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好きなときに好きなドラマを観る。これって贅沢で、そして幸せだ

数年前までストレスフルになると、ドラマへのめり込んでました。ストレス発散です。

観てたドラマは、CSI、BONES、ホワイトカラー、NUMBERS、BULLなど。タイトルを見ただけで内容が分かった、アナタ。ぜひお友達になりましょう。

どれもアメリカドラマです。内容は、科学や数学などに長けたスキルがあり、戦略、知力をもって、事件を解決していくものばかり。Bullは裁判が場なんですが、どれも読み解きがあるのは同じかな。推理ものです。

ただ私の中にこだわりがあって。どのドラマも人間ドラマが多めの一話完結型。パートナー愛、家族愛、仲間愛。そんなすでにあった愛へ気づき、育んでくドラマたち。

事件を通して心の成長ももちろんあって。事件を扱ってるだけに、いいことばっかじゃない。痛いとか辛いの感情を伴うこともある。でも事件の解決へ向かうべく、どう折り合いをつけるのかとか。

ドラマの中で仕事だけじゃなく、日常生活とリンクさせて描き、「なんで全部うまくいかないんだー」みたいに役者さんをダダへこみさせてるエピソードもあり。その全部へすんごい分かるわーって、わたしは感じ入って観てました。

日本のドラマは、時間が合わず毎週見れない。ゆえに観るのをあきらめ。録画してても観なかったんですよねー。

韓国ドラマは話数の多いことと、1話完結じゃなく、連続っぽいので観ないことにしてました。

なのですが、1年くらい前。どっかで面白いと聞きつけ、どハマりした日本のドラマがあります。コンフィデンスマンJPです。さっきのアメリカドラマみたいな推理ものじゃないです。でもドンデン返しがいっぱい。もうこれ以上はネタバレになるから言いたくない。

映画もだけど、FODの無料期間を目がけて、ドラマも全部観ました。むっちゃ面白かった。なんでテレビでしてるときに気づかなかったんだー。何回思ったことか。

昨日ようやくコンフィデンスマンJPの映画 英雄編をAmazonで観ました。用事をしながらのながら見をするつもりだったけど、見入っちゃって。なんと2時間近く立ったまんまで観てました。家なんだから座れよ。観終わってから思いました。

で、いま思ってるのは、イチケイのカラス。ドラマをしてるとき1話だけ観て、「面白いやん」て思ったんです。日本ドラマあるあるで、やっぱりその1話分しか観れませんでした。

英雄編を観終わったあと、Amazonの広告でイチケイのカラスが現れました。コツコツ観ようかな。映画ももしかした、久々行っちゃおうかな。そんな風にドラマを観たいというモチベーションが上がってます。

自分の主義とか主張とかにとらわれず、その時の直感で「観たい」を観る。わたし、自分へとってもイイコトしてるぜ。なんだか得意げな気持ちになってます。

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