今年の雑文執筆活動成績が出ました
今年はなんだかんだ言いながら、イベントが盛り沢山な1年だったことが幸いしたでしょうか。先日、今年のnoteの成績というか、記録が出ていますよということで以下の通り当該ページを見てみたのですが、
改めてみてみますと、我ながら数字がけっこうすごいというか、好成績な気がします。半ばお願いするように「スキしてみて」とリクエストするという反則技も1度使ったということはありますが、それを差し引いても6668のスキをいただいたというのは、これはもう望外の喜びと言うほかにありません。
私のnoteは比較的マニアックなテーマだと思うのですが、それでも趣味というか自分の嗜好を貫いた結果…と喜ぶべきか、はたまたねこ関係の記事を書くことでページビューが伸びたということで、「オフィスぴの吉」の相棒（ぴの、茶トラオス5歳。特徴；体がでかい）に感謝するべきか。おそらくですが、その両方の織りなした結果かなという気もします。実際、テュルク関連の記事のほうもたくさん反応をいただけたりしますしね。
今年は先に述べた通り、東京遠征やその目的だった言語研修実施という大きなイベントがあったのが大きいと思うのですが、noteで雑文書きを続けたがゆえの副産物としてのダントツの1位はやはり、ダイエットに成功したことかなとも思います。去年の今頃は10kg近く重かったんだと思うと、今年は一念発起した…というか、「今日からやります」とここで宣言したのがうまくいったということでしょう。
今年書いた個別の記事については先日すでにnoteで振り返りとして話題にしました。各月のピックアップ記事については下記リンクからぜひ読みに行っていただけるとうれしいですが、フォロワーも今年だけで100人以上増えたというのはうれしい結果です。もちろん自分よりもすごい数のフォロワーをもつ書き手は星の数ほどいるわけですが、書き続けることで読者も獲得できているということであれば、何者でもない自分のような書き手でもそれなりに意義を感じながら執筆できるのだな、ということが実感できただけでもうれしいことだと思います。
まあ、一人アドヴェントカレンダーはさすがに今年を最初で最後にします。これをやる前から毎日なにかnoteに文章を書く、ということはやっていたのですが、アドヴェントカレンダーにしてしまうとテーマをどうしても一つ（今回の場合は言語、言語学かこれらの周辺事項）に絞らないといけないような気がしてくるのですよね。そうなったときに、毎日書くってこんなにつらいんだ…と思ったということは経験としてここに書き残しておこうと思います。困ったら「ぴの」の記事を書いたら毎日更新は維持できるというありがたさをかみしめましょう…（トルコで出会って、連れて帰ってきて本当によかったと思います）。
まあ、先ほどのダイエットの話ではないですが、あえてここで書き続けることで、結果的に自分の興味関心がさらに広がるという好循環もあったと言えるかもしれません。カラチャイバルカル語にも少しだけですけど、挑戦できましたしね。
タタール語の『星の王子さま』は結局まだ手をつけられていないのですが、これはまあ時間ができたらぼちぼちやってみるとしましょう。
来年は果たしてどんな出来事が待っているでしょうか。そして私のnote毎日更新はどこまで続くでしょうか。とりあえず今年の結果を振り返りつつ、味をしめて雑文書きは日課として来年以降ももうしばらく続けてみようと思っています。
いつもスキをくださるみなさま、有形無形のサポートをしてくださるみなさま、テュル活を手伝ってくださるみなさまに、今年も心よりの御礼を申し上げたく思います。…って今書いちゃうと、大みそかに何書くの、という話はあるんですけど…
苦行のアドヴェントカレンダーも、残すところあと2日。気がつけば2022年の終わりが近づいてきました。あともうひと仕事ですね。この記事を書いている間、長崎は大雪の予報が出ています。みなさまのお住まいの地域でも、大雪の被害が大きくないことを祈っております。
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