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HSP繊細さんが燃え尽きないように仕事で意識すべきこと

最初に

「HSPさんこそ意識したい健康な働き方とは!?」
それは・・・
「頑張りすぎないこと」です!
言葉にすると簡単そうに見えますし、当たり前のことかもしれません。
しかし、この「頑張りすぎないこと」がHSP気質敏感すぎる内向型繊細さんにとっては、難しいのではないでしょうか?
周囲を常に意識し、自分を犠牲にしたり、仕事の細かい部分まで手を抜かない。

真面目に働くことは、当たり前。
何か思い当たることはありませんか?
頑張って働くことは、とても素晴らしいことなのですが、あまりにも頑張りすぎると、燃え尽き症候群になってしまうかもしれません。

燃え尽き症候群とは、人一倍頑張って仕事をしていた人が、心身の極度の疲労や何らかのきっかけにより、燃え尽きたかのような状態になってしまうことを言います。
「burnout syndrome/バーンアウトシンドローム」
まさに燃え尽きてしまうわけです。

無気力、抑うつ、イライラ、アルコール量の増加などの症状が見られ、うつ病の一種とも考えられています。
大きな目標を持ち、人一倍頑張って仕事をしてきたにも関わらず、その目標を達成できなかった時や、長時間労働、厳しいノルマなど、燃え尽き症候群となる原因は多岐にわたるでしょう。




燃え尽きないように意識したいこと

仕事以外の人間関係を持つ

仕事以外の人間関係をいくつ持てているでしょうか?
「友人」「趣味の仲間」「習い事のグループ」「ボランティア仲間」「近所付き合い」などなど。。
決して多くの人間関係を持つ必要はありませんが、仕事上の人間関係だけでは、どうしても仕事の話になりがちです。
仕事のオン・オフ、めりはりをつけるためにも、仕事以外の人間関係を持つことも意識しましょう。
時には、第三者の視点から、仕事に関する悩みへのアドバイスをくれるかもしれません。


他人に頼る

仕事の業務を全て自分でやろうとしてしまうことはありませんか?
もちろん、任された業務を最後まで自分の力でやりぬくことも大切ですが、時には他人に頼ることも大切です。
その業務が得意な人に業務を任せてみたり、逆に他人が苦手とする業務を自分が請け負ってみたり。。
上手く他人に頼ることも大切です。
特に、上司になればなるほど、上手く人を使う(頼る)ことも大切な仕事の1つです。


手の抜きどころを押さえる

仕事中は常に意識を途切らすことなく、全力で仕事をしていませんか?
常に上司やお客様など、誰かに見られている意識を持ち、仕事をしている方も多いかと思います。
それ自体は素晴らしいことなのですが、手の抜きどころも押さえておきましょう。
時には、トイレ休憩を挟むことで席を立ち、深呼吸をしてみたり、8割程度の力でできる仕事に関しては、上手く手を抜いてみたり。。
それらは、決してサボりとは違います。
HSPさんに関しては、そもそもが真面目に仕事をされる方が多いかと思いますので、少しの余力を持って仕事に臨むくらいで丁度良かったりします。
上手に手を抜くことも意識してみましょう。


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