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カナダ・BC州で2年間保育を学んだ後、現在はバンクーバーアイランドで保育士として働いで…

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カナダ・BC州で2年間保育を学んだ後、現在はバンクーバーアイランドで保育士として働いでいます。 海と山が近くにあるピースフルな場所で半自給自足するのが今後の目標。

マガジン

  • カナダで保育士・現在進行系

  • Life In CANADA🤘

    カナダでの日々

  • LIFE in New Zealand🌴

    2019年11月〜2022年1月まで過ごしたNew Zealandでの記録

  • Life in Berlin🇩🇪

  • WWOOF & Help Exchange✌️

    オーガニックファームでのボランティア体験(WWOOF)やHelp Exchangeの体験記

最近の記事

新チームと子供たち*WEEK2

カナダで保育士をしています。 新学期の9月から新チームで新しいクラスを担当し始めました。 今回はちょっとした内部事情も含むので、本当に興味のある方に参考までに読んでいただきたいと考えて、有料とさせていただきました。 1週目の振り返りはこちらから さて、2週目も色々ありました〜!

¥300
    • 自分で作るスキンケア

      前置き・ビクトリアのダウンタウンを散歩 久しぶりにビクトリアのダウンタウンに出かけてぶらぶら。わたしが住んでいるのは閑静な住宅街エリアなのですが、やっぱりダウンタウンは活気が違う!笑 良い意味でエネルギーが循環している気がします。 マーケットスクエアという、カフェやショップ、ブルワリーが集まる施設をブラリ。晴天も助けて、ビンテージマーケットを楽しむ人々、パティオで食事したりお酒やドリングを楽しむ老若男女で賑わっていました。 ワークショップ前に、マーケットスクエア内にあるビ

      • じぶんを守るのにも勇気がいる

        身体が全ての資本! 心身が健康でなくては、愛し合うことも、遊ぶことも、働くことも生活することもできません。 保育士として働き始めて感じている体調の変化 カナダで保育士として働き始めて、約2年が経とうとしています。 保育士のキャリアはカナダでスタートしたのですが、精神的にも肉体的にもとてもハードな仕事だということを実感しています。 真面目にやるほど辛くなるので、効率よく仕事して、程よく手を抜くことを練習中です。。。 センターでは、子供たちの叫び声を間近で何時間も聞き続けた

        • 新チームと子供たち

          カナダ・ビクトリアで保育士として働いています。 こちらでは、9月が新学期となっており、新しい子供たちが入学しています。新学期に合わせて、私が働いているデイケア(0〜5歳児までをみる幼稚園・保育園)ではスタッフの大編成が行われました。 今回私はToddler(2〜3歳前)クラス担当になりました。担当のクラスを新学期から持つのは初めてで、面白い機会なので最初の1ヶ月を記録してみたいと思います。 できるチームと一緒に働けるのは、ラッキーで幸せ! 新しくチームになったのは、韓

        新チームと子供たち*WEEK2

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        記事

          カナダ生活・2年目を振り返る

          カナダでの1年目のハイライト ・別れと独り立ち ・ECE(Early childhood educator)のコースを修了 2年目のハイライトは、 ・バンクーバーに引っ越し ・IT(Infant/Toddler)コースを修了・学校卒業 ・ビクトリアで就職 ・ビザ申請 でした。 2年目も引き続き振り返ってみようと思います。1年目とは違う意味できつかった〜! 2023年2月:バンクーバーへ引っ越す、ITコース開始 ・仮の家でバンクーバー生活スタート サリーエリアのKing

          カナダ生活・2年目を振り返る

          生き方が創造物そのもの・Life is ART

          日本にいると多様性というものを感じる事が少ないように思う。海外で暮らすと、国・カルチャー・考え方、常識、全く違うバックグラウンドを持つ様々な人々に出会う。 わたしはなぜ、海外で生きることを選択し続けているのか。 多様性、だと思う。わたしは人生をよりリアルに、人間らしく生きていたい。そうしたいと思った時に、人に影響されやすい性質のわたしには、多様性が大切にされるここカナダは、よりのびのびと、自分を生きる事ができる。そんな風に感じている。 リアルな人の生き様を教えてもらえる、

          生き方が創造物そのもの・Life is ART

          できるだけシンプルに生きたい

          突然だけど、わたしはできる限りシンプルで在りたい。落ち着いた心で過ごし、五感をアクティブに創造的でありたいから。 バックパッカーをしてミニマリストになった経緯。 バックパッカーとして海外に出たのが7年前。最初は大きなバックパックと小さなキャリーケースで旅に出た。オーストラリア、ドイツ、ニュージーランドと渡り歩いた。ニュージーランドでワーホリを終えて、カナダに学生として移る時にはかなりミニマリスト化が進み、荷物は大きなバックパックとラップトップを入れる小さなバックパックのみ

          できるだけシンプルに生きたい

          カナダで一人暮らしを始めました:)

          海外に出てから早約7年。その間ですが、バックパッカーと学生をしていた為、常に誰かと空間をシェアする共同生活を送っていました。 ついに、、、ついに、、、 ひとり暮らしをスタートすることができました。。。! 最高すぎて幸せをかみしめています。。。!ありがとう宇宙! 5軒目の内覧でヒット!広告を見つけてから3日でのスピード契約 家を探し始めたのは4月頃から。Facebook・Market placeの広告は、朝起きてから、休憩中、寝る前など常にチェックしていました。 今回契約

          カナダで一人暮らしを始めました:)

          カナダでの1年目を振り返る

          カナダに来てからあっという間に2年半が経っていました。人生の棚卸も兼ねて、カナダでの1年目を振り返ってみようと思います。 カナダでの1年目は、とてもチャレンジングな年でした。 2022年1月 : ニュージーランドからバンクーバーへ。 ニュージーランドでお世話なっていたホステルのみんなに見送られ、カナダ人男性(奇遇)に空港まで送ってもらう。ニュージーランド航空の機内安全ビデオが、ニュージーらしすぎて、「大好きなこの土地を離れるのか。。。」と泣きそうになったのを覚えている。

          カナダでの1年目を振り返る

          カナダで一人暮らしを目指す旅:理想編

          カナダ・ビクトリアで一人暮らしを目指して家探しをしています。 現在まで3軒の内見に行きましたが、わたしが理想とする居住環境が見えてきました。 やっぱり理想はイメージできていた方がヒットしやすい!ということで、まずは理想と希望を明確にしてみたいと思います。 部屋の条件 窓から自然光がたっぷり入る フローリング キッチン:基本自炊なのでガスコンロ最低2口。調理スペースが十分にあること。冷凍・冷蔵庫は普通のサイズがある。 洗濯機・乾燥機がストレスなく使用できること バ

          カナダで一人暮らしを目指す旅:理想編

          カナダで一人暮らしを目指す旅:スタート編

          フルタイムでデイケア(保育園)で働き始めてから早半年、収入も落ち着いてきたので部屋探しを始めました。 わたしの住んでいるカナダ・ビクトリアでは、住居不足なのに人口は増え続けており圧倒的に貸し手が有利。家賃は年々上昇していますが、特にコロナ後からすごい勢いで上がり続けています。 現在の住まい環境 ・ベースメントのシェアハウス ・わたし含め5名が同居 ・個室(4畳くらい??) ・庭付き ・家賃は$740/月(光熱費やWifi全て込み) 5人のシェアハウスも、これで家賃はか

          カナダで一人暮らしを目指す旅:スタート編

          多民族国家で強く生きるには。仕事編①

          移民で形成される多民族国家カナダ。先住民、数世代にかけてカナダに住むカナディアン、そして私のように新規で世界中からやってくる移民など、さまざまなバックグランンドを持つ人々が共に暮らしています。 私は現在保育士としてカナダで働いています。職場にはローカルのカナディアンから、インドやパキスタン、中国や韓国、日本人やアルゼンチン人、南アフリカからの移民などさまざまな国籍の人が在籍しています。また、年齢層も20代〜50代までと幅広いです。 様々な価値観を持つ人々と仕事をする中で日

          多民族国家で強く生きるには。仕事編①

          知らない土地を訪れる

          ”一年に一度、まだ見知らぬ土地を訪れなさい。という言葉を、いつも心に留めています。”ダライ・ラマ14世が『人生で大切な18カ条』で述べている言葉です。 3年振りに見知らぬ土地を訪れるチャンスがあり、ベトナムを旅してきました。旅の大切さについて感じたことを記録したいと思います。 新しい生活のアイディアが得られる 旅先では、滞在先のインテリアや工芸品、ローカルの人々が食べている食材など、普段通りに暮らしていると考えないような新しいアイディアに触れることができます。 例えば

          知らない土地を訪れる

          写真で振り返る。世界各国で過ごしたクリスマス

          クリスマスですね:)過去6年間、4カ国でクリスマスを過ごしてきました。それぞれの国のクリスマスを、写真とともに振り返ってみようと思います。 2018年:ビーチで過ごすクリスマス✌️オーストラリア・パース 初めての真夏のクリスマス。ビーチにはビキニとサンタハット!写真がマッチしてませんけど、とにかく陽気な雰囲気のクリスマスでした。 2019年:クリスマスマーケットをはしご🐻ドイツ・ベルリン ドイツ・ベルリン様々なクリスマスマーケットが開催されていて、はしごするのが楽しか

          写真で振り返る。世界各国で過ごしたクリスマス

          日本文化の美しさ

          日本に住んでいてもそうですが、海外生活が長くなると、本格的な和食を食べたり、着物や浴衣を着たり、お参りに行ったりなど、日本的な文化からどんどん離れていく自分自身を感じていました。 バンクーバーで着付けを教えていただく 先日、バンクーバーで着物の着付けを習う機会がありました。 先生は台湾人の方で、日本とカナダで約30年ほど着付けの講師をされている方。教室は先生のご自宅で、畳の部屋には数々の着物や小道具などがきれいに置かれていました。 着物や帯以外にも、半襦袢(はんじゅば

          日本文化の美しさ

          【NZ】ワインファクトリーで働いた日々

          今回は、2022年5月〜7月にかけてニュージーランドのワインの産地として有名なBlenheim(ブレナム)のワインファクトリーで働いた時の記録です。 仕事の探し方 クライストチャーチで行き詰っていたわたしは、「そうだ!ワインファクトリーで働いてみよう!」とひらめき、Backpacker Borad で求人を探しました。 求人が多く出ている時期の9月〜3月からは外れていましたが、希望のファクトリー系の求人を見つけアプライ。次の日にはバスでブレナムに向かっていました。 たど

          【NZ】ワインファクトリーで働いた日々