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ライブ観戦記録(2022/11/28~12/04)

自身が観戦したライブのメモ書きです。
備忘録的な意味合いが強いですが、よろしければご覧ください。

今回は「2022年11月28日(月)〜12月4日(日)」の記録となります。

※随時、記載予定です。
※単体記事としてまとめているものは、リンクを掲載しています。

◆NELN One-man Live「HEY!」(2022/11/30)

◆「帰ってきた!青クマリューム!番外編」(2022/12/01)

「群青の世界」「クマリデパート」「アンスリューム」によるスリーマン。
株式会社ekoms/株式会社OMTY/株式会社リーディの合同主催。

・公演名
帰ってきた!青クマリューム!番外編

・日時
2022年12月2日(水)
開場 18:30/開演 19:00

・会場
Spotify O-WEST

・目的グループ
クマリデパート

全体所感

「群青の世界」「クマリデパート」「アンスリューム」
3グループによる合同企画。

今年5月に決起集会が開かれ、その後に4箇所のスプリットツアーが開催。
カバーや各地域ごとのゲスト参戦などもあり、楽しくて盛況な企画だった。

※自身は以下の3公演を観戦。

その企画が今回、番外編として復活。

約5ヶ月ぶりの集結。
その間に新曲発売や新体制スタートなど、変化&進化があった各グループ。
同窓会感があって、少し感慨深かった(特にラストの合同MC)

こういう集まりを定期的にやってくれると、それぞれ(ファンにとっても)歩みや成長を感じるきっかけになりそうなので、半年~1年に一度でもいいので開催して欲しいなと思った。

今回の復活、嬉しかったです!
また企画いただければ嬉しいかぎりです。
よろしくお願いします。

観戦グループ

群青の世界→アンスリューム→クマリデパート→合同トーク→特典会(クマリデパート)

クマリデパート

「くまちゃんのわ!日本全国大行進大拡大大作戦!」ツアーファイナル公演(2022/11/27)以来。

ツアーファイナル明け、初めてとなるライブ。
中野サンプラザの余韻が残る中、ホームグラウンドのひとつといっても過言ではないO-WESTで観戦できるのは嬉しいかぎり。

セトリもツアーファイナルで未披露の楽曲が中心の構成。
さながらアフターパーティのような趣。
参戦できてよかったと思える、楽しい&充実のステージだった。

その上で「新衣装&新曲の対バン初解禁」というトピック+アゲ曲(サクラになっちゃうよ!)披露という形で、他グループのファンへの配慮&バランスを取っていた印象。

ツアーが落ち着いたこともあり、今月は対バンが多い月となる。
どういうセトリでステージを作っていくのか、今から楽しみ。

<メモ>
尺:30分(6曲+MC)
SE:あり
衣装:コスデパ衣装
山乃メイ髪型:ハーフツイン

MC。
新衣装のモチーフを発表。

早桜ニコ:地球。水色パワー全開で頑張ります!
楓フウカ:月。対になっているメンバーがいるので注目。
小田アヤネ:太陽。フウカと対。太陽みたいに熱く盛り上げていきます!
山乃メイ:土星。輪っかみたなぶわって広がったスカートがお気に入り。回転するとふわっとなるので見てみてください。
七瀬マナ:木星。木曜日ブログ担当、緑も木っぽいので。皆さんを大きな笑顔にできるように頑張ります。がおー!
優雨ナコ:金星。金星なのでデパートのビーナスになれるよう頑張ります。
※「自分で言うのはとても恥ずかしい…」と照れる優雨さんがツボ。

山乃さんが言っていた通り、ターン時にスカートが広がる様がとてもいい。
腕のところも何気にシースルーになっていたり、細かいところまでしっかりとこだわりが込められていて素敵な衣装。
色んな楽曲、色んな場面でもっと観たい。

5曲目「2060年チェリーブロッサムの旅」
ライブ、2回目の観戦。
今回も振付に集中。
大枠&代表的な動きはそれなりに把握できた気がする。
推し中心で全体としては見れてないので、それは追々。

全体として、何となくわかる感&馴染みやすさがすごい。
とはいえ、深く捉えてようとすると一気に難解になるような感覚もある。
この前の新曲たち(ト・マンナヨ&十字キー)とは真逆のようなイメージ。

クラップ頑張って習得したいところだけど、今回は山乃さん主導じゃない分、自分の中の本気度が多少落ちてる感じがあって、こういうところで影響出るんだ…って思った。
徐々に覚えていこう。

6曲目「いまさらだけど、恋しませんか?」
この曲で締めと思わなかったので驚いた。
過去にも何度かあったパターンなので、ひとつの得意形なのかもしれない。
朗らかにライブを終えることができるので、結構好きな構成。
ぜひぜひ、またやって欲しい。

<セトリ>
SE(おいでよ!クマリデパート)
01:愛Phone渋谷
02:あれ?ロマンチック
03:ピアノ
04:サクラになっちゃうよ!
MC(自己紹介、青クマリュームについて、告知)
05:2060年チェリーブロッサムの旅
06:いまさらだけど、恋しませんか?

「https://twitter.com/qumali_ayane/status/1598315693870571520」より引用

他グループ 一言メモ

・群青の世界
リーディング エクストロメ!!福島」(2022/08/21)以来。

久々の青セカ。
「RIBBON」「最後まで推し切れ」「Starry Dance」と初見の楽曲が多め。

特に「最後まで推し切れ」が印象深かった。
タイトル名と披露時期(5人体制ラスト)は知っていて、「すごい曲名の楽曲がすごいタイミングで作らてるな…」と思っていたけど、実際に聴いてみて、その印象がより強まった。

その後、MC明けの「Starry Dance」も青セカとして新鮮な印象。
今までの軸を持ちながら、新たな表現を模索していく。
グループとして前進していることを実感できたステージだった。

クマリ「シャダーイクン」のカバーも嬉しかった、
ツアーファイナルのセレネ以来、2回目の観戦だったけど、やっぱり可愛さと爽やかさがすごい。
ラストの合同MCで山乃さんが「ラストー!が可愛かった」とコメントしていて「それな…」となった。
4人Verのフォーメーションを観れるというのも貴重。
また観たい…!

<セトリ>

※引用させていただきました。

・アンスリューム
「Appare!HALLOWEEN 2022 Day3」(2022/10/31)以来。

本日、星奈美緒さんがお休みで5人でのステージ。

前回の青クマリュームの時は4人体制、現体制では初めて。
ということもあってか、最近の楽曲多めセトリ。
衣装も変わったこともあるかもしれないけど「今のアンスリューム」を強く印象づけられたステージだった。

特に「だだだっ!!!!!!」→「チャイティーラテ」→「おどりゃんせ!」の高低差しかない流れは圧巻。
ラストの「にゅーかおすっ!!!!!!」を含めて楽しすぎた。

前回のツアーファイナルで聴いた青セカの「BLUE OVER」のカバーを聴けなかったのは残念。
6人Verをぜひ聴いてみたいので、次回開催に期待。

<セトリ>

※引用させていただきました。

◆MIGMA SHELTER「SIX ALICE REMIXED TOUR “Queen”」(2022/12/2)

◆「I♡ZEST I♡IDOL」(2022/12/03)

「秋葉原ZEST」主催による対バン。
全14組が参加。

・公演名
I♡ZEST I♡IDOL

・日時
2022年12月3日(土)
開場 15:00/開演 15:15

・会場
秋葉原ZEST 

・目的グループ
Layn

観戦グループ

Layn→特典会(Layn)→Pink Panda

Layn

「MARQUEE祭mini Vol.129」(2022/11/27)以来。

本日、Laynはライブが2本(2現場)
当初は2本目のみ参加予定。
……だったのだけど、今日0時に新曲「ゆりゆられ」が配信開始されたことにテンションが上がり、急遽1本目も参戦することに。

本日はメンバーの斉藤みるさんがお休み
加えて渡辺陽菜さんが声出しなしでのライブ&特典会

フォーメーションや歌割りを変更してのパフォーマンス。
なかなかに大変な状況だけど、そのことを感じさせないステージだった。
笑顔全開でライブをする4人の姿、眩しかった。

25分尺、6曲披露。
「雨乞いダンス」「ゆりゆられ」「Cherry fragrance」「ワガママ」「転生少女」「とぅるんとぅるんマスカレード」というアゲ曲ばかりなセトリ。
全曲イントロで跳べて、めっちゃ楽しかった&高まった。

配信当日に聴く「ゆりゆられ」は格別…。
会場へ向かう途中、音源ずっと聴いていたので歌もようやく認識できてきた。
サビでターンもできて大満足。

この後、Laynのライブをもう1本観れることが嬉しい。
セトリがガラッと変わるとのこと。
どんなステージになるのか、楽しみにしながら会場に向かいたい。

<メモ>
尺:25分(6曲+MC)
SE:あり

<セトリ>
SE(若葉のころ)
01:雨乞いダンス
02:ゆりゆられ
03:Cherry fragrance
04:ワガママ ※動画撮影曲
05:転生少女
06:とぅるんとぅるんマスカレード
MC(自己紹介、告知)

他グループ 一言メモ

・Pink Panda
初見。
「New Panda Idol.」がコンセプトの7人組。

可愛さ、格好良さ、ゆるさ。
といった辺りが絶妙なバランスで成り立っているような印象。
振りコピも楽しくて、初めてだけど終始楽しく観戦できた。
普段は渋谷メインで、秋葉原界隈は縁遠いけど、機会があればまた観たい。

後ろの予定があったので、Layn以外はこの1組しかみれなかったけど、今回みたいな出会いがあるから、できるだけ色々なグループのライブを観たいなと改めて思った。

◆「Tribu pre. hollow」(2022/12/03)

「Tribu」主催による対バン。
参加者は「IDOLATER」「Layn」「CALL MY NAME」「The Candace」「THE ORGANICS」の5組。

毎回ながら、撮影可否を明記してくれるのはありがたい…。

・公演名
Tribu pre. hollow

・日時
2022年12月3日(土)
開場 18:30/開演 19:00

・会場
西永福JAM

・目的グループ
Layn

観戦グループ

Layn→CALL MY NAME→The Candace→IDOLATER→THE ORGANICS→特典会(Layn)

Layn

「I♡ZEST I♡IDOL」(2022/12/03)以来、数時間ぶり。

Layn、今日2本目のライブ。
先程の1本目に続き、メンバーの斉藤みるさんがお休み渡辺陽菜さんが声出しなしでのライブ&特典会

25分尺、5曲披露。
「赤い糸」「ひこうき雲」「流星」「青の季節」「ピストルレイン」という構成。

1本目とガラッと変わる。
という宣言通り、全く曲被りの無いセトリ。
新曲「ゆりゆられ」は流石に2回やるかなと思ったら、それも無いという思い切った選曲だった。

「青の季節」から「ピストルレイン」の曲入り。
既視感があると思ったら、先日の3rdワンマンと同じ流れ。
改めて、熱い…!
ピストルレイン、3rdワンマンで習得したサビのターンもできて何より。

今日は珍しくセンター位置で観戦。
普段は端から撮影することが多いため、正面から撮ることに慣れてなくて難しかった。
というか、正面で観たら盛り上がっちゃうから、撮影せず普通に楽しんでしまう…。
端よりもいつ撮るかが試されるということを学べた貴重な機会になった。

特典会。
前述の通り、渡辺陽菜さんが声出しNGということで筆談でのやり取り。
これはこれで新鮮&楽しかった。
とはいえ、健康が一番、一刻も早い快復を願います…。

と、今日は初めてLaynで1日2現場を経験。
個人的には結構踏み切ったな…という感覚。

自身は色々なグループのライブを観たいという気持ちが強い。
そのため、1日で同じグループの現場を複数回すことは基本しない。
主現場なら回す可能性あるけど、1現場に抑える場合もままある。

新曲配信日だからとか、主現場のライブが無かったとか。
色々な理由や巡り合わせはあったにせよ、「Laynで1日2現場を回す」と決めて実行したことは、自身にとって意味が大きい。

Laynの存在が、ひとつ身近になった1日になった。

<メモ>
尺:25分(5曲+MC)
SE:あり

<セトリ>
SE(若葉のころ short ver)
01:赤い糸
02:ひこうき雲 ※動画撮影曲
03:流星
04:青の季節
05:ピストルレイン
MC(自己紹介、告知)

他グループ 一言メモ

・CALL MY NAME
「DDD~Discovery iDol Depot~」(2022/04/23)以来。

メンバーの水谷潤さんがお休みのため、7人でのパフォーマンス。
全体的にテンポがよい楽曲が多め。
振付も楽しい感じで振りコピがはかどった。
特にピアノロックの曲(多分「ウザッッッ」)とラストの「CALL MY NAME」がよかった。
7人でも楽しかったので、今度は8人全員でのステージを観たい。

・The Candace
NEMURIORCA「ネムリ大作戦!!」(2022/06/20)以来、2回目。

デビュー直後の前回から約半年。
前回以上にしっかりとしたステージ。
きっちりとスタイルを確立してきているのだなと感じた。

ゆったりとした音楽とパフォーマンスに身を任せて楽しむ。
心地いい時間。
Brit pop(ブリットポップ)というジャンルに不勉強だけど、今日のライブの感じは好きなので、また聴いてみたいなと思った。

・IDOLATER
「IDOLATER 入門編&応用編」(2022/11/26)以来。

2週連続でIDOLATERを観れるのは嬉しい。
新衣装を観るのは、2回目。
明るい照明が当たった時の感じがとてもいい。

「Endless Summer」
聴いていて、爽やか&晴れやかな気持ちになる楽曲。
タイトル通り、夏以外もやってくれるのは嬉しいかぎり。

<セトリ>
SE
01:まほうのカギを手に入れたら
02:Not your fault
03:消せない・・・
04:Endless Summer
05:DIAMOND
MC(自己紹介、告知)

・THE ORGANICS
初見。
「Chill&Jazzy HipHop IDOL」「LIVE至上主義!! あなたの脳みそトロトロにとろけさせます。」がコンセプトの2人組。

Chill&Jazzyというコンセプト通り。
ゆったりリラックスしながら楽しんでいく感じのステージ。
その中でしっかりと緩急もあって、25分間飽きさせない作り。

楽しい時間、幸せな気分でライブを終えることができた。
「トリ=ガンガンに盛り上げる」みたいなイメージが強いけど、今日みたいな形もいい。
ありがとうございました!

◆Task have Fun『Violet tears』リリース記念&B.O.L.T 4th SINGLE『Accent』 リリース記念合同イベント(1部)

「Task have Fun」「B.O.L.T」2グループ合同のリリース記念イベント。
1日2部制。
自身は1部のみ参加。

・公演名
Task have Fun『Violet tears』リリース記念&B.O.L.T 4th SINGLE『Accent』 リリース記念合同イベント(1部)

・日時
2022年12月4日(日)
開場 12:00/開演 12:30

・会場
西武園競輪場 サイクルシアター

観戦グループ

Task have Fun→B.O.L.T

全体所感

2グループ合同のリリース記念イベントという珍しい企画。
両グループも最近ご無沙汰気味。
どちらも観れるのはラッキー!ということで参戦を決めた。

Taskの熊澤さん、B.O.L.Tの高井さんによる、イチャトークという名の前説から始まって、両グループによるライブ。
最後は全員でトーク&記念撮影。

楽曲、パフォーマンス、運営、現場の雰囲気。
諸々含めて、楽しいと思える2組だなと改めて。
参加後に朗らかな気持ちになれる、素敵なイベントだった。

どちらのグループも最近の現場チョイス的には重なりにくいけど、今日みたいに意識的に観る機会を作りたいなと思う。

Task have Fun

「Appare!HALLOWEEN 2022 Day3」(2022/10/31)以来。

メンバーの里仲菜月さんが休養中ということで、2人でのパフォーマンス。

ニューアルバム「Violet tears」のリリイベということで、アルバム収録曲を中心とするセトリ。

「my Buddy!!!」
前回のライブで観ていたので何となく振りコピできた。

「哀嘘,私寝(I lie,l lie)」「メインアクター」
どちらも初見。
前者はメンバーの大人らしさを引き出すような楽曲。
2人だからこそ1対1の関係性が際立って、これはこれでアリな印象。
とはいえ、本来の3人でのフォーメーションも観たいところ。

後者はアルバム1曲目ということもあってか、勢い&楽しさ満載な楽曲。
スイング感があって、駆け抜ける感覚が気持ちよかった。

<メモ>
尺:25分(4曲+MC)
SE:あり

<セトリ>
SE
01:ギュッと、チュッと
MC
02:my Buddy!!!
03:哀嘘,私寝(I lie,l lie)
04:メインアクター

※引用させていただきました。

B.O.L.T

B.O.L.T「3rd ANNIVERSARY LIVE & Early Summer Tour 2022 FINAL」(2022/07/15)以来。

約5ヶ月ぶりのB.O.L.T。
気がつけば、アルバム「Weather」もとっくに発売されて、4thシングル「Accent」のリリイベ時期に。
時の流れは早い…。

まずSEがあることに驚いた。
「B.O.L.T=SE」なしのイメージが強かったので。
SEとしては短めで、B.O.L.Tらしいなと思った。

「Make Up」「Accent」
ライブ初観戦。
前者は可愛らしさ、後者は感情的。
B.O.L.Tの魅力を多面から感じられる、いい組み合わせだなと思った。

「Accent」
静止画撮影OKということで、カメラ撮影に集中。
大人らしさを感じる表情が見えて、とてもよかった。

<メモ>
尺:25分(4曲+MC)
SE:あり

<セトリ>
SE
01:まわりみち
02:Make Up
MC
03:Accent ※静止画撮影曲
MC
04:Please Together

合同部分

・イチャトーク(前説)
Taskの熊澤風花さん、B.O.L.Tの高井千帆、2人が登場。
相思相愛の2人。
手をつなぎながら登壇、0距離でくっつきながらトーク。
鍵開けを約束して終了。
完璧な前説だった。

・合同トーク&記念撮影
B.O.L.Tのライブ後、Taskの2人も合流してトーク。
登壇時に熊澤さんが高井さんの特典会札を抱えて登場。
本当に鍵開けするき満々で面白かった。

記念撮影。
Taskの2人の希望でPlease Togetherポーズで1枚。
その後、B.O.L.Tからの希望でTaskポーズで1枚。
合同イベントらしくてよかった。

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