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今話題になっている本『母親になって後悔している』を思い起こさせるNetflix『ロストドーター』
アカデミー賞にノミネートされていたので、気になっていました。
後、『ザ・クラウン』での演技がすごかったオリビア・コールマンが主演だったので見ました。
あらすじは
海辺の町を訪れたひとりの女性。近くの別荘に滞在する若い母親の姿を目で追ううちに自らの過去の記憶がよみがえり、穏やかな休暇に不穏な空気が漂い始める。
ネタバレなしです。
主人公は大学教員で海辺の別荘でワーケーションしています。
(同じ立場なのにうらやましい)
そこで子育て中の母親に出会い、自分の二人の娘の子育てを振り返ります。
そして事件が。。。
子供を産むと同時に母性が生まれ、すべての人が母親になれるわけではないということです。
母親も人間です。すべてを我慢して、子供のためにとか無理ですよ
社会は母親に多くを求めすぎ、それを担おうとするので疲れるのだと思います。
私は子育て中も子供を預けてライブに行きましたし、自分のやりたいことはやめなかったです
海外旅行にも行きたかったので、小さい時から大変でも子供を連れて行ってました
この映画を見て今メディアで話題になっているこの本と関連しているのではないかと思いました、未読ですが気になっています
イスラエルの女性作家が書いた訳本。
母親になって後悔している人へのインタビューからなる作品らしいいです。
タブーな発言に共感する女性が多いみたいです。
私は個人としては全く後悔してません。
母性は強くないですし、しんどい事もありましたが、子どもが成人してみると、
1日だけ3歳の娘ともう一度過ごしてみたいと思います。
オリビア・コールマン素敵なのですが、やはりおばさん。
客観的に自分もこんな風に(もっとひどいですが)周りからみられているんだなと悲しくなりました
Age is just a number, but sometimes it is hard to think it that way.
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