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不登校3年目になりついにカウンセリングに辿り着く

こんばんは!
不登校3年目になりました。
最初のころは学校に戻そうと焦る気持ちが強かったのですが、今では「お家にいていいよー♬」と音符マーク付きで言えるようになりました!

こんな話も必要な人に届いていると嬉しく思います。
きっと今「不登校」と向き合っていて辛いお母さんもいると思います。
コロナで学校行けない子が増えていますからね。
うちの子もそうです!!と大きな声で共感したいです。

さてさて、私も全く不安がないわけではありません。
不登校にはいろんな形があるのですが(今までの経験から知ったことです)我が子の場合は不安感がとても強い。
HSCでもありますが、病院で相談すると「母子分離不安」や「不安障害」と言われます。

これ当事者じゃないと本当にわからないことなので、大変さが理解してくれたのは両親ぐらい。
「不安感」我が子の場合は「お母さんが死んでしまうのではないか」「死んだらどうしよう」「戦争が日本に来たらどうしよう」「コロナに罹ったらどうしよう」という気持ちが誰しもあると思いますが、それが人一倍強く不安に思っています。
それが「母子分離不安」であって、「お母さんが仕事に行く」という行為そのものが不安になる為、母は身動きが取りづらいことが多々あるのです。
無理に離れて不安になってパニックになることも考えられるので、こちらも不安になるわけです。

こういう相談はどこにしたらいいんだろうかとずっと思っていて、半年以上待った児童精神科に久々に行って聞いたところ「カウンセリング」や「行動療法」ができるところとして別のお医者さんを紹介してくれました。

それが4ヶ月ほど前だったのですが、予約をしようとしたら「現在新規予約は受け付けていません」の文字がWEB上にありました.......。

また児童精神科に行って(2ヶ月に1回くらいお話するだけですが)「予約が取れませんでした...」と言ったら
再会すると聞いています!という情報をいただき、
数日後に予約再開していました。
聞いてよかったです。諦めていたので。

ようやく予約だと思ったら病院に直接行って予約する必要があり、仕方なく受付して予約してきたのですが、、、診察は1ヶ月後くらいかな?と思っていたらこれまた半年後のご案内。

長い道のりですよね〜笑

その間にも子供が不安感が強くなったりと大変な時期もあったわけで、待ちぼうけです。相談できないから母も疲れるわけですよ。

そしてようやく予約日が決まりました。
本当は6月だったのですが、キャンセルが出たのでいかがですか?と連絡を頂き4月に滑り込み!!!

予約しておいてよかったーーー!!!

なんか前進した気分。

これからたっぷりある問診票を書いて準備です。

3年間カウンセリングもせずにきて、
もっと早く予約していたら今頃学校に行ってるのだろうか...と不ーふと考えてしまったりするわけです。

学校はまぁいっかと思っていても、やはり心のどこかで学校行ってたらお友達と遊べるしなんの心配もなく仕事もできるのかな、って考えることもあります。

今こうやって子供と向き合ってる時間はいつか笑い話になるだろうと信じて、前を見て、進むだけ。

辛いのはきっと今だけだ。
強い気持ちでいよう。
そう思えない日もあるけど、それが人間だから
落ち込んでる日もあるし、平気な日もある。

何かきっと私への子供からのメッセージであり運命であるのでしょうね。

不登校がネガティブなイメージを持っている人も多いけど
当たり前な生き方です!!と認められる世の中になればお母さんも気病むこともなくなるよね。

そんな世の中になるように、できることをやっていきたいと思っています♪


最後までお読みいただきありがとうございました♪


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