何物にもなれないオンナが250人集客できたわけ その5 ～無理やりの大切さ。影響をうけるということ～
自分に自信のない会社員ほーりーの250名集客のストーリーを健忘録を兼ねた健忘録
過去記事はこちら
その１「ほーりー、リーダーやるってよ」
その２「やばい、ひとが集まらない」
その３「150名への声掛け。そのこころは？」
その４「やっと自分事。しかし…」
乗り越えられる試練しか神様は与えないというけれど
9月末には、
星渉先生が広島FMの番組GOODJOGに出演、
本屋さん何店舗かにチラシを置いてもらうなど
頑張ってきたことが報われたな、と感じていました
しかしながら、
なかなか動けない時期でもあったのも事実。
なぜならば。
10月上旬。
おけいこ内の仕事で、50人必達の集客をしないといけなかったからなのです
正直、この時は
「いや、状況をわかってくれ」
と頭を抱えました
どう考えても50名って
1人で？まじで？と苦しい状況
協力を仰ぐいい方もなかなか上手でなかったからか
あまり伝わらず（話術が課題だとここで気づく）
講演会の集客もしている中で、50名の集客。
この時もまた、苦戦して（いつもやないかーい！）
イベント3日前で20名しか集まっていないという事態に。
何度もSNSで告知してもダメ
もう、やるしかない、と腹をくくり
再度ローラー作戦
何が何でも50名集める、と決め行動したら、
やはりこの時も協力してくださる方がおり
なんと開始3時間前になんとか50名集まり、胸をなでおろしました
大切なのは、コミットすること、そして自信に
ここで、
「激務のなか、何としてでも50名集めた」
ということが、私の確固たる自信となり
ここで一つ、抜けたような気がしました
今までの私は何となくで動いてて、
「どうにかしてなんとかする」
”つもり”
でしか動いてなかったことに気付きました
今回、無理やり動いて、
何としても集めたこと、
目標に対しコミットすること
これが私の一つの目に見える「成功体験」となりました
初めて、
「まじで、やった。よく頑張った」
って、自分を褒めることができました。
講演会への参加、別会場の方との出会い
そして10月。
広島に先立ち開催される岡山の講演会へ。
岡山の講演会、めちゃくちゃよかった
昨年は間接照明もあるおしゃれな会場
今年は、「THE セミナー」が開催されるような明るい会場で
講演会の途中でジャケットを脱ぐ星先生のスイッチの入り具合を見たり
なにより
「星先生の講演会に来る人はみんないい人」説
という、嘘のような本当の話を実感できたのが、
本当によくて、これ以降私の口から
「実体験」として語られるので、
言葉に重みが増しました。
会場で一人で座り、
ワークタイム、どうしようとドキドキしてたら、
後ろの席の方が隣に来てくださり、
様々なお話をさせていただきました。
広島にも来てくださる、と聞いたので、
「次は広島でお会いしましょう！」
と別れるなど
1人で行っても知り合いができる、という噂を
体現したのです。
さらに。
PRを学んでるときにお名前を知っていて。
とても美しいな、実績すばらしいな、
雲の上の人だな、と思っていた
三重講演会を主催されたカコさんとお会い出来ました
会場どうする？
どこまで進んでる？
など状況を共有することで、
間近に迫る広島への思いがムクムク。
会場では、
スタッフの皆様を見たり
配置を見たり。
会場はどのようにしようかな。
と思いながら。
この日は急いで広島へ。
夜は、
ボス湊容子の経営の師匠
江上治 先生との会食に参加させていただけることになり
ドキドキしながら、会場へ、
気付いたらコンサルをしていていただき
夢のような時間でした。
①まずはプロフォール
自分を表す３つのキーワードにストーリーを作る
ギャップを付けると尚良し
②売れたいなら〇〇〇を作る
③褒めてもらったら謙遜しない、受け入れる。
これを徹底的に叩き込もう。
そこから叩き込んでる日々です。
本当、夢のような時間だったなぁ。
夢を夢で終わらせないように
行動に移さねば。
さあ、広島の講演会、がんばろっ✨
と思ってふわふわしたのもつかの間。
ここからが大佳境！
ふわふわしていたのは私だけでした。
ここからの2週間、寝れない日々が続きました。
でも、乗り越えられたのは
チームのおかげ。
これがあったからこそ、
大成功につながったと、今では思うのでした。
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