「読書脳」読んでみました。

読書は好きだけど‥(私の悩み。)

  • 「本の内容をすぐに忘れてしまう。」

深く記憶に残す「マーカー読書術」
本は汚く読んでいい「ダーテイー読書術」
本はキレイに読むべきか、汚く読むべきか。どちらがいいのでしょう?
本によって、自分に変化、成長がもたらされてこそ、本の価値は最大化します。アウトプットしながらの読書と、そうでない読書では、アウトプットしながらの読書の方が記憶に残りやすい。記憶に残ることで、自分に変化や成長が起きます。

読書脳「読んだら忘れない」精神科医の読書術 より

‥正直なところ本にマーカーを引くのは、抵抗ありましたが、実際本書で試してみました。本を読みながら気に入った一節や気づきにラインを引いてみました。
本書に書かれていることを(付箋貼ったり)自分が、後から読み返したときに
わかりやすいようにしておきました。

実際にやってみてどうだったのか?

  1. 自分が抱えてる悩みを解決したくて、本書から解決策を見つけようと気になっている箇所にマーカーを引いている。(客観的に見れる)

  2. 自分はどうしていきたいのか?ヒントになりそうな箇所に下線を引いている。(自分はこうしていきたい。そんな想いもメモに残してる。)

  3. フワフワと頭の中で考えていたことが、整理される感じ。

  4. 内容を意外と覚えていて、記憶に残りやすいのだなと実感しました。

  5. スキマ時間をスマホ見るのではなく、読書時間にしようと思った。

文章力をつけたければ、本を読め。
本を読む人と読まない人の決定的な違いは、「文章力」があるかどうかに表れます。

読書脳 なぜ読書は必要なのか? より

本書は、著者が感銘を受けた本が多数紹介されています。
今まで、本をどう読んだらいいか?記憶に残る読書術とか考えずに
読んでいたので、とても参考になりました。


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