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あなたの“ふつう”が私を嫉妬に駆り立てる


ひさひざに10キロ近く走ろうとしたら足がついてこなかったヤスです、こんにちは。
《66日ライラン2まであと19日》


体調をくずしたり天気が悪かったりして最近しっかり走れていませんでした。今日はがっつりランニングしようと奮い立たせました。もうね、キツイ。足が痛いの。体力的にはいけそうだけど、身体がついてこない。習慣はやめるともろいですね。


ランニングといえば66日ライティング×ランニング。66日を走るわけではありませんよ。毎日投稿をしよう企画です。毎日記事を書くのがなんだかランニングみたいだったので名付けました。


noteに恋焦がれ、今日も記事と向きあうみなさま、お待たせしてます。あの伝説の企画『66日ライティング×ランニング』がシーズン2として復活です。


スタート日は6月27日。終わりは8月31日。ルールはゆるめにしたので、どなたでもご参加ください。ただし、1日でも書けないと即追放です。1秒すぎてもアウトです。他のルールがゆるい分、ここだけは厳格にいきます。


シーズン2はいっしょに走るnoteライターさんが豪華ですよ。あの噂の人気者にも参加を(無理やり)お願いしました。


ちなみに私はいつでも毎日投稿をやめたいです。「あー、そろそろ毎日投稿は終わろうかな」と常に思っています。毎日更新をしている人はみんな思っているんじゃなかろうか。


それでもやめないのは読んでくれる人がいるから。放課後ライティング倶楽部のメンバーさんがいるからです。


他は自分の存在意義かな。書かないと自分が自分でなくなるというか。トークはプロと同じ舞台に登壇して絶望してます。(プロの横に並ぼうとする私もたいがいだけども)


書くしかないんだよ。「おれはここにいるぞー!」って気持ちなんだよね。理由はわかりません。なんでも理由がはっきりしているわけではない。


そんな気持ちで毎日書いていくうちに、書くのがふつうになりました。「すごいです!」「書く習慣がなかなかつくれません。ヤスさんみたいになるにはどうすればいいですか?」と言ってもらえる。


うーん。ふつうですからね。「なんでもいいから書いたらいいですよ」が答えなんだけど、求められてる答えではないんだ。


私のふつうとあなたのふつうは違います。たとえば難なくギターを弾ける人がいて、その人はそれがふつうなんです。でもできない私は「すごい」と思う。ふつうではない。


なまけるのがふつうの人がいる。まわりから見たら怠け者。けど本人はわからない。それがふつうだから。


66日連続更新して無事に66日目を迎えられた。けれもなんだか思ったよりあっさりしている。あれ?もっと喜ぶ気持ちがあるんじゃなかったの?


それが「ふつう」です。66日で書くのが習慣化したんです。「毎日書いてすごいですね!」と言われても褒められても、なにもすごいと思ってない。「は、はぁ。あ、ありがとうございます」って気持ちでしょう。


そんな『66日ライティング×ランニング・シーズン2』。いっしょに走ってみなぁーい?


《6月27日スタート》

《こちらはシーズン1。現在も66日完走をめざして走ってる方多数!》66日間、毎日投稿してみよう企画を開催中。どなたでも参加可能(新規参加者締め切り済)。ただし1日でも投稿をとばすとマガジンから追放です。


ひとりでなかなか頑張れないなら、私たちがいっしょに走るよ。


◆66日ライティング×ランニングでいっしょに走っている人たち
《6月7日23:59分時点》


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[画像協力:さちわ]

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