2020年の年末に特集記事として、3回に分けてバクー初訪問の旅行記を書きました。このマガジンは各記事をまとめたものになっています。よろしければご笑覧ください。
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記事一覧
2014年のバクー初訪問を語る(1)
いろいろ書きたいことがたまってきた昨今。トルコ語をメシの種にしている私が、なぜアゼルバイジャン語も必死にやっているのですか?と謎に思っている方も多いのではないかとふと思いまして(いなかったらごめんやけどな)。年の瀬のこのタイミングですが、書いてみようと思ったときに書こうということで。最初の訪問の時のことを書いてみます。とにかくこのときに、私はバクー、そしてアゼルバイジャン語にすっかり取り憑かれてし
もっとみる2014年のバクー初訪問を語る(2)
この記事は、前回の続きの記事になります。
到着した日の夕方、アゼルバイジャンにいる日本語教育セミナー参加者のみなさん、ジョージア(当時はまだ「グルジア」と呼んでいましたが)からの参加者のみなさんと食事をご一緒しました。初のアゼルバイジャン料理でしたが、カバブ(肉料理)がごっそり出たのだけ覚えています。トルコ料理と同じではないのですが、やはり共通項は多いのかなという印象でした。
写真ぶれぶれです
2014年のバクー初訪問を語る(3)
前回までの記事はこちらです。
ということで、無事にセミナーは終了(たぶん無事だった)。私がご招待いただいたのは、たしか第3回のセミナーだったと記憶しています。
第1回のセミナーのポスターが残っていたのを撮影。記念すべき第1回もまた、バクーで開催されたということのようです。で、ほらやっぱり、アルメニアの国旗がないですね…。
かわりに、トルコの国旗があります。後に大変お世話になる、トルコの先生が