東でいざなぎ流の展示、それも人形の家で!?ということで行ってきた。 高知県立歴史民俗資料館に二度ほど訪れた際に、いざなぎ流に関する展示があって、特有の御幣があることは知っていた。 横浜の人間なので人形の家は学生の頃に訪れたことがあったし、博物館や資料館の類には比較的行く方だと思うのけど、展示内容的にあまり関心の湧く路線ではなかったので、興味を持ったことはなかった。 なので、今回の企画展はなかなか驚いたし、大夫を招いたワークショップや研究者によるトークショーがあると言う

    • [バイク]2024年05月02~06日 GWツーリング⑤甲府~自宅

      ■ルート 走行距離およそ140km。 この日は本当に特筆するべきことは何もない。 GW終盤の渋滞を嫌って、早めに宿を出て寄り道せずに帰途に就き、昼前には家に着いた。 ■最終日GWの中央道の渋滞は、14時くらいには30km程度まで伸びる。その上、中央道は道が古くて狭く、すり抜けるにも余裕があまりない。 そもそもわざわざ甲府で一泊したのは渋滞を嫌っての事だったので、当日は9時前に宿を出て中央道に乗った。 その甲斐あって、渋滞は始まりつつあったものの、本格的な渋滞が形成さ

      • [バイク]2024年05月02~06日 GWツーリング④鹿教湯温泉~鉢伏山~甲府

        ■ルート走行距離およそ160km。 高ボッチスカイラインの終点、鉢伏山に登ったらそれで体力を使い果たしたので、あとは一路甲府へ。 ■四日目前日に来た道を戻り、梓川スマートICから長野自動車道に乗って塩尻まで移動し、GWの人出で賑わう高ボッチ高原を尻目に高ボッチスカイラインを進み、鉢伏山山荘。 山荘から鉢伏山山頂へは片道15分程度とのことだし、地形図などを見たところ、今の自分の身体でも登れないことはなさそうだったので、登ってみることにした。 良く整った登山道で勾配も緩く

        • [バイク]2024年05月02~06日 GWツーリング③戸隠~鹿教湯温泉

          ■ルート走行距離およそ165km。 前日に引き続き、事前の予想よりもはるかに好天になったので見晴らしの良いところ(そして人の少ないところ)を求めてウロウロしていた。 ■三日目土産のビールを割ったり、立ちゴケしたり、道に迷ったりといろいろと失敗した日ではあったけど、そんな事には関係なく素晴らしい天気だったので、へっこむ暇もなく一日を満喫した。 戸隠から鬼無里を経て白馬。 青鬼集落を散策した後は黒菱スカイラインに行こうと思ったら冬季閉鎖中だったので、白馬を出て南下する。

        2024年05月26日 横浜人形の家・いざなぎ流のかみ・かたち展

        • [バイク]2024年05月02~06日 GWツーリング⑤甲府~自宅

        • [バイク]2024年05月02~06日 GWツーリング④鹿教湯温泉~鉢伏山~甲府

        • [バイク]2024年05月02~06日 GWツーリング③戸隠~鹿教湯温泉

          [バイク]2024年05月02~06日 GWツーリング②万座温泉~戸隠

          ■ルート走行距離およそ90km強。 もともと移動距離の短い日だったけれど、折からの好天を満喫するために横手山の山頂まで登ったために更に短距離になった。 ■二日目朝、起きると期待した以上の快晴。日が高くなると雲が出てくるかもと思い、やや早めに宿を出る。 既に混み始めている渋峠はさっと流し、のぞきの駐車場にPCXを停めてスカイレーターで横手山山頂へ。望外の快晴で、北アルプスを一望する景色を存分に楽しむ。 18年ぶりの戸隠はすっかり人出の多い人気観光地になり、特に奥社への参道の

          [バイク]2024年05月02~06日 GWツーリング②万座温泉~戸隠

          [バイク]2024年05月02~06日 GWツーリング①自宅〜万座温泉

          ■ぐだぐだなスケジューリング今年のGWはなかなか予定が決まらず、行き先を決めて宿を取ったのが4月中旬と遅めだった。 さておき、行き先は北信。 特に戸隠には15年以上前に行ったきりだったので、行けるうちに行っておきたかった。と言うところから方角を決め、中央道を往復するピストンでは面白くないので行きは関越で行こう。草津あたりから山越えて長野に入り、戸隠から高瀬川沿いの盆地を下って諏訪湖方面に出て帰ってくれば良いだろうう。 出発十日前の天気予報では、雨に降られなければ御の字く

          [バイク]2024年05月02~06日 GWツーリング①自宅〜万座温泉

          2024年3月08~10日 新潟酒の陣、月岡温泉

          コロナ前は毎年のように行っていた新潟酒の陣。 今年は友人が土曜午前の席を取ってくれたので、久々に行ってきた。 ■数年ぶりの新潟この日は時々思い出したように吹雪く変則荒天だったのだけど、幸い移動中はほとんど降られずに済んでラッキーだった。 実は去年も誘われたのだけど、この手の歩き回ることが楽しいイベントは最早なかなか苦しいので、迷った末に断ったのだった。 でも、今後はいつまで行けるか分からないと思いなおして参加したのだけど、思い切ってみて良かった。 やはり人ごみの中を歩き

          2024年3月08~10日 新潟酒の陣、月岡温泉

          2024年02月03~04日 甲府

          仕事がなかなかに忙しかったことと、突発的に予定が空いたこととで、衝動的に温泉に入りに行ってきた記録。 新宿から特急に乗り、いざ西へ。 エキナカに成城石井があるとは豪勢ですね。 甲府駅は駅前から南アルプスが見える。以前に行った櫛形山のあたりかな? 立派な建物の山梨県庁。 まずはアウトサイダーブルーイングでお昼。 このホテルの温泉は硫黄の香り漂う赤褐色の湯で、かなーり熱い。 障害を負って以来、これだけの熱い湯に浸かるの初めてで、脚にかなり強い痺れの感覚があって(しかし障

          2024年02月03~04日 甲府

          2023年12月16日 テオ・ヤンセン展

          昨年12月に、千葉県立美術館で開催されたテオ・ヤンセン展に行った記録。 もう半年前か… 集合前に駅ビルで昼食。鯛ラーメン。 こういう系統のラーメン、近場にないのでなかなか新鮮。美味しかった。 モノレールで千葉みなと駅に移動し、いざ『テオ・ヤンセン』展! むかーし若いころにも開催されたのだけど、遠すぎていけなかったんだよなあ。 のっけからこれ。 巨大さに圧倒される。 しかも今回の展示は、これを圧搾空気で動かすところを見せてくれる! これが動くんですよ! 展示されてい

          2023年12月16日 テオ・ヤンセン展

          [バイク]2023年12月10日 伊豆・浅間山展望台

          ■伊豆・浅間山展望台快晴の予報だったので早起きして8時に出発。 良く晴れた日で富士山もばっちり。 伊豆に行くとつい西伊豆に行きがちなので、この日はあえての東伊豆。初めて行った稲取の浅間山展望台は素晴らしい眺めだった。 ・ルート ■写真 ■道程08:07 出発     新湘南バイパスを経て西湘バイパス。 09:02 西湘PA。 09:13 出発。 09:20 箱根新道。 09:45 伊豆スカイライン・熱海IC。 09:50 滝知山園地。 10:00 出発。 10:40 

          [バイク]2023年12月10日 伊豆・浅間山展望台

          [バイク]2023年11月03日 十里木・田貫湖

          ■十里木高原~田貫湖~国道469号線狭隘区間 去年の11月に十里木高原から田貫湖あたりを走った記録。 走行距離およそ320km。 好天だったのでどこかに行こう、しかし三連休初日で中央道は既に30kmの渋滞ということで迷った結果、東名で富士山方面に向かう事にする。 走り出してみれば富士山も良く見えたので、御殿場~裾野あたりまで行ってみよう。そう言えば以前、愛鷹山(越後岳)に登った時、最初の展望台が眺めがよかったなあと思い出し、いまの不自由な脚でそこまで登れるかどうかは

          [バイク]2023年11月03日 十里木・田貫湖

          [バイク]2023年10月22日 伊豆・駿河湾フェリー

          noteを書くのがしばらく間が空いてしまった。 さて、去年の10月に伊豆に行き、土肥港から駿河湾フェリーで帰って来た時の記録。 総走行距離350kmほど。 東名で長泉まで出ようと思ったら東名で事故渋滞。ただでさえ大井松田~御殿場間で左右に分かれるルートのうち片方が工事で閉鎖されているのに、その使える方のトンネルでバイク事故。 10kmの渋滞で90分とか出ていたのでこれはダメだと進路を変更し、箱根を越えていくことに。しかし箱根新道も同じ原因で大渋滞になっていたので、箱根

          [バイク]2023年10月22日 伊豆・駿河湾フェリー

          [バイク]2023年10月2~9日 北海道ツーリング⑤苫小牧~大洗~自宅

          ■六日目(続):苫小牧フェリーターミナル⇒さんふらわあさっぽろ 一つ前の記事に書いた通り、16時過ぎにフェリーターミナルに到着し、乗船手続き。 17時ごろに乗船が始まり、17時半ごろ乗船。予定通り18:45出航。 さっさと風呂に入り、夕食は自室で摂る。 少しデッキに出たりしたものの、疲れもあっておおよそ自室でゴロゴロし、早めに寝る。 ▼写真 ▼道程 フェリーに乗船しただけなので割愛。 ■七日目:10/09(月) 大洗⇒自宅走行距離およそ177km。 予定通り14

          [バイク]2023年10月2~9日 北海道ツーリング⑤苫小牧~大洗~自宅

          [バイク]2023年10月2~9日 北海道ツーリング④根室~十勝川温泉~苫小牧

          ■五日目:10/07(土) 根室⇒納沙布岬⇒釧路⇒十勝川温泉走行距離およそ300km。 朝から強い風が吹いていたものの、雨は小雨程度の予報…だったのだけど、結局3度ほど土砂降りにやられた。予報を信じて(あと、雨具フル装備にうんざりしていたので)雨具を一部外したのは失敗だった。 さておき、まずは納沙布岬。 岬までは小雨だったのだけど、降りて写真を撮り始めたら急に強い雨が降り出してびしょぬれになる。 たまらず近くにあった食堂に飛び込んだら、お店の方がストーブに当たるよう勧め

          [バイク]2023年10月2~9日 北海道ツーリング④根室~十勝川温泉~苫小牧

          [バイク]2023年10月2~9日 北海道ツーリング③稚内~北見~根室

          ■悲しいことにしかし予想されたとおり、ここから3日間は雨に祟られた。 なので、写真も殆ど撮れなかった。 この事あるを予期して、出発直前にアクションカムを手に入れたのだけど、準備不足で上手く撮れていなかった。 ■四日目:10/05(木) 稚内⇒紋別⇒北見走行距離およそ300km。 朝は降っていなかったものの、9時には降り出す予報だったので、8時ごろ宿を出る。 先を急ぐため宗谷岬は経由せずに、道道1077号線でオホーツク海に出る。幸いエサヌカ線に入ったところまではほとんど降

          [バイク]2023年10月2~9日 北海道ツーリング③稚内~北見~根室

          [バイク]2023年10月2~9日 北海道ツーリング②旭川~宗谷岬~稚内

          ■三日目:10/04(水) 旭川⇒宗谷岬⇒稚内 走行距離およそ313km。 昼過ぎから天気が崩れる予報だった為、途中のサロベツ原野などなど行きたかったところは全部すっ飛ばして移動を優先する。 道北の地形は、私の知っている本土の土地とはかなり異なるように思われ、その印象が何処から来るのかを観察しながら走ったおかげで、特に寄り道はしなかったけど退屈しなかった。 途中で一度、狐と鹿を見た。 狐は音威子府から幌延町の間で見た。交通量は少ないが100km/hで飛ばす自動車を尻

          [バイク]2023年10月2~9日 北海道ツーリング②旭川~宗谷岬~稚内