見出し画像

静岡ワンデーリトリート忘備録

おはようございます。宇賀神です。先日投稿したイベントが無事終了!頭の中に残っていることを言葉にしてみます。

画像1

東京から新幹線・在来線を乗り継ぎ、JR身延線の富士根駅へ。場所に着いたら上から満面の笑みで手を振ってくれました。今回場所を提供いただいたあゆみさん。そしてコラボさせていただくユイコさん。

お二人ともオンラインでは関わっていましたが、リアルでお会いするのは初めて。会った瞬間に「わぁ😄✨」と会えた感動と喜びを共有しました。

スタート時間の1時間前から、事前打ち合わせと音調整。そして、オンライン配信の準備をいそいそと。ユイコさんは、シンガーであり、音声用機材も多く所有しながら様々な場所で歌の活動をしています。

遠方からのご参加、アーカイブ視聴でもご参加の方もいらっしゃったので、「録画は失敗できない!」と、Mac、iPhone、Android、タブレット、音声機材の5種類で万全の体制!このリスクヘッジ感が、HSPだなと思います笑

1部では、「感性をひらくとは?」について、HSP特性の詳細説明・僕とユイコさんのエピソード・経験と学びの共有の観点から対談していきました。あっという間の1時間。ご参加の皆さま、真剣に、大きく頷きながら聴いてくださいました。

画像2

2部では、みえるからだほぐし®︎メソッドから、「身体の声を聴く」ワークをふんだんに行いました。日常行なっている姿勢と、本来身体が求めている姿勢は全然違うということ。今抱く身体反応(感情・フェルトセンス・痛み・ハリコリ・重さ・違和感など)は、自分に何を伝えてくれるのだろう?を紐解いていきました。

1時間半のワークで、皆さまが心身ともにゆるみ、元々気になっていた身体反応は無くなっていきました。

画像3

※本来の身体の欲求に委ねるワーク中。講師の僕が一番緩んだかも笑

3部では、ユイコさんとも即興コラボライブ❗️

画像4

60分ぶっ通しで、全く打ち合わせなしの演奏。最終的には一つの大きな物語になっていました。1部2部と続いた流れのまま、それは必然の流れだったのかもしれません。

吹き終わってフィードバックしたときに出てきた言葉。

それは「オアシス〜Oasis〜」でした。

カラッとした気候。砂漠の中を彷徨う。水と潤いを求めて放浪する日々。自分が決めた道だけれど、どこかで葛藤を抱いている。「本当にこれでいいのだろうか?」オアシスがなかなか見つからなくてもどかしい瞬間。それでも前へ進み続ける。

進む中で、新たな方向性が見つかる。求めていた仲間と出会う。不安の中にある喜び。楽しさの中にあるもどかしさ。言葉にならない「不安と安定の間」のような気持ち。

「今進む道で良かったんだ。」そんな安堵感が表現されて、この曲は締めくくられました。

音を通して、空間全体に循環する「感性」をご参加者さまの皆さま、オンラインでご参加の皆さま、遠くで応援・見守ってくださった皆さまと共有した結果だと思いました。

ディジュリドゥ✖️歌・キーボード・打楽器群 というまた新しいコラボレーションから生まれたのは、今までにない新しいジャンルでした。これはたくさんの方へ届けたい。そう思います。

後日、また細かく書きたいと思います

今日もご覧いただきありがとうございました。

宇賀神




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?