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【全ての上達への鍵#0】人間は考える葦である

本記事をご覧いただきありがとうございます。
はじめまして。u-telと申します。
このタイトルを見て、
「この言葉知ってる!」
と思った方も多いのではないでしょうか。この言葉はフランスの思想家パスカルが語ったとされている言葉です。
最近では漫画”アオアシ”で知った方も少なくないのではないでしょうか。

この言葉の解釈としては、

”人間は葦のように弱々しい面が多くあるが、考えるという働きがあるからこそ偉大である”


と記せるでしょう。
私はこの言葉を胸に、考え、実行し、ダンスにおいて世界3位を獲得した現在は後進の育成をしております。
また、アジアで行われた映像コンペティションでは最終選考に選ばれた経験もあります。
しかし、どちらも私に高い技術があったわけではありません。共に戦った仲間たちの技術が高かったという事実がそこにありました。
代わりに、”考える”という事において優れ、それを体現する為の最低限の技術を持ち合わせていたのです。

そんな私があなたにお伝えしたいことは、
”人間は考える葦であるという言葉が存在しているということ”
つまり考えるという働きをすることによってあなたはいくらでも偉大になれるということです。

昨今、インターネット社会になりたくさんの情報が目や耳に入るでしょう。
どれが正しい情報なのか、どれが間違っているのか、自分に合っているのか、合わないのか。
判断することは難しいと思います。
それでも得た情報を自分の中に落とし込み、考えることによって、自分の中の正解に限りなく近づくことは可能なのです。

ではどうしたらいいのか?
"全てを疑い、そして信じること"だと私は考えました。
こういった言い方をすると怪しい新興宗教団体のようで気が引けてしまいますが、これが一番とっつきやすいやり方だと思います。
いまあなたが読んでいるこの情報もおそらく嘘です。いや、真実かもしれません。
ではどうやって判断したらいいのでしょう。
それはあなたにとって”確かに”と納得できるものが真実です。
それはあなたに合っているということ。
但し合っていても正解ではない可能性があるということ。
そこまでたどり着けたのならば、一つ未来が開かれるでしょう。少なくとも漠然と上達したい気持ちだけで練習や勉強をしている方よりも一歩先へ進んでいる事でしょう。

当記事ではそんな上達への手助けとなる情報を発信していきます。
ダンスはもちろん、その他多くの事に応用が利く考え方ですので、フォロー、サポートの程よろしくお願いいたします。


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