好きなように生きる
太陽が好き
晴れの日が好き
日光が好き
ひだまりが好き
暖かいのが好き
年齢とともに寒いのが本当に苦手になってきた。
いつの季節でも薄着でうろうろしたい。
着込むのはめんどくさい。
着込んでお店に入って暑くなって後悔するのはめんどくさい。
こうなったらやっぱり南国に移住するしかないのかな、と思う。
または住む場所を季節によって選ぶのもあり。
ワーケーションのロングバージョン。3ヶ月ごと、半年ごとに違う場所に住むのもいいな、と思っている。
遊牧民のように、移動することが前提の生き方。
ノマドワーカーという言葉があるが、カフェで仕事はあんまり好きではないので、その時その時自分がお気に入りの住居に住んでいたい派だ。
賃貸物件を見つけるのも、親切な不動産屋さんを見つけるのも、余計なものをオプションでつけられないことも、得意になった。
この2年間は1年ごとくらいで引っ越ししているこの頃。
引っ越しを楽にしたいから、荷物を減らしている。
家具は小さく、最低限。
服は季節で着たおす。
ハンガーの数を50本と決め、オールシーズンでそれだけにすると決めた。
(衣装ケースを減らしたいけど)
思い出箱だけは捨てられないけど、それ以外はジャンジャン捨てる。
ただいま着物の処分中。
本当に好きな着物は2枚だけなので、それだけを大事に着ようと思う。
旅行の荷物も機内持ち込みスーツケース一個だけ、海外旅行も同じ。
だから荷物を預けない。だから気軽に旅に出られる。
荷物を預けなければ、LCCも安く乗れる。
一つの仕事を卒業しようとしている今、5年後はどうなってるかわからない、と真剣に思っている。
安心は少し欲しいけど、安定はいらない。
安定は退屈を連れてくるから。
退屈するのは、死んでからでいい。
若い頃思った「平凡な人生なんて絶対嫌。波瀾万丈な人生がいい」
その通りになっている、アラカンの今日。
サポートありがとうございます!いただいたサポートは、次の良い記事を書くために使わせていただきます!