見出し画像

【1分で読める記事】マラソンではなくスプリントの発想で生きる

長距離と短距離ではどちらが好きですか?どちらが得意ですか?

自己実現ができる人は、マラソンの発想ではなくスプリントの発想のようです。

さてどうゆうことか。

マラソンは一度スタートするとゴールするまで延々と走り続けます。ペース配分しながら計画的に走らないと急にペースが落ち、中だるみする恐れがあります。

スプリントは一度全力でダッシュをしたら次のレースまでの時間は休養や次のレースまでの改善ができます。

前者の発想は長時間労働や過労に結びつきやすいのですが、後者はメリハリを重視するので1つの仕事に集中できるため時間の使い方も効率的です。

これからはみんな一緒にマラソンする働き方ではなく、一人一人がスプリントを繰り返すような働き方が良いと思います。

人によってスプリントとインターバルの感覚は様々です。

2、3ヶ月で一定の結果を出して休むペースが理想です。

「結果を出す→休む」

この感覚の繰り返しを意識しましょう。

この方法はプロジェクトなど数ヶ月の仕事に限らず、1日のタスクでも使えます。

制限時間を設けて仕事をするかと言う質問に対して世界の第一線で活躍する人物=グローバルエリートは72%が「はい」と答えたに対し、日本人が「はい」と答えた数はわずか33%の結果も出ています。

終わりを決めずダラダラ残業するのはやめて、その日の結果を出したらさっさと退社して休みましょう。

このペースがまだ身に付いてない人は今日から即実行しましょう。

スプリントの発想に切り替えると、仕事を分割して取り組めるようになります。今、集中すべき仕事が明確になります。

きっと結果ととして成果を出しやすい働き方になります。


最後まで読んで頂いて、誠に有り難うございます。

もしこの記事を読んで良かったと思ったら、
このnoteの “♡”(スキ)を押してくれたら嬉しいです。

※ ご満足頂けましたら以下の「サポートする」をクリックで
(ご支援)頂けたら幸いです。

Twitterでも活動していますので、是非フォローお願いします。

・(スキ) ボタンは今後の記事作成の励みになります。 ・サポート支援金はフリーランス活動の糧になります。