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アラサー無キャ女の生態記録#029

今日の生態記録。
毎日記録を残そうと思っていたのに結局また日にちがあいてしまった。
今日はもうすぐある試験に備えて仕事終わりにマクドナルドで勉強していた。
たまのマクドナルド。
今日は昼にコンビニで買い物してしまったからまた散財してしまった。
本当は寄るつもりは無かったんだけど、諸事情により自宅に招かれざる客が来る可能性があったので、時間を潰すために寄った。
おかげで勉強が捗ったのでそれは良かったと思う。

勉強しながら営業の仕事について考えていた。
正直、社会不適合者でコミュ障の私に営業の仕事が務まるとは思っていない。
ただ、研修を受けていくうちに良い営業と良くない営業について何となくわかってきた気がした。

実は最近営業をされた。
唐突に家にやってきて「これに変えるとお得ですよ~」みたいな感じで話を進めていった。
営業員が男性だったこともあり、私はめちゃくちゃ警戒していたし身構えていた。
別にその人が悪いとかそんなことはない。
終始優しそうな感じで笑顔で契約の話について淡々と進めていただけ。
そして断れない性格の私は契約を断れないまま書類を書いてしまった。
ただ、すべての手続きを終えているわけではなく、契約が完了するには電話連絡で確認が必要と言っていた。
私は基本的に電話には出ない人なので本契約されることはないと思っている(営業員の人ごめんね)。
そんな経験をして今思うことは「こういった一見強制ではないけどその場で書かせる契約は、相手が納得していたらいいけれど腑に落ちない点があると結局営業員にとってもお客さまにとっても嫌な思いしかしない」ということだ。
営業員はもちろん契約を取ったと思ったら契約成立していないわけだから自分の成績にならないし、客側は不信感や警戒心しか残らず仮にその契約がお客さまにとって良いものだったとしても、もう来てほしくないと思う。

これは良くない営業のパターンだなと思った。
やはり見知らぬ人間が急にきてその日のうちに契約させようとするのは良くない。
多少なりとも関係性を気づき信頼を得ることが大切だ。

そんなことを考えた夜だった。
明日も早いのでそろそろ休もう。

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