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台湾スタンダード? 曲線シャッターの謎

台南の街を歩いていると、商店や個人宅についているシャッターが、妙に曲線型をしているのが目につく。これ、どうしてなんでしょうね?

以下、ついついシャッターを切ってしまう曲線シャッター写真集。

これくらいなら天井巻き上げ式で日本にもギリありそう
これは明らかに機能性を超した曲がり方をしている
2連続型
これも曲がっている必要性を感じない
結構くねっている
隣は曲がっていないのに曲がっている
逆カーブがならんでいる。美しい!

日本のシャッター会社というと、よくラジオのCMなどで耳にする「三和シヤッター」あたり? ウェブサイトを見てみたが、こういう曲線シャッターはあんまり取り扱っていないみたい。

次によく目にするのは文化シヤッター? けどこちらもラインナップに曲線型は無い気がする。

なぜなのでしょう? 台湾の建築に詳しい方、教えてください。


【2022/11/30の日記】

秋休み旅行のオフ日。台南で比較的ゆっくり過ごした。

忙しくて全然取り組めていなかった秋休み後半の(というか翌日からの)旅行の下調べを進める。

その後、新光三越の地下フードコートでプチ言語交換。例によってアニメやらアイドルやらの話についていけない。情けない。

机に向かっての勉強時間は0時間36分。

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