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【1分で読める記事】「稼げる人」と「稼げない人」を見分ける心理テスト

(こちらは過去に書いた記事です)

今回は将来性がわかる「稼げる人」と「稼げない人」を見分ける心理テストを紹介します。

メンタリストDaiGoさんから日常で使える心理テクニックについてまとめたいと思います。

このテストは今のあなた自身のことを判断するだけではありません。優秀なパートナーが欲しいけれど今の相手で大丈夫だろうか?と言う方にも活用できます。

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では、問題です。あるカフェにジョーと言う男性が座っています。

今日はコーヒーを飲みながら物思いにふけっています。

・ジョーはこれから先のことを考えています。その内容なんでしょうか?
・ジョーの頭の中を直感でぱっとイメージしてみてください。








では解答です。

ジョーの考えてることが以下のどれかで判断できます。

・遠い未来のことであればあるほど稼げる力は増える。
・近い未来のことを考えていた場合は稼ぐ力が少ない。

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あくまで心理学的な1つの見方です。遠い未来のことを考えていた場合は、将来は成功して稼げるようになる確率が高いといえます。

この問いに対し、実際に収入が高い人であればあるほど、より遠い未来のことを考えることがわかっています。逆に収入の低い人や稼げない人ほど、より近い未来のことしか考えられないということがデータとして出ています。

極端な例で言うと薬物中毒で正常な判断能力がなくなっている人は未来のことを頑張って考えようとしても20〜30分先のことしか考えられません。そういう方は収入が低い人ということが分かっています。

逆に遠い未来のことを考えてる。例えばジョーが10年先、20年先のこと、老後のこととか、遠い未来のことについて思い悩んでいるという考えた方は収入が高くなる傾向があるということが分かっています。


また一例としてでプログラミング学習でもそうです。

今しか考えていない人は危険です。

日々学習する意欲がなければ現在持っている知識と技術だけになります。現在持っている知識と技術だけでは危ないです。それは技術には流行り廃りがあるからです。つまり勉強し続けないといけません。

当時の技術が翌年には古くなる可能性があります。技術参考書の内容などが常に最新という訳ではありません。バージョンアップは常に仕様変更により対応が変わります。時には別の言語の習得を求められます。その度に学習が求められます。

私自身、残念ながら近い未来のことしか考えていませんでした。なので今からマインドを変えてみたいと思います。


最後まで読んで頂いて、誠に有り難うございます。

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