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自分を信じ切れるか?のテストがやってきた


昨日、久しぶりにこんな出来事がありました。

誰もが名前くらいは聞いたことがある人が、
ある人の有料記事を何度か購入して(この人自身は無名だけど、
フォロワーはすごく多かったので、界隈では有名な人かもしれません)あるときに、この人の書いた有料記事を思い出すって書いていたのです。

誰もが知っている有名な人がそう書いていたら、読んでみますよね?

読んでみました。


結果は、、、

途中で読むのをやめました。
読めなくなりました。

この有名な人の感性にハテナマークがつきました。

もちろんこれは私個人の見解なので。
正しいとか間違ってるとかは誰にも判断はできません。

完全なる趣味の分野において

これはありえない
間違ってる
非常識

って言葉自体が、私は受け入れられないみたいです。

ジャッジが入ることが、無理なんですね。趣味の分野に。
それも私が好きな分野で。

だってそこにすでに正しいか間違ってるかが存在してるって、
認めてるんですよね?


推薦されていた人の文章を読んでいて、頭が痛くなる感じで、
そのうち文章が目に入ってこず、途中で読むのをやめた、と
いう感じです。

そう、完全に「受け付けない」んですね。

この人を推薦していた有名な人は、何かあったんじゃないか、って
思ったほどでした。
少なくともこの人の作品を読んだこともあったので・・・

この経験からの気づきです。

1 人は変化する
これは、相手も自分も、です。

2 古い時代、前の時代って言ったほうがいいか、
の価値観から転換できていない人が案外多いこと

だから、この人がフォロワーが多いのです。

3 自分がいいと思うものを信じ切る自信がない人が多いこと。

私はすぐに読むのをやめましたが、
「この有名な人が言っているんだから、きっといいことがあるはず。
自分がどこか間違っていて、学ぶべきことがあるはず」
と思って、読み進める人もいるでしょう。
自分よりも有名人を信じるという図式です。
自分の違和感を、感覚を信じ切ることができない人は、
案外多いように思います。

中には、有料記事を買ってしまう人もいるかもしれません。
もちろん、それはそれでいいのです。
本人が違和感を感じていなければ。

4 これが一番大事!

私は試されていた。

このような途中で受け付けなくなる記事を読むことは、
最近ほとんどなくなっていて、ただこの人が有名な人だったから、
以前は読めるなーと思っていたから久しぶりに読んでみたら、
この人が変化していて、私も変化していて、
「さあ、この有名な人とあなたが今感じていることのどちらを取る?」
とテストされたんだと思いました。

勿論、私は「自分の感覚を信じる」ので、もう2度とこの人の記事は
読まないでしょう。

もう一度言いますが、どっちが正しいとか、間違っているとかの
話ではありません。

自分を信じるか、有名人を信じるか、です。

世の中には、有名人に乗っかる🟰お金が動く
ので、その図式が簡単に透けて見えます。

でも、私は私の世界と自分の感覚を何より大事にして生きていくので、振り回されることはなくなりました。

すると今日私がいつも拝読している人たちが、次々にこのような
内容の記事を書いていました。

シンクロしていますよね。

勿論これらの記事を読んで、あなたがすぐに受け付けないと
思ったら、ここはあなたの世界ではない、ってことだと
思います。

自分の世界を確認できるテストかもしれません。

あなたは何を信じてもいいし、誰を信じてもいいのです。
でも、私は自分を誰より信じています。
それができることが、幸せだな、って思います。

そう、今日も私の世界は平和です。

自分を信じ切れるかどうかのテストを受けてみた結果、
異世界は、1分もいられないほどの異世界だということがよくわかりました。
私は私の世界にいます。笑


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