何物にもなれないオンナが250人集客できたわけ 番外編 ～この講演会で手に入れたモノそのほか～
自分に自信のない会社員ほーりーの250名集客のストーリーを健忘録を兼ねた健忘録
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その１「ほーりー、リーダーやるってよ」
その２「やばい、ひとが集まらない」
その３「150名への声掛け。そのこころは？」
その４「やっと自分事。しかし…」
その５「無理やりの大切さ。影響をうけるということ」
その６「まさかの壁が？！ナチュラルハイな2週間」
その７「いよいよ当日。終わりよければすべてよし？！でまとめていいのだろうか？」
大きな仕事を終えて
さて、講演会が終わって、1か月半がたちました。
人生で初めて、といっても過言ではない、
大きな仕事を終えたわけですが。
実は、講演会の週の頭、
娘を筆頭に、息子、夫と、次々に風邪をひきました。
準備をしようと思った矢先、
息子が病児保育に預けれないと分かったときには血の気が引きました。
その上、とにかく講演会終わったら体調を崩すのでは？
とピリピリしていたけれど。
今の今までめちゃくちゃ元気。
食欲も戻り、スカートがきつい。
顔回りに肉もついて、
講演会前の私に戻りつつある。
いいことなんだけど、
痩せるならちゃんと計算して痩せなきゃダメだ。
ということが分かった。（そりゃそうだ）
そして、これから体調を崩さないか、
それが心配。なんとか持ちこたえたい。
正直、noteもなぜ書いたの？と言われたら、
「私はこれだけ働いたんだ！！！」
という自己顕示欲と。
今後、なにか大きな仕事を抱えたとき、
これを読み返せば勇気づけられる、と思ったのと。
放置してるnoteを動かしたかったから。
「誰かの背中をおすことができれば」
なんてかっこつけの言葉だし。
私のこの徒然がそんなになると思ってないし。
そもそも、誰かが読んでくれるなんて
モチロン思っていなかった。
だけど！！！
最近出会う人は
「note読んだよ！」
「講演会、あんな裏話があったんだね」
「文章うまいよ」
「しゃべってる感じだね、面白い！」
なんて、嬉しい感想をもらえるから。
鼻も高くなるよねぇ
うそ、調子に乗った。
まさか、こんな多くの方に読んでいただけるなんて、
本当に嬉しく、しかし、くすぐったく。
そんな気持ちでいっぱいです。
講演会の準備で感じた、星先生の人間力の素晴らしさ
講演会の準備。
じつは、星先生と直接、やり取りをさせていただきました。
あんなにお忙しいのに！
星先生ご自身がメッセージを下さり。
星先生自ら内容を確認下さり。
正直、ここに一番驚いた。
その上、
メッセージを送る事に
「ありがとうございます！」
「いいですね！」
「素晴らしい！」
と勇気づけていただける一言が。
めちゃくちゃお忙しいはずなのに。
心配りに本当に感動しきり。
そして、講演会終了後。
事務的なことは秘書の方とやり取り。
改めて振り返って、
これが、「星渉」先生 なのだなと、
鳥肌が立つくらいのすばらしさを感じました。
「何物にもなれないオンナ」は結局なにかになれたのか？
答えは、出せない。
なぜなら。
未だに私は、自分が何者なのか分からないから。
だけど、一つだけ言えることは。
「小さな自信の花が咲いた」
ということ。
何をしても自信がなくて。
何をしても影に隠れていて。
自分のすることには誰もついてこないし。
だから1人でやるしかないと思ってた。
だけど。
「1人でも多くの人に伝えたい」
って伝えたら、
情報をシェアしてくれる人がいた。
「これが分からないから助けて」
って口にしたら、
沢山の解決策を出してくれる仲間がいた。
まさに。
「チーム」で、できた。
それが、自信につながった。
1人ではできないことがたくさん。
むしろ、1人だったらできなかった。
だけど、
チームだったから、できた。
力を合わせたら、出来た。
1人じゃない、って分かった。
まさに、「おけいこコミュニティはこれだ」
って思った。
だからこそ。
「運営者、これからも続けていけそう」
って思った。
成長するには、
コンフォートゾーンを抜ける、とか
自分の出来る範囲の少し上のことをする、とか
色々とある。
これって、簡単に言ってるけど
めちゃくちゃ難しい。
だって、厳しいもん。
まじで辛いもん。
普通なら、
ここまできっとつらくない。
だって、そうなる前に気付いて、チャレンジしているから。
私はチャレンジから逃げ続けていたから、
ここまで辛かったんだと思う。
でもこのチャレンジを抜けたから、
「成長したな」って明らかに感じることができた。
何物にもなれないけど、
何かになるためには、
挑戦が必要ってことだった。
しかしながら。
すばらしいのは、助けてくださったスタッフのみなさま。
ご自身の時間を割いて、
講演会に力を注いでくださった。
私は成長させてもらったけど。
それは、スタッフに立候補してくださった方、
アンバサダーとして力を貸してくださった方のおかげです。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
250名集客のその後
その１ 発信が出来るようになった
おかげさまでnoteを書くコンテンツとなり、
その他も継続してかける予感がしてる
放置し続けたnoteは、来年に繋げていきたい
その２ 文章をほめてもらえることが増えた
noteを読んでいただけることも増え（ありがとうございます）
分かりやすい、いいね！など誉めてもらえることが増えました
自分の発信コンテンツに悩んでいたけど、
文章を書くことが一つのコンテンツになりそう
その３ 星先生のVoicyで紹介をしてもらえた
星渉先生のVoicyにて、
なんとこのブログをご紹介いただきました！！！
この放送からnoteを見ていただくこともあり
ありがたい気持ちでいっぱい(´；ω；`)
その４ 「250名集客」が一つのきっかけになりつつある
広島で
250名集客した
ということで、
興味を持っていただけることが増えた様子。
色々あるけれども、
会社が何かツナガルきっかけに貢献できたのは、本当に嬉しい
小さいけど、
やっと会社の役に立てたことを実感してる
成功はみなさまのおかげでした
私にとって、めちゃくちゃ大きな出来事。
この経験が、私を成長させてくれたし、
この経験で、
人に情報を届けることの難しさとすばらしさ、
発信の様々な方法や大切さ、を知れた。
感謝をもって、このマガジンを終了したいと思う。
もしも。
講演会、やってみたいけど、どうしたら？
なんて思う方いたら、背中を押すくらいはできるので。
ぜひ声をかけてもらえたら。
私ができたんだもん。
あなたならきっと、もっと素晴らしいものが出来る。大丈夫。
一歩を踏み出すことって大変だし、
ゴールまで遠回りしちゃうかもしれないけど。
大丈夫。絶対に、ゴールは近づくから。
最後に
今回のnoteは、広報仲間であるやえちゃん（やえがしさん）のアドベントカレンダーに参加しています。
noteをやろう、と思って、やえちゃん主催のnote勉強会に参加したものの
全く書けていないことに後ろめたさを感じてました。
勉強会で「とにかく書いてみる」「なんでもいい！」と優しく言ってくれたら、「もしかしたら、これ、行けるんじゃない？」というのがあったのも事実。
アドベントカレンダー企画が立ち上がったときも「いいなぁ」と思っていたら、タイミングよく声をかけていただいて、参加することができました。
私にたくさんのキッカケをくださったやえちゃん。
本当にありがとうございました。
アドベントカレンダーも、チームだな。
チームで完成させる、って、めちゃくちゃいいな。
2024年は改めて、よりチームを意識した一年にしていきたいと思います。
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