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【営業】確実に成果を上げる「行動の量と質」を担保する方法とは!?

結論:「行動の量と質」の見える化が必要!!

 

この社会人6年間でたくさんの案件をこなしてきました。

その中で僕自身良く合った出来事が、

 

●書類作成だけで1日費やしてしまった
●クライアントと世間話しているだけの日になってしまった
●テレアポと会議でもう夕方

 

など、あまり生産できていない日を過ごすことが多々ありました。

 

こんな日常を過ごしていると、なかなか目標達成できずに結構苦しくないですか?

 

 

 

そこで自分自身が本当に価値がある活動に対して有効に時間が使えるように

”「行動の量と質」の可視化”

を行いました。

 

「頑張ってるんだけどなあ」「たくさんクライアントに訪問してるんだけどなあ」
と努力しているけどなかなか結果に結びついていない人、

「行動の量と質」の管理に悩んでいる方にはとても参考になるんじゃないかなと思います!

 

 

 

★「行動の量と質」を担保する2つの方法をお伝えします!★

 

1:今月の行動計画と戦略を立てる
 

まず計画の立て方です。

■今月の目標を設定し、達成に向けた商談先をリストアップ
■いつ商談するのかそして進め方の計画立て
■20日間×8時間=160時間(ひと月に160時間しか営業に当てれません)

 この160時間をどう使っていくか以下の観点から考える

    ↓

●それぞれのクライアントにかける準備と商談時間
●クライアントに訪問する移動時間
●残りの時間は、さらに売り上げを上げるためにその他に商談しておきたいクライアントの時間(テルクリ、DM、飛び込みなど)

 

しっかり段取りすることで、今月の得られる結果が9割決まります。

 

ここで確実な目標達成の為に重要なのは、100%ピタピタの達成ではなく、それ以上の達成が出来るように計画を立てることです。僕はいつも110%を目指しています。高すぎると自分がしんどくなるので(笑)

 

110%達成の為には上記の3つの観点にプラスで

●「同じ訪問回数で売り上げ1.1倍」
●「訪問頻度を減らすことは出来ないか」
●「他人に依頼できる仕事はないか」

を持つことが大切です。

これらの戦略を考え、行動効率化や最適化を最初に図っておくことが重要です。

 

2:行動にポイントを付けて「行動の量と質」を見える化
 

受注につながる「行動の量と質」を担保する為に、各行動ごとにポイントをつけていきます。

 

●アプローチ(Tell,Mail,手紙送付,資料送付)=1点
●アポ獲得=2点
●商談完了=3点
●受注=4点

 

この様に受注に近い行動に高得点を配置し、例えば毎日のノルマを10点というように置くことで「行動の量と質」の可視化が出来るようになります。

 

こうすることで、自分の行動の質を考えるようになり、質が悪いなと思えば量でカバーするなどの意思が生まれます。

 

毎日ノルマを上回る月は実際に僕の成績もよかったです!

 

 

 おわりに

今回、「行動の量と質」を担保する2つの方法をお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?

 

とても簡単始めれそうじゃないですか!?

 

ぜひ試してみてください^^

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