うた、音楽、ダンス そういったメタファーが好きだ。
特に うた。
ダンス は、からだ が うた う ということにする。
演奏は楽器の うた とする。
音はバイブレーション、振動であり、「うた」は命の踊りである。
うたは、魂とハートと精神とからだをもって創り出され、発せられ、
その場の気をもって発散され、そこに他のうたがあればそれとハーモニーを、成し、聴かれ、耳を体を心をふるわせ、その魂とハートと精神に響く。
それぞれはそれぞれの うた でありながら、
同時にそこにハーモニーが発生する。そこに倍音や共鳴が発生する。
他の うた を 聞くこと、他の ハーモニー を 聞くことで
次の わたし の うた も 変わる
つまり うたは もう わたし でなく わたしたち で うたっており
おたがい が おたがい に 影響を与えながら である
立つ場所はみな異なるので 聴くうた もまたそれぞれ なので
それぞれの聴かれているうた と 全体としてのうた はまた異なり
全体としてのうた は 耳ではもはや聴きえない が 抽象的には存在する指揮者がいるなら、そこを中心ともできるし、中心は変えることもできる。
また、うたわないこと 休符 も また うた である。
ハーモニーは 心地よいものもあれば 悲しいもの 不快なもの 苦しいもの 複雑なもの 深いもの さまざまだ
さらに リズム もある
そして からだのうた おどり
耳には聴こえない からだからの振動もある
スピリチュアルやエモーショナルなバイブレーションや波動もある
おどりながら 移動しながら歌えば さらに動的なうたも生まれる
これを社会、個と集団、全人類のメタファー(たとえ)と考えると楽しい。
うた は 行動 であり 活動 であり 事業 である
さまざまなハーモニーが生まれる
政治もひとつの指揮者選びだが、自由に多様に多次元で選べる
オーケストラもジャズセッションもある ソロもあるし アカペラもある
多様なコミュニティ、コモンズが選べるはずだ
そして全体として
人類は 地球は どんな うた を 歌っているのだろう
地球は 宇宙に どんな うた を 贈っているのだろう
全体としてはどんななんだろう それを感じてまた うたう
うたのほし ほしのうた うたのほしのうた
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ついでに宣伝を(^^)。うたのほし presents のライブ速報です。
相方が歌います。たましいのうた と思います。深く響きます。
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