ドル円はトレードしやすいレンジ相場になってます
イラストが可愛かったのでサムネ使わせていただきました(笑)
今日は火曜日ですが動きがありません。その原因はアメリカの追加経済対策…アメリカの景気の先行きは不透明感が意識され円買いドル売りに繋がっていますね。あと1ヶ月切った米大統領選挙。トランプ大統領がコロナウイルスに感染した辺りからバイデン氏の優勢が注目されていますね。どちらにしろ大統領選挙の相場は荒れて利食いの嵐になりそうです。ドル円の戦略としては大統領選挙後のリスクオンを考えるよりかは下げたところに逆張りを狙うのが利口だと思います
さて、ドル円をみてみましょう
やはり105円付近で反発し106円戻してきてますね。チャートにはパターンがあります。それをいかに早く見つけることができるのかにFXが勝つカギはかかっているのです。この場合のドル円は三角持ち合いになるパターンですね。わかりやすく言うと、106円~105円の間でレンジ相場になる確率が高いということです。
私のFX歴は3年です。経験を話すのであればデイトレーダーの方は4時間足・8時間足でチャートを見るべきなのです。1分足で見ると少し反発しただけで損切りしたくなる不安が襲ってきます。ここが重要なのですスキャルピングをやるのであれば1分足・5分足をオススメしますがデイトレーダーの方は4時間足・日足でテクニカル分析したほうが利口です。このことはメモして自分の頭の棚にしまっといてください。きっと役に立つはずです。火曜日なのに相場が動かないときもあります。「利益出さないと気が済まない!」と思ってハイレバでやるときに限って急に「マイナス金利やります!」とかで急激に動くことも、たまにあります(笑)なのでチャートを見て動かなかったり中途半端だと思った日は焦らずゆっくりとコツコツとやりましょう。FXは長期的で利益を出せた方が勝ちです。いや、10年後まで生き残ったほうが勝ちかもしれません。
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