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格好悪くてもいい

「結果を出さなければならない」

これ、必要以上に根強い私の概念!
いわゆる思考のパターンの1つ。


この思考がどこから生まれているかは
魅力的な人になりたい

「魅力的な人」=「結果を出す人」

私が勝手に結びつけていた。
だからすぐ周りに良く見せたいと思ってしまう。

  
この思考パターンがあるがゆえに厄介になることがあった。

例えば、集客。
何か自分が企画したものに対して、しっかりと集めようと意気込んでやるものの、中々うまくいかないとき、さっきのパターンがやってくる。


「人を集めて結果を出さなければならない、人を集めれない自分は魅力的ではない人だ!」


と『勝手に』結びつけてしまっていた。
結果を出せないことに無意識に自己否定してしまい、一気にエネルギーが落ちてしまう。

おそらく勝手に「人を集めれない自分には魅力がなく、なんて格好悪いんだろう」という風に感じていたんだと思う。


でも、上記の思考のパターンに気づいた後、ある「3つのことを意識」できるようになってからは、そんな気持ちが下がるということは減ってきた。その3つのこととは・・・

①格好悪くてもいい
②ハードルを低くする
③「すでにある」に気づく


①格好悪くてもいい
集めれない人は魅力が無く格好悪いと、勝手に思考してしまうクセ。それなら、そんな「格好悪い自分はダメ」とするのではなく、「格好悪くてもいい」とそんな自分を認めると、体が少し軽くなる。

②ハードルを低くする
「結果を出す人が魅力的な人」という思考パターンから、無意識に高めの目標を設定してしまう行動パターンの自分がいる。その結果、現在地と目標地のギャップ差が大きくなり、できていない自分に対して自己否定してしまいやすくなる。そのギャップを小さくするために、ハードルを自分が思っているよりも低めに設定する。


③「すでにある」に目を向ける

例えば、10人募集で、たとえ申込者が1人であっても、すでに1人来てくれていることに目を向ける。10人の中の「来ていない(ない部分)」9人に目を向けるのではなく、申し込んでくれている1人に目を向けていくと感謝の気持ちが湧いてきて、その方を大切にしたい気持ちが大きくなる。「すでにある」に目を向ける。すると、行動がしやすくなり、そういうときの方が、結果が生まれやすくなる。あと、やることやって「あとの結果はどうなるかはおまかせ~」くらいが自分にはちょうどいい!


自分の価値観が満たされないとき、エネルギーが落ちてしまいがち。というより、変な概念と引っ付けてしまっているかもしれない。

自分の隠れた思考パターンはまだまだあるんやろうなぁ・・・


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