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言語が通じる人を大事にしよう、と思ったお話し


これは、日本語とか英語とかの話ではないです。


「話の内容がお互いに理解できる人と一緒にいる」


というお話し。


言語とは

日本語で話していても、お互いに話が通じないことってありますよね?

相手の言っていることが、今一つ理解できない。


「言ってることはわかるんだけど」


って言葉、よく聞きますし、私も使ったことがあります、多分。


この意味は

「言っている日本語は理解できるけど、話の内容には自分は納得できない、

または腑に落ちない」

ということなんだと思います。

つまり「理解できない」または「心が納得しない、拒否している」ってことなのだと思うのです。


それは、お互いに理解し合えないということなので、すっと、そっと離れた方がいいのです。

お互いに居心地が良くないから。

言語の違いが起こる理由

じゃあ、なぜこのようなことが起きるのか、について考えてみました。


それは、「住む場所が違うから」なのだと思っています。


住む場所って、物理的な住所のことではなく、心の居場所です。

心の居場所は、それぞれが居心地の良い場所を無意識のうちに選んでいて、

それは

「この人と一緒にいると楽しい」

とか

「ここにいると、リラックスできる」

ということで選んでいます。


場所は、土地のエネルギーもあると思います。

親の転勤も含め、引越し歴20回以上の私は、土地や部屋のエネルギーを物件を見たときに感じます。


土地のエネルギーだけではなく、人のエネルギーも感じているし、

(この人なんか嫌だな、と思う感覚です)

話の内容、本の内容も、すーっと入ってくる時とそうでない時が

あって、それはその話者、作者の人の住んでいる場所が自分にとって

居心地が良いと感じているかどうかなのです。


知らない人とでも言語は通じる

実は、昨日友人がパーソナリテイを務めるラジオ番組のゲストの方の

お話が、私にとってスーッと、本当に自然と、そしてうんうんと何度も

うなづくくらい、納得の内容でした。

その時間わずか20分くらいなのですけどね。

内容については、また今度書きますが、まさに「あ、この話を聞くように

仕組まれていたんだな」と思ったのです。


さらに、そのラジオを聴き始めたとき、自宅リビングの光景、ラジオの話の内容、普段は離れて暮らしている娘が帰省して目の前にいるところも、全て「デジャブだ」と呟いたほど、以前夢で見た光景でした。


なんか、スピっぽくなったので、話を戻します(笑)


だから、自分が嫌なもの、居心地が悪い場所、人、納得できないもの、しっくりこないものは避けていいし、逆にスーッと入ってきたもの、居心地が良い場所は大事にしたほうが良いということです。


「そんなに簡単に嫌なものから逃げられない」


という人もいるかもしれませんが、それならそれでいいけど、逃げる方法は

いくらでもある気がします。


ある起業家の方が、「自分が嫌なモノから逃げ続けていたら、自分が居心地の良い物だけが残って、心地いいから続けていたらそれが成功した」と言っていました。

「結局私たちは動物なんだ」

居心地センサーが、動物である私たち人間には生まれた時からちゃんと機能している。

だからこそ、このセンサーは大事にして疑わないことが大事なんだなーと感じたお話しでした。

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