【読書メモ】『マネジメント』(遠藤 功監修)
▶今回の書評本『マネジメント』
・『サクッとわかる ビジネス教養 マネジメント』
・遠藤 功 監修
・新星出版社
▶読後メモ・感想
本の名前で『マネジメント』と聞くと、真っ先に経営学の父であるドラッカーの『マネジメント』が思い浮かぶと思います
が、これは2005年に書籍『見える化』を書かれた遠藤功氏が監修されている本です(この本が売れて以降、ビジネスの世界で「見える化」という言葉が定着しました)。
本書の目次は以下のようになっています。
マネジメントとは何か、セルフマネジメント、チームマネジメントに関する内容、マネジメントの全体像と6つの対象(タイム、タスク、情報、感情、関係性、期待値)、デジタル時代のマネジメントに関する内容が書かれています。
マネジメントに関する基礎知識を、網羅的に体系的に知ることができるとても良い本ですし、平易な言葉で分かりやすく書いてありますので、すっと理解できて一気に読めると思います。
▶マインドマップ風の要点メモ【限定公開】
今回『マネジメント』をマインドマップ風の要点メモ(A4 5ページ)にまとめてみました。以下に限定公開しますので、もし興味がございましたら、実際の書籍購入とともに、要点メモも見比べながら、より理解を深めるためにご活用いただければ幸いです。
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