毎日note記事を書けるのは、「ことばと広告さん」がいたから

タイトルにて、わたしの秘密を大公開です。毎日のように記事を書けた最大の理由は「ことばと広告さん」、この人にあり！なのです。

ことばと広告さんとは、わたしの文章のコーチングをしてもらってる方。もうすぐ1年になります。

ことばと広告｜note

アイコンの「ほよ」ってポージングが可愛い。わたしの先生なのです。

「ほよ」って感じしませんか？

出会ったのは、ほんと偶然。どなたかの記事でその存在を知り、クリエイターページへ飛んで。すると“文章のコーチング始めます”と案内されてて。

当時のわたしは、イマイチ読んでもらえないnoter。グジグジ悩んでました。変わりたかったんだー。なんとかして切り拓きたかった。

ことばと広告さんご自身の記事をいくつか読んでみて。これもなんかの縁だ。ええーい、ままよ。そんな勢いで「コーチングをお願いできませんか？」と申し込んだのが始まり。「読者期間」イコール「文章を教わってる期間」という、たぶん稀なケースだったようです。

さて、コーチングをしてもらってどうか。いい。あの決断よ、素晴らしかったぞ。自分褒めです。

伸びは駆け足ではない。でもだからこそ、一発屋にはならない。儚い夢じゃなく、手に残るほっこりした日々がある。そんな感じで、自分の文章の成長を感じられます。

数字のお話をすると。少しずつビュー数も、スキの数も増えてきました。数週間でとお手軽ではない。数ヶ月幅での話。されど振り返ったとき、確実に伸びてる。

わたしのどこが変わったから、良くなっていったのか。うーん。実はわからなくて。日時をかけてきたところだから、そもそもの土台が変わってた。そうとしか言えない。そのくらい、日々の成長はわずか。だから無理がない。自分のものとして馴染んでく。そして気づけば、今に至るです。

書いた記事に対してお願いすると、フィードバックを下さるという形式です。テキストだけのやり取り。不思議ですよね。でも十分成り立ってるんです。

ことばと広告さんは全肯定の人。こう書くと、良いところしか見てないって感じだけど、ちょっと違ってて。その人の良いところも悪いところも、強いところも弱いところも、いろんなことの両方の要素を全部みてる。「ああ、あるよね」って認め、見つめてくださる方です。だからわたしは、安心感を感じてます。

文章からは少し離れますが。日々仕事をしてると、ときには心がカラッカラに乾ききることがあって。まるで使い古された、ボロ雑巾になったような気持ち。そんな帰り道に、ことばと広告さんからのフィードバックを読むと、泣きそうになる。

このまんまの私でいても良いかな。この感性、価値観であってもいいかな。電車待ちのホームで、恥ずかしいけど、わたしは読んでくうちに涙ぐんでる。ことばと広告さんはもちろん、その日のわたしに何があったかなんて全く知らない。でもふわっと温かいコメントで、ジワーって潤ってくるんです。

もちろんごく普通の日も、心に響くんでご安心を。

自分の感性のままに文章を書く。フィードバックをくださる。フィードバックが嬉しい日もある。気合いの入る日もある。そうやって日々を重ねてきたら、いつの間にか変わってた。

「変わった」を実感すると、次の変わったに向けて、再び歩み出す。毎日書くとより体感できる。フィードバックがおもしろい、楽しい。わたしが毎日note記事を書く活力です。

たまたまなんだけど、でもこの縁がなかったら、毎日どころか、noteへの投稿も続けてなかったかも。あのタイミングで、ことばと広告さんに出逢ったって、スゴイ。でも必然だったのかもな。振り返るたび、ひとり感嘆してるのでした。