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たま、という天才の作った世界

最近 ふ、としたことから

たま

を聞き直している。

当時の音楽テレビ番組では

少し不気味で風変わりなイロモノ変人バンドとして

扱われいたように思うが、

水木しげる氏の鬼太郎たちなどの

妖怪たち気持ち悪いけれど

どこか世の中を斜めから静観している言葉を

言ってくれるような

正解、が、そこにあるように思いながら

当時子供時代のわたしは聞いていた記憶がある。

それがいま

さよなら人類フルバージョンと

月食仮面

聴き直したらば、、

ちょっと、あーた!

この人たちは

天才集団だったんですね!!

気がついてなくてごめんなさい、でした。

音楽性も世界観も立ち位置をみても

演出であって、それはすべてリアル。

音の作り出すふわふわとした

透明な真空空間は

時代を超えても普遍性ばかり。

無駄のない精密な小宇宙に

ワクワクが止まらずYouTubeの閲覧回数を

無駄に毎日伸ばしているのは

きっと私です。。。。

上記の二曲を聴く

耳という器官の気持ちよさと

脳の中の幸福感たるや、、、

トモフスキーの脳へ、

イミフな音楽バトンタッチをしていきたくなる

哲学系ミュージックたち。

いやー

そう書きながら

朝からすでに3回聞いてるけど

また、聞きたい!

なんなんだ、この、中毒性。

聞いていて

気持ちいいんだよな、ほんと。

やはり真理は気持ちいい、ということだな。

お時間ありました

記憶にある方も

なんやねん、それ?て方も

是非一度 たまワールドに

入り込んでくださいましまし。

好き嫌い分かれると思いますが

宇宙のことが好きなみなさんなど

きっとわかってくれる世界観と思います。






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