#110 今から勉強しても、もはや手遅れなのか？
勉強って、気が重いですよね。
学生時代からずっとそう思ってきました。
社会人になったあかつきには、もう勉強しなくてもいいとタカをくくっていましたが、社会人はもっと勉強が必要でした。
あぁ、なんということでしょう。
そんな私の気持ちを、
いくばくか救ってくれた本がありました。
それが、コチラ💁🏽♀️
結論からいうと、この本を読めば、
かなりやる気がでます！
とても抽象的な感想で申し訳ありません。
ただ、やる気が出ないときにはもってこいの本だと思いました。自己啓発系の中でも、勉強に特化していると思います。
勉強のやり方ではなく、心持ちが書かれています。
以前、こんな記事を書きました。
INFJは洞察力、すなわち、本質を見抜く力が備わっていると言われていますね。
それでは、勉強の本質とは何でしょうか？
勉強の本質は「テストで何点取った」とか「何位だった」とかいうものではありません。先にこの世界に生きた無数の人が体当たりして、やっとのことで見つけ出した知識と知恵を「自分が手に入れること」、これがまさに勉強の本質です。
なるほど。
たしかに我々は、学校教育の中で、知らず知らずのうちに「いかに高い点数をとるか」ということだけを意識してきたのかもしれません。
常に、勝つことを念頭に置いてきました。
ここで忘れてはならないのは、勉強の本質は「競争」ではなく「成長」にあることです。他人に勝つことは、それほど重要ではありません。何よりも大事なのは、この過程を通して「自分が成長しているか」ということです。ですから、もう遅いか遅くないかという問題は、全く的外れなのです。自分にとって重要なのは、ただ「最終的に自分が望んでいたものを手に入れたか」だけなのですから。
ここに書かれているとおり、もはや競争の必要はない、ということでしょう。
大切なのは、そう。
自分が何を望み、どうなりたいか？
これを明確にすることによって、
自然と勉強したくなる。
そして、成長していくことができるのでしょう。
私よ、どうですか？
私は、勉強したくなってきましたか？
「今から勉強しても、もう手遅れですか？」
この質問に対し、
著者は一旦「手遅れです」と述べています。
もっと具体的にいうと、
他人が勉強していた間、あなたは何をしていたの？あなたが寝ている間も、他人は勉強していたのですよ？それに追いつけると思っているのですか？ただ「まだ大丈夫だよ、頑張れ！」とでも言ってもらえると思っているのなら、とんだ勘違いですよ？そんな質問をしてくる時点で、あなたが一番わかっているんでしょう？もはや手遅れであるということを…
だってさ！
ここまで言われると、
心が折れまさーね！笑
しかーし！
その次には、このように述べています。
ですが、一つだけ方法があります。「点数の差」だろうが、「能力の差」だろうが、「進度の差」だろうが、全て突破してやるという強い覚悟。それしきの障害物など何のその。何としてでも立ち上がろうとする「底力」です。燃え上がる熱い心、あふれ出る切実な思いをもって反撃に立ち上がれば、あなたは勝つに決まっています。そうです。唯一の突破口は、まさに「自分の心の中」にあるのです。
あぁ！なんということでしょう！
勉強するために必要だったのは、
私の中に眠る「底力」だったのです！
さぁ！わいてきたぞ！底力がぁ！
今こそ勉強する刻が来た！！！！
忘れるな、私よ！
私は、私のためにこれをnoteにしたのだ！
私よ、思い出せ！
あの悔しかった日々を！
さぁ！
ダラダラしている場合ではない！
これから勉強するのだ！
今すぐに！
さぁ、本を開くのだ！！
さぁさぁ！！早く！！
オフトゥンにて。
_(:3 」∠ )_💤
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